今回はクラシック系スニーカーが大ヒット中の「アディダス」からオフィスにも似合う、おすすめの2足をピックアップ。
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通勤スニーカーは“なじむ”淡色がきれいめ派の正解!

通勤に使えるのはきれいめ服ともバランスが取りやすく、スポーティさが抑えめの淡色スニーカー。長年愛され続けている鉄板モデルは手に入れて間違いなし。
①端正さと洒落感を両立する「アディダス オリジナルス」のGAZELLE INDOOR

¥16500/アディダス コールセンター(アディダス オリジナルス)
1960年代後半にインドアスポーツやフットボール用のシューズとして誕生。ワイドパンツとも相性がいいスリムなシルエットに、キャメル×オレンジというありそうでなかった小粋なカラーリングが、きれいめ服になじみやすいのに最高におしゃれ。


適度に厚みのあるガムソールで横顔もスタイリッシュ。はき口やライニングはバーガンディのレザー素材に。
②カジュアルを気品よく仕上げる「アディダス オリジナルス」のSAMBA OG

¥15400/アディダス コールセンター(アディダス オリジナルス)
面長のフォルムと無駄のないデザインで、きれいめ派の大人にも大人気のモデル。たくさん歩いても傷みにくいT字で補強されたトゥもポイント。清潔感ある白ベースの一足は、きちんと感が欲しいシーンにもぴったり。


スリーストライプスはアッパーに溶け込むクリーンな白に。ブルーのプリントを施したシュータンはサンバの特徴のひとつ。

スタイリスト
池田メグミ
『BAILA』をはじめ、様々な女性誌やカタログで活躍する人気スタイリスト。センスが光る確かなアイテム選びと、シンプル服を女性らしく引き上げるコーディネートが読者から好評。
撮影/田村伊吹 スタイリスト/池田メグミ〈TENT〉 取材・文/野崎久実子
























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