お気に入りのスニーカーの汚れ、見逃してない? 100足以上のスニーカーを愛用中のスタイリスト・高野麻子さんが、素材別・汚れ別のお手入れ術をレクチャー。

スタイリスト
高野麻子さん
ベーシックにカジュアルなエッジを加えた小粋なスタイリングが持ち味。女性誌、メンズ誌、カタログなど活躍の幅は多岐にわたり、自他ともに認めるスニーカーラバー♡
【STEP0】買ったあとにまずやること
基本のキ!
「のちのお手入れの手間&靴への負担を軽減するためにも、まずは履き汚れを防止するための工夫を」(高野さん・以下同)

「形崩れさせず、本来のフィット感を引き出すために、ひもを左右均等に整えておくのがコツ」

「靴ひもを外し、全体にたっぷり防水スプレーを。水だけでなく汚れや黄ばみを防ぐ役割もあり!」

水だけでなく、油成分もはじくことができる防汚機能つき。スニーカーウォーターアンドステインリペレント(01) ¥2640(編集部調べ)
【STEP1】帰宅後5分でやるデイリーケア
「汚れや湿気をその日にリセットし、できるだけ同じスニーカーは連日で履かない。それだけでもちが断然変わります」

《1》「靴ひもを結び直すことで、次回正しく履くことにつながる!」

《2》「ミッドソールとアウトソールの汚れを専用の消しゴムでオフ」

《3》「アッパーのホコリやチリをケアブラシで優しくなで払います」

《4》「2・3で落としきれなかった汚れはワイプスでふき取り陰干しを」

1スニーカーダストリムーバーブラシ ¥1100(編集部調べ)・2スニーカー トータルブラシ ¥1100(編集部調べ) 3スニーカー消しゴム ¥999(編集部調べ) 4スニーカーケア フレッシュワイプス(10枚入り) ¥880(編集部調べ)
【STEP2】休日の10分お手入れ

《1》「インソールと靴ひもを外して別洗い。これだけでも見た目印象が刷新!」

《2》「泡で出てくるクリーナーを、靴ではなくブラシに1 〜2 プッシュつける」

《3》「気になる箇所を円を描くように優しくなで、汚れを浮き上がらせて」

《4》「洗浄部をコットンクロスで押さえ、浮き上がった汚れと泡を吸い取る」

天然由来成分の泡タイプクリーナーは、少量の水でもケアできる優れもの。セットのクリーニングブラシは、素材を傷めにくいやわらかな豚毛を採用。クイッククリーンキット ¥3300
【POINT】素材によっては特別なお手入れが必要なことも
「繊維の間に汚れが入り込みやすいメッシュデザインや、水厳禁のレザー素材などは上記ステップにお手入れを追加することも」
メッシュ

《1》「ぬるま湯に中性洗剤を混ぜ、クリーナーブラシで洗浄」

《2》「さらにひどい汚れの場合は、1に重曹を入れてブラシ洗い」
レザー

《1》「かかとに向かって一方向になでて、汚れを落とすのがコツ」

《2》「専用クリームをクロスに少量とり、薄くのばしてツヤ出し」
撮影/坂田幸一 スタイリスト/高野麻子 取材・原文/宮田彩加 ※クレジットのないものはすべてスタイリスト私物です ※BAILA2026年10月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。






















































