働く自分の格好を思い浮かべるとき、スタイルを決める大きな要素はバッグ。センスと自信をくれる憧れブランドから自分の相棒を見つけよう。今回は、まじめさと遊びのバランスが秀逸なバレンシアガ、メゾン マルジェラ、ジル サンダーのトーバッグを厳選。
BALENCIAGA
ソフトな作りで柔軟に対応
前後左右に長さの異なるハンドルがついて、どちらも持てるのがポイント。きれいめなレザートートだけどほどよいラフさで通勤服がこなれる。(27×23×15)¥159500/バレンシアガ クライアントサービス(バレンシアガ)
MAISON MARGIELA
シンプル服に効くモードな黒
A4サイズは欲しいけどお堅いのは退屈。そんな悩みにビシッとこたえるモードなワンハンドルトート。着こなしのスパイスにぴったり。(37×49×10)¥327800/マルジェラ ジャパン クライアントサービス(メゾン マルジェラ)
JIL SANDER
ユニークな形に愛着が湧く
小型タブレット派ならこんな選択肢も。モダンな形と色が仕事中も目を楽しませる。上部はジップ開閉。(21×14×14)¥313500/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリスト/鈴木美智恵 ※( )内の数字は(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です ※BAILA2022年10月号掲載