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人気の切りっぱなしデニム、自分で切って作ってみた。

今年のデニムのトレンドキーワードのひとつが、切りっぱなし。街で素敵なモノもたくさん売っているけど、実はこう思ってました。自分んちの寝かせてるデニムも、裾を切ってみれば甦るんじゃないか、と。そこで、長らくクローゼット奥にしまい込んでいた、およそ5年前のブーツカットデニムを出してきて、セルフで切りっぱなしデニムにリメイクすることに。
人気の切りっぱなしデニム、自分で切って作ってみた。_1
こちらが、寝かせていた昔のブーツカット。
ちょっと、恥ずかしくなるくらいのブーツカットっですね。でも、今年はバギーと並んでブーツカットも戻ってきてるというから、これが使えれば、ちょうどよさそう。股上のやや浅さに昔っぽさが漂ってますが、腰まわりなんか隠してしまえばよいだろう、とおよそプロとは言えないマインドで、気にしないことにしました。かつては、厚底のサンダルやブーツに合わせて丈を長めにしていたので、今履くと裃状態になってしまう丈を詰めるのを兼ねて、およそ8センチほどカットすることにしました。
人気の切りっぱなしデニム、自分で切って作ってみた。_2
カット後がこちら。丈も短くなったので一見バギーに見えます。
使用するハサミは布切りバサミがよいところですが、家になかったので、普通の紙切り用のものを使いました。ちょっと切りにくいし、やや曲がるけど、それも味、ということに。
人気の切りっぱなしデニム、自分で切って作ってみた。_3
切りっぱなしの裾。
切りたての裾は、ちょっと味気ないけど、履くに従って育ってくるはず。一回洗濯をしてもいいかもしれません。でも、それほど悪くない感じになりました。
人気の切りっぱなしデニム、自分で切って作ってみた。_4
くるぶし丈にしてみました。
かつては裾が地面に付くか付かないかくらいの丈でしたが、今回は、やや短めのくるぶし丈に。フラット靴とも合わせやすくなりました。
人気の切りっぱなしデニム、自分で切って作ってみた。_5
すそ幅はまあまあ広めです。
前から見ると、こんな感じです。合わせる靴によって、丈感を検討してもよいかもしれませんね。パンプスに合わせるなら、もう少し短くてもよさそう。切るまでは上手くいくか心配でしたが、切ってしまえば、意外とそれなりに見えるので簡単! 出番のないデニムもカットすれは、また使えるかもしれませんよ。(副編ナカディ)

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