秋めいてきた日のお出かけ、履きたいのはお気に入りのフラットシューズ。歩きやすく疲れにくく、さらに美術館など静謐な空間でヒールの音が響かないことも重要なポイント! 今回は、安定した履き心地が嬉しい「セルジオ ロッシ」のフラットシューズをご紹介します。
【Sergio Rossi】丸みのあるキュートなトゥとラインストーンのきらめきが絶妙バランス
黒のスウェード素材に小さなラインストーンをちりばめた、シックでありながら存在感抜群の一足。ビスチェとニットをレイヤードした、モダンなパンツスタイルの主役にぴったり。甲が深く足をすっぽり包み込むので、安定した履き心地。靴(0.5)¥174900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) ニット¥9900/ネイヴ ビスチェ¥39600/ボウルズ(ハイク) パンツ¥26400/セテンス バッグ¥152900/ピエール アルディ東京(ピエール アルディ)
訪れたのは…MOA美術館
東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点を含む約3500点の収蔵品を誇る。静岡県熱海の高台にあり、眺望の美しさも人気。9/13〜10/28まで特別展『Gold 明治の蒔絵 with 井上涼』を開催。https://www.moaart.or.jp/
撮影/東 京祐 ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/emma 取材・原文/発田美穂 撮影協力/MOA美術館 ※( )内の数字はヒールの高さで単位は㎝です ※BAILA2024年10月号掲載