【2024秋新作バッグ】シャネル、ルイ・ヴィトンほか人気15ブランド60アイテム集合！

ハイブランドから秋の新作バッグが到着！　シャネル、ルイ・ヴィトン、ディオールほか人気の15ブランドから60アイテムが集合。この秋、手に入れたい相棒バッグを見つけて。

シャネルを象徴するフラップデザインのバッグが豊富なバリエーションで登場する。ディテールのアップデートや、秋らしい素材の採用など、新鮮なデザインに目移りすること必至。今こそ、憧れのバッグを手に入れたい。

バッグ「FLAPBAG」(17×26×8)￥986700（予定価格）／シャネル カスタマーケア（シャネル）　カーディガン￥39600／ロンハーマン(ヒドゥン ジェムズ)　中に着たニット￥49500／ショールーム ロイト(バイ・マレーネ・ビルガー) 　パンツ￥37400／ザ・ウォールショールーム(イロット)　靴￥105600／ネブローニ

ストラップでアイデンティティを主張
長年愛され続けるラムスキンのフラップバッグが進化。幅広のレザーに、ダブルCが連なるなんとも存在感あふれるストラップがあしらわれている。どこから見てもとびきりラグジュアリーなバッグがあれば、デイリーな装いもクラスアップ！　バッグ〈モデル着用〉（17×26×8)￥986700（予定価格）／シャネル カスタマーケア（シャネル）

ぬいぐるみのような“ふわもこ”バッグを抱きしめて
思わず触れたくなる、フラッフィーなフラップにときめきが止まらない。艶のあるラムスキンとの質感のコントラストが、奥行きのある表情を生む。ボア部分にもキルティングのステッチが施された、ディテールの緻密さにも注目したい。バッグ(12×18×6)￥986700（予定価格）／シャネル カスタマーケア（シャネル）

メゾン誕生の地に広がる青空に思いをはせる
2024-'25秋冬コレクションの着想源となったのは、フランスの港町・ドーヴィル。シャネルが始まった地の空をイメージした爽やかなペールブルーは今季のキーカラーの一つに。暗い色でまとめてしまいがちなこのシーズンこそ、スタイリングに華やぎを加えてくれるカラーバッグを味方につけたい。バッグ(12×18×5)￥786500（予定価格）／シャネル カスタマーケア（シャネル）

コーディネートの要になる旬のシルエット
横長シェイプのバッグはトレンド感抜群。スマートでありながら、33cmのワイドが頼れる収納力を発揮する。チェーンストラップにあしらわれたダブルCのチャームが歩くたびに揺れ、リュクスなアクセントに。バッグ(16×33×5)￥1037300（予定価格）／シャネル カスタマーケア（シャネル）

ルイ・ヴィトンからはメゾンを象徴するモチーフをふんだんに取り入れた、主役級の存在感を放つバッグが目白押し。スタイリングに品格をもたらしてくれる一生物のパートナーを見つけて。

バッグ「GO-14 MM」(16×23×10)￥1067000／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)　シャツ￥46200／リトルリーグ インク(ウォルフォード)　パンツ￥143000／ロンハーマン(ナキエ)　靴￥35200／アマン(ペリーコ サニー)

華やかなツイード素材に、歴史あるキルティングデザインを添えて
ヴィンテージ・トランクの内装に施されたダイヤモンド型の格子模様「マルタージュ」。歴史あるモチーフを、卓越したレザーの編み込み技法を用いてツイードの上にラムレザーで再現した。ハンドルとストラップはともに取り外し可能で様々なシーンに寄り添う。バッグ〈モデル着用〉(16×23×10)￥1067000／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

カジュアルなデザインと上質な素材をコンバイン
しなやかなナッパレザーで仕立てた、極上のショッピングバッグ。シルバーカラーのチェーンとLV サークルを組み合わせたチャームがモダンなムードを加える。着脱可能なファスナーポーチつきなのも嬉しい。バッグ(41×30×11)￥616000／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

小さなボディにメゾンの歴史を閉じ込めて
フロントで輝くのは、アーカイブスのトランクから着想を得たSロックスタイルの留め具。モノグラム・キャンバスを採用したボディには、ヌメ革のトップハンドルをあしらった。ブランドを象徴するディテールがふんだんに取り入れられている、マイ・ヴィンテージに育てたい逸品。バッグ(9×13.5×11.5)￥478500／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

思わず笑顔になるプレミアムなコレクターズバッグ
中国人アーティスト Sun Yitianとのコラボレーションアイテム。モノグラムのプリントをさりげなくあしらった「プチ・ノエ」を、ポップなウサギのコインパースが飾る。カンバセーションピースとして活躍すること間違いなし！　バッグ(27×27×21)￥566500／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

ハイブランドから秋の新作が到着！　人気モデルの新型や、過去の作品からヒントを得たディテールなど、ディオールの歴史を感じられるデザインが勢ぞろい。格式の中に現代的なエッセンスを加えた絶妙なバランス感で、スタイリングを盛り上げてくれる。

バッグ「ディオール ブックトート」(27.5×36×16.5)￥430000／クリスチャン ディオール(ディオール)　トップス￥47300・スカート￥46200／ともにショールーム リンクス(ババコ)　ベルト￥23100(参考価格)／アマン(アトリエ アンボワーズ)　靴￥105600／ネブローニ

エネルギッシュな60年代後半のムードを宿して
1967年にマルク・ボアンとフィリップ・ギブルジェが生み出した、メゾン初のプレタポルテ コレクションにオマージュを捧げた今季。当時シルクスカーフにデザインされた、女性の自由を謳う力強いマニフェストを思わせる「MISS DIOR」グラフィティを再解釈しフロントにあしらった。バッグ〈モデル着用〉(27.5×36×16.5)￥430000／クリスチャン ディオール(ディオール)　

清廉なホワイトレザーが軽快感を演出
アイコニックな「マクロカナージュ」モチーフを丸みのあるシェイプに落とし込んだ新型。ホワイトのカーフスキンとゴールドカラーの金具のミックスマッチがシックで軽やかなムードを加速させる。バッグ(20×30×1)￥630000／クリスチャン ディオール(ディオール)

これからの季節に活躍する、温かみのあるマテリアル
人気の「30 モンテーニュ アベニュー」のトップハンドルタイプが仲間入り。秋冬シーズンらしい素材感に、ゴールドメタルの“CD”シグネチャーが華やかなアクセントを添える。背面ポケットやストラップなど、機能面も充実。バッグ(12×19×8)￥590000／クリスチャン ディオール(ディオール)

「カナージュ」モチーフをモダンにアップデート
今季のコレクションのテーマとなった60年代当時、ベーシックアイテムとして定着したボストン型バッグからヒントを得た。立体感のある「グラフィック カナージュ」を配したカーフレザーを、パドロックやムッシュ ディオールのシンボル「ラッキースター」が盛り上げる。バッグ(19×25×16)￥565000／クリスチャン ディオール(ディオール)

ハイブランドから秋の新作が到着！　フェンディからは、新鮮さのあるフォルムのバッグが多数エントリー。そのどれもがシックなカラーをまとい、奇をてらいすぎない大人のためのデザインへと昇華されている。”普通じゃないベーシック”こそ、おしゃれ上級者への近道に。

バッグ「バイ ザ ウェイ セレリア」(20×35×14)￥453200(予定価格・9月上旬発売予定)／フェンディ ジャパン(フェンディ) 　トレンチコート(メンズ商品)￥176000・デニム￥28600／ともにブルックス ブラザーズ ジャパン(ブルックス ブラザーズ)　トップス￥12100／ロンハーマン

クラッチ感覚でエフォートレス に携えて
2014年にローンチした「バイ ザ ウェイ」ボストンバッグの10周年を記念して、再解釈した「バイ ザ ウェイ セレリア」が誕生。素材には、畳めるほどしなやかなグレインレザー「クオイオ ローマ」を採用。ハンドルには、トーンオントーンのマクロステッチと円錐形のスタッズがあしらわれている。バッグ〈モデル着用〉(20×35×14)￥453200(予定価格・8月下旬発売予定)／フェンディ ジャパン(フェンディ) 

シェイプが変化するユニークな仕掛けを取り入れて
開口部に仕込まれた8つのマグネットによって、巾着型からトートバック型に姿を変える「オリガミ」。新色は暖色系のマルチカラー。長めに設計されたハンドルによって、肩にかけることもできる。バッグ(18.5×15×15)￥272800／フェンディ ジャパン(フェンディ)

シックなカラーパレットで大人の遊び心を
ニュアンスのあるマルチカラーをまとった「FF」 ロゴで全面を飾って。フロントにはアイコニックなバックルを配し、さらにキャッチーなビジュアルに。ハンドルとチェーンストラップはどちらも取り外し可能で、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグ、クラッチの4Wayで使用できる。バッグ(13×20×5)￥297000／フェンディ ジャパン(フェンディ) 

今季デビューのエレガントなミニバッグ
2024-25年秋冬コレクションで発表された「シンプリー フェンディ」。1990年代のアーカイブスのスタイルを取り入れた、エッセンシャルなデザインが特徴的。同色のFFロゴバックルやロングジッププルがモダンなアクセントに。バッグ(13×22×4.5)￥271700／フェンディ ジャパン(フェンディ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　今季のサンローランは、上質なレザーを採用した小さめのバッグが大豊作。どれもフロントではメタルのカサンドラロゴが輝いているのも特徴。圧倒的な品格を放つバッグでワードローブの洒落感を底上げしたい。

バッグ「ル・サンカセット スープル ベイビー」(16.5×16×7)￥308000／サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)　ジャケット￥176000(ナキエ)・スカート￥75900(エクストリーム カシミア)／ロンハーマン　靴￥121000／ネブローニ

アフター5に寄り添う、洗練のミニバッグ
フランス語で“午後5時から7時”を意味する「ル・サンカセット」シリーズ。今季新たに仲間入りしたのは、ディアスキンをまとったミニサイズ。特別な時もそうでない時も、頑張る人の仕事終わりを特別な時間にしてくれる。バッグ〈モデル着用〉(16.5×16×7)￥308000／サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

レディさ薫るヴァニティバッグでクラシカルに
フランソワ・オゾンが手がけた映画『8人の女たち』（’02）で、カトリーヌ・ドヌーブが演じたギャビーからインスパイアされたヴァニティバッグ。スリークなラムスキンにロサンジュキルティングをあしらい、クラシカルなムードを演出。バッグ（11×18×6.5)￥297000／サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

デイリーに活躍する世にもシックな巾着
トライアングルを組み合わせた印象的なステッチは、ムッシュ イヴ・サンローランが1966年にオープンしたプレタポルテブティック「リヴ・ゴーシュ」のスクエアロゴが着想源。使いやすく軽量の巾着タイプで、ジップポーチも付属する。バッグ(34×27×3)￥459800／サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

シンプルでエレガントなムードが幅広い装いにマッチ
サンローランのパリオフィスがあるペルシャス通り37番地を名前の由来にもつシリーズに、ベージュカラーのミニサイズが登場。美しいつやとハリ感が特徴のスープル・ブリリアントレザーが、実用的なバケットバックに上品さをまとわせる。バッグ(15×13×6)￥302500／サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　グッチのヘリテージを取り入れながら、都会的なデザインにアップデートされたニューフェイスの数々。色、質感、形、すべてが過剰すぎず退屈でもない絶妙なバランスで絡み合う。そんな逸品の中からお気に入りを見つけて。

バッグ(18×34×6)￥748000／グッチ クライアントサービス(グッチ)　ジャケット￥83600／ビオトープ(アーニーパロ)　シャツ￥83600(参考価格)／アマン(フィナモレ)　パンツ￥17600／スピック&スパン ルミネ有楽町店(アルディー ノアール)　タイツ／スタイリスト私物

ブランドを象徴する「グッチ ロッソ アンコーラ」カラーをまとって
アーカイブにある乗馬のモチーフをコンテンポラリーに再解釈。光沢感が強いポリッシュドレザーでハーフムーンシェイプを描き出した。フロントのダブルGはクラスプで、回すとフラップが開く仕掛け。クロスボディにできるレザーストラップつき。バッグ〈モデル着用〉(18×34×6)￥748000／グッチ クライアントサービス(グッチ)

頼りになるのは汎用性の高いバッグ
レザーにGGパターンを型押ししたバニティバッグ。シャイニーゴールドのディテールが華やかさをプラスする。トップハンドルでクラシカルに、ショルダーストラップでカジュアルに、と持ち方を変えられるのも嬉しい。バッグ(16×20.5×14)￥550000／グッチ クライアントサービス(グッチ)

重厚感あふれる最旬の横長シェイプ
2024-25秋冬コレクションでも存在感を放っていたトップハンドルバッグ。クリエイティブ・ディレクターを務めるサバト・デ・サルノの永遠のインスピレーション源であるミラノへのオマージュが込められている。GGパターンのブラックレザーが描き出す、ふっくらとしたシェイプが特徴的。レザーストラップつき。バッグ(12.5×21×4.4)￥500500／グッチ クライアントサービス(グッチ)

新作のシェイプと伝統のディテールをコンバイン
1947年に誕生したグッチのアイコン、バンブーハンドルをバケットバッグにあしらって。コンパクトながら、広いマチが荷物をしっかり受け止めてくれるのも嬉しい。フロントにさりげなく施されたエンボス加工のブランドロゴもポイント。バッグ(14×16×11.5)￥638000／グッチ クライアントサービス(グッチ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　トートからミニバッグまで、バラエティ豊富なラインナップのプラダ。どれもモダンなビジュアルで、着こなしをブラッシュアップするキーアイテムに。自分にぴったりの名品を見つけて軽快に新しい季節を駆け抜けて。

バッグ「プラダ エメ」(23×39×12)￥478500(予定価格)／プラダ クライアントサービス(プラダ)　シャツ￥59400／アマン(アンスクリア)　デニム￥25300／RHC ロンハーマン(RHC)　巻きスカート￥25300／サロン アダム エ ロペ　

ブランドのDNAを受け継ぐホーボーバッグ
2024-25年秋冬コレクションに登場したのは、プラダが創業した1913年から定番として愛され続けるホーボーシルエットのバッグ。しなやかなソフトグレインレザーがかなえる、脱構築的な佇まいが特徴的。サイドのキーリングにチャームなどをつけてアレンジするのもおすすめ。バッグ〈モデル着用〉 (23×39×12)￥478500(予定価格)／プラダ クライアントサービス(プラダ)　

定番モデルをロマンチックにアップデート
モダンなデザインで人気の「プラダ クレオ」がとびきり華やかに進化！　光沢感のあるブラッシュドレザーの上に、ヴィクトリア朝時代につくられたアンティークの陶磁器から着想を得たフラワーモチーフをあしらった。バッグ(22×27×6)￥594000(予定価格)／プラダ クライアントサービス(プラダ)

話題のitバッグが新たな素材をまとって登場
先シーズン登場し、瞬く間に人気になった「プラダ バックル」。新作として、上質なスエードがお目見えした。バックルを閉めて端正に、外してエフォートレスに、とムードを変えられるのも魅力。バッグ(23×32×11)￥781000(予定価格)／プラダ クライアントサービス(プラダ)

 乙女心をくすぐるクラシックな花柄
アンティークの手工芸品を想起させる可憐なフラワーモチーフをあしらって。デジタルプリント、シルクスクリーンプリント、エンボス加工を駆使し、奥行きのある質感を表現した。キスロックスタイルも相まって、ノスタルジックなムードが加速する。バッグ(9.5×18)￥638000 (予定価格)／プラダ クライアントサービス(プラダ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　ミュウミュウからは、話題沸騰中のバッグがさらにバリエーションを増やして登場。素材やサイズを吟味しながら、自分のライフスタイルにマッチするお気に入りを見つけたい。

バッグ「アバンチュール」(31×40×13)￥539000(予定価格)／ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)　Tシャツ￥15400／モールド(チノ)　タンクトップス￥13200／ショールーム リンクス(ババコ)　パンツ￥50600／ボウルズ(ハイク)　ネックレス￥51700／スピック＆スパン 有楽町店(リラ)　靴￥75900／バウ インク(アデュー)

エレガントに携えられる機能的なトートバッグ
アーカイブのスタイルを、軽量な構造にアップデート。ヴィンテージの趣が薫るフックつきのベルトがアクセントを添える。内部には、ジップポケットとふたつのフリーポケットを備え、使い勝手のよさも担保。バッグ〈モデル着用〉(31×40×13)￥539000(予定価格)／ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)　

秋らしい色彩をバッグで取り入れて
クラシカルなトップハンドルスタイルを、スマートな横長シェイプに落とし込んだ「アルカディ」。新作は、紅葉のように美しいイエローのスエードをまとって。取り外しできるストラップつき。バッグ(10.5×22×7.5)￥396000(予定価格)／ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)

世にもシックなバケットバッグ、現る
巾着スタイルのバケットバッグはレザーを用いることで都会的に。ライニングはリネンファブリックなので、気兼ねなく使用できるのも嬉しい。なにげなく肩にかけるだけで、こなれた佇まいが完成するのが秀逸。バッグ(29×17×23)￥363000(予定価格)／ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)

身軽な外出をかなえるコンパクトサイズ
昨シーズン登場した「アバンチュール」に、ハーフサイズが仲間入り。エンボス加工されたMIU MIUロゴやベルトなど、ディテールはそのままに、より軽快に携えられるコンパクトなボディに。バッグ(17×33×11)￥533500(予定価格)／ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　ロエベは、長年培われてきた類まれな職人技を今季もいかんなく発揮。ユニークな仕掛けのある珠玉のバッグは持つたびに足取りを弾ませてくれる。

バッグ「フラメンコパース ラージ」(26×41×9)￥595100／ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)　ジャケット￥107800／ティースクエア プレスルーム(テラ)　トップス￥18700／サロン アダム エ ロペ　パンツ￥34100／ロンハーマン　ブーツ￥132000／ネブローニ

手に吸い付くような極上のレザーに惚れ惚れ
昨シーズンにローンチされた「フラメンコパース」にラージサイズが登場。バターのようななめらかさが特徴のメロウナパラムレザーが美しいドレープを作り出す。ドーナツチェーンでハンドバッグに、レザーチューブでショルダーバッグに、と様々な使い方ができるのも魅力。バッグ〈モデル着用〉 (26×41×9)￥595100／ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)　

思わず心ほぐれる使い心地のよさ
名前のとおりぎゅっと握りしめたくなる、ふっくらとしたハンドルがアイコニック。ドーナツチェーンの長さを調節すれば、ハンドバッグからショルダー、さらにはクロスボディまで自由自在に変化。しなやかなナパラムレザーが、荷物を優しく包み込んでくれるのも嬉しい。バッグ(33×34×13.5)￥635800／ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)

グラフィカルなデザインが装いのワンポイントに
平面にたためるトートバッグとして、発表するやいなやitなアイテムとして地位を確立した「パズル トート」。新作はカーフレザーとスエードを組み合わせることで、色と質感の緩急を際立たせたバイマテリアル仕立て。よりいっそう印象的なビジュアルへとアップデートされた。バッグ(31.5×25.5×14.5)￥498300／ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)

装いに華を添えるニュアンスカラー
アナグラムを配したハードウェアが存在感を主張する。ただの飾りではなく、ハンドルの長さ調節をする際に留め具の機能を果たすのがスマート。若草のように爽やかなカラーは、いつもの装いに新鮮さをもたらしてくれる。バッグ(19.5×16×16)￥309100／ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　ボッテガ・ヴェネタからは、今季も惚れ惚れするほど上質なレザーバッグが届いた。ブランドロゴがなくとも、決してアイデンティティを失わない品質とディテールにメゾンの矜持が宿る。

バッグ「リベルタ」(20×30×8)￥627990／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)　Tシャツ￥6600(ヘインズ フォー ビオトープ)・シャツ￥40700(アーニーパロ)・パンツ￥146410(クリスタセヤ)／ビオトープ　靴￥75900／バウ インク(アデュー)

とびきり上質なバッグを肩肘張らず携えて
フラップを飾るのは、アイコニックなディテールのひとつであるレザーを編み込んだコード。中央にあるメタルのクロージャーもモダンなアクセントに。ショルダーバッグにするのはもちろん、ストラップをしまってクラッチバッグにすればこなれ感を演出できる。バッグ〈モデル着用〉(20×30×8)￥627990／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

レザーに対するメゾンの哲学を反映
リュクスなシルキーカーフレザータイプの「アンディ アーモ」。特殊な仕上げで、透明感と自然なシボ感を引き出し、革本来の質感を際立たせた。ノットのハードウェアや、内部に設置されたイントレチャートのジップポケットなど、ブランドのシグネチャーもそこかしこに。バッグ(35×42×18)￥1094500／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

誰をも上品な佇まいへと導くクラッチバッグ
類まれなクラフツマンシップが宿るイントレチャートを用いて。フロントで輝くメタルのクロージャーが、さらなる品格をプラスする。内部には6枚分のカードスロットを備えており、財布を持たない身軽な外出も可能。バッグ(24×54×13)￥709500／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

洗練を極めたビッグバッグ
人気の「ホップ」シリーズを、シルキーカーフで再解釈。大きめのサイズ感ながら、スリークな質感とトライアングルシルエットによって、すっきりとモダンな印象に。開口部はマグネットで留めることができるのも安心。バッグ(21×46×18)￥709500／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　ブランドのエスプリを感じる、極上のレザーで仕立てたクリーンなバッグがそろうザ・ロウ。ディテールにまでこだわった緻密な設計が多くの人を惹きつける所以だ。タイムレスに愛用できるとっておきを、今季こそ手に入れたい。

バッグ「EDITH」(12.5×28×12.5)￥328900／ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)　ジャンプスーツ￥88000／ティースクエア プレスルーム(テラ)　シャツ￥20900／シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン)　ニット￥15400／ワンダリズム(ブラームス)

極上のバッグは内側まで抜かりなし
今季の新作は、上質なグレインカーフを採用した筒形のトップハンドルバッグ。コンパクトながら、大きく開くジップ仕様で、荷物の出し入れをスムーズに行える。ライニングは肌触りのいいシープスキンを贅沢に使用。バッグ〈モデル着用〉 (12.5×28×12.5)￥328900／ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

ドラマチックな赤でコーデを盛り上げて
キメが細かいシープスキンだからこそ描き出せる、肩肘張らないシルエットが魅力。軽量で使いやすいため、デイリーシーンに寄り添ってくれるのもうれしい。今季のキーカラーである鮮やかな赤は、装いに華やかさをプラスしてくれる。バッグ(25×33×2)￥174900／ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

オールレザーのラグジュアリーなバックパック
ボディ、ストラップ、クロージャー、ライニングに至るまですべてレザーを使用。どこから見ても完璧な仕立てにメゾンの矜持が宿る。新色としてニュアンスのあるコアラグレイが登場。バッグ(31×25×17)￥361900／ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

潔いビジュアルの名作トートが新素材で登場
縫い目を極限まで少なくしたシームレスな構造のトートバッグ。装飾を排したアノニマスな佇まいは、まさにザ・ロウを象徴するデザインだ。秋冬のムードを反映した、ブラックスエードはユニセックスで愛用できる端正さが魅力。バッグ(38×23×22)￥438900／ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　今季のジョルジオ アルマーニは、誰もが携えやすいシンプルなデザインが豊富。上質なレザーが描き出す、個性を宿したシェイプによって、スタイリッシュに着地させているのもさすが。毎日“つい手に取ってしまうバッグ”はここにある。

バッグ(13×24×8.5)￥319000／ジョルジオ アルマーニ ジャパン(ジョルジオ アルマーニ)　トップス￥39600・スカート￥86900（ヒドゥン ジェムズ）／ロンハーマン　

グラフィカルなシルエットの3wayバッグ
ニュアンスのあるブルーと、流麗なラインを描くシェイプの相乗効果でモダンな佇まいに。取り外し可能なストラップつきで、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クラッチバッグとして使用できる。バッグ〈モデル着用〉 (13×24×8.5)￥319000／ジョルジオ アルマーニ ジャパン(ジョルジオ アルマーニ)

痒いところに手が届くオーセンティックなハンドバッグ
ジョルジオ・アルマーニが1995年に初めてデザインを手掛けた女性用バッグから着想を得たアイコンバッグ「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」。ハンドルにあしらわれたアーチ型のフックがアクセントを添える。フラップはマグネット式で、ストラップも付属する使い勝手のよさも見事。バッグ(18.5×26.5×5.5)￥363000／ジョルジオ アルマーニ ジャパン(ジョルジオ アルマーニ)

テーラリングの世界観を落とし込んだエレガントな佇まい
テーラードジャケットをヒントにした丸みのあるカッティングとダーツがポイント。しなやかなラムレザーは肌触りがよく軽量なのが嬉しい。内部に設置された２つのポケットで荷物の整理もしやすく。バッグ(31×40×23)￥495000／ジョルジオ アルマーニ ジャパン(ジョルジオ アルマーニ)

シーンや装いを問わないクリーンなスモールバッグ
なめらかなカーフレザーを使用したシックなミニバッグは、ワードローブのスタメンになること間違いなし！　さりげなく刻印されたアンティークゴールド仕上げのブランドロゴも心憎い。調整可能なストラップつき。バッグ (18×38×15.5)￥440000／ジョルジオ アルマーニ ジャパン(ジョルジオ アルマーニ)

ハイブランドから秋の新作が到着！　使い勝手抜群のバッグが豊富にそろうマイケル マイケル・コース。緻密にデザインされたシーンレスに活躍する逸品は、手に入れた瞬間からワードローブのスタメンになること間違いなし！

バッグ「ノリータ」(28×40.5×9)￥89100／マイケル・コース カスタマーサービス(マイケル マイケル・コース)　ワンピース￥102080／ビオトープ(ガブリエラ コール ガーメンツ ヨー ビオトープ)　トップス￥50600／エスアンドティ(バウム・ウンド・ヘルガーデン)

スタイリッシュな大容量バッグを味方に
ビッグサイズながら、美しいホーボーシルエットによってスマートな印象に。品のあるマットなシボ感が特徴のヌバックレザーと、ゴールドトーンのバックルの相乗効果で、クラス感のある佇まいを実現。バッグ〈モデル着用〉 (28×40.5×9)￥89100／マイケル・コース カスタマーサービス(マイケル マイケル・コース)

フラッフィーな質感に心奪われて
フロントのバックルのデザインが特徴のアイコンバッグ「コルビー」に秋冬にぴったりなシアリングが仲間入り。ニュートラルなカラーで、幅広い装いに寄り添ってくれるのも嬉しい。バッグ(11×20×4)￥48400／マイケル・コース カスタマーサービス(マイケル マイケル・コース)

端正なビジュアルと使い勝手を両立
シルバーカラーとスクエアシルエットを組みわせることで、シャープさが際立つビジュアルに。調節可能な付属ストラップ、マグネット式クロージャ―など実用性も抜群。パドロックとキーチャームもいいアクセント！　バッグ(14×22×7.5)￥37400（8月末発売予定）／マイケル・コース カスタマーサービス(マイケル マイケル・コース)

日常、仕事、旅行で頼れる見事な包容力
ミニマルを極めたトートバッグは、プライベートはもちろんビジネスシーンでも好印象。上質でしなやかなスムースレザーは、折り方次第で台形からスクエアにシェイプが変化。コンパクトに畳めば旅行にも持っていける。バッグ(33×28×21)￥70400（9月末発売予定）／マイケル・コース カスタマーサービス(マイケル マイケル・コース)

ハイブランドから秋の新作が到着！　ブランドを象徴する「Polo ID」シリーズを中心に、ポロ ラルフ ローレンにはAWシーズンにふさわしいカラーや素材が勢ぞろい。今年は、バッグから”衣替え”してみてはいかが？

バッグ「Polo ID レザー ミディアム トート」(30×45×17.5)￥148500／ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン)　ワンピース￥92400／サロン アダム エ ロペ(ガブリエラ コール ガーメンツ)　トップス￥25300／シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン)

荷物多い派も安心の頼れるトートバッグ
パソコンを持ち運ぶビジネスシーンはもちろん、ショートトリップでも活躍する圧倒的な収納力を約束。内側に設置されたストラップを調節すると、両サイドを引っ張って開口部を狭められる設計に。ライニングにはベージュのスエードが採用されており、深みのあるネイビーとのコントラストも楽しめる。バッグ〈モデル着用〉 (30×45×17.5)￥148500／ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン)

秋の優しい陽気に似たニュアンスカラー
優しいイエローをまとったホーボーシェイプのショルダーバッグ。フロントでは、ポロプレイヤーロゴのシルエットをカットアウトしたメタルのハードウェアがワンポイントを添える。中はふたつのコンパートメントに分かれており、使い勝手も抜群。バッグ(22.5×26×3)￥86900／ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン)

個性と品格が同居するバケットバッグ
スラウチースタイルの開口部にはマグネットを仕込み、パネルを入れた円形の底部を採用することでユニークで洗練されたシェイプを実現。しなやかなスエードと堅牢なレザーの質感の対比が、奥行きのある表情を生み出している。バッグ(28×30.5×14)￥108900／ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン)

シルエットの変化を楽しめるレディなバッグ
ボディにスエードを採用した上品なハーフムーン型のバッグ。両サイドのリングにフックを引っ掛けることで、クロワッサンシェイプのリストレットに変形するユニークな仕掛けも面白い。バッグ(12.5×26.5×2.5)￥71500／ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン)

ハイブランドから秋の新作が到着！　人気のシリーズから、色や素材を新たにしたニューフェイスが続々登場。ストリートとY2Kのムードを取り入れられるディーゼルのバッグは、コーディネートの旬度をアップさせてくれるはず。

バッグ「CHARM-D」(16×21×9※日本限定サイズ)￥92400／ディーゼル ジャパン(ディーゼル)　ニットベスト￥41800／RHC ロンハーマン(ジェーン スミス)　シャツ￥39600／モールド(チノ)　デニム￥31900／アマン(アンスクリア)

日常着にフューチャリスティックな味付けを
ソリッドなチェーンとレタリングチャームが特徴的な「CHARM-D」シリーズ。新作は、ウォッシュのかかったキルティングデニムにメタリックフォイルを重ねた素材を採用した。ハンドル、ショルダーストラップ、チャームは全て取り外しできるため、好みに合わせてアレンジできるのも魅力的。バッグ〈モデル着用〉  (16×21×9※日本限定サイズ）￥92400／ディーゼル ジャパン(ディーゼル)

コーデのフックになるビビッドな赤
ユニークなシェイプは、ゲームのコントローラーが着想源。新色の鮮やかなレッドは、ドラマティックなさし色としても優秀。ミニ財布や携帯電話など、外出時の必需品は一通り入る、見た目以上の収納力も素晴らしい。バッグ(14×33.5×7)￥50600／ディーゼル ジャパン(ディーゼル)

硬派なオールブラックで装いにスパイスを
人気モデルの「1DR」に、グロッシーなミラーレザーを採用した新作が登場。特徴的な「オーバル D」を同色にすることで、とことんストイックに仕上げた。中は3箇所のコンパートメントに加えオープンポケットも備える大充実の設計。バッグ(13×21×9)￥102300／ディーゼル ジャパン(ディーゼル)

軽快な外出をかなえるミニバッグ
ダメージ加工を施したデニムの上で、ゴールドトーンのレタリングチャームが映える。小さめのコロンとしたバッグは、アクセサリー感覚で持ちたい。取り外せるショルダーストラップつきで、クロスボディバッグとしても使用可能。バッグ (21×13×19)￥92400／ディーゼル ジャパン(ディーゼル)

撮影／山根悠太郎（TRON）　ヘア＆メイク／中山友恵　スタイリスト／鈴木美智恵　モデル／佐藤晴美　取材・文／上野真依　※（　）内の数字は（高さ×幅×マチ）で単位は㎝です