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【おしゃれプロの自腹買い】脱地味・可愛げ盛りアイテム5選

【おしゃれプロの自腹買い】脱地味・可愛げ盛りアイテム5選_1
シンプルコーデに“盛る”だけで華やぐアイテムを買い足し【写真①】
ノームコア(=どシンプルなスタイル)ブームにちょっぴり飽きた世のおしゃれ女性たちの気分は、この冬、もっとクラシカル&デコラティブな方向にシフトしています。さむ〜い気候に引っ張られて、ついダークトーンに転びがちな秋冬スタイルですが、我らがオフィスミューズ®のみなさまには、いかなるTPPOにおいても「華」であっていただきたいもの♥︎ そこで、BAILAで活躍するスタイリスト&ライター&エディター陣がこの秋実際に自腹で買ってコーデに盛っている、ヘビロテアイテム5つをご紹介します。
【おしゃれプロの自腹買い】脱地味・可愛げ盛りアイテム5選_2
バッグに、首もとに、手首に。スカーフの“盛り力”に勝てるモノなし【写真②】
「ヴィンテージ風のプリントが、秋冬の重ためコーディネートを明るくしてくれそう! と期待して購入したところ、大正解♥︎ ダークトーンのなかで効かせ色として効果を発揮」(スタイリスト 吉村友希さん)。
【おしゃれプロの自腹買い】脱地味・可愛げ盛りアイテム5選_3
東原さんは、よくデニムパンツに合わせてお召しです【写真③】
「春夏はTシャツばかりだったので(笑)、秋冬はスウィート&クラシカルな気分。カーディガンやサロペットなどのインナーに重ねて、ちらりと見えるセンシュアルな質感が最高に女性らしいと思います」(ライター 東原妙子さん)。
【おしゃれプロの自腹買い】脱地味・可愛げ盛りアイテム5選_4
ブラックでも、ファーならゴージャスで大人っぽいムード満点に【写真④】
「ファーコートは一見、そのボリューム感にたじろぐ人も多いかもしれませんが(笑)、パリでコレクションを発表している阿部千登勢さんが手掛けるサカイのものは、実際に着るとすっとなじんでくれる感覚が好きで。特徴的な長いアームやファーの配置など、アイディアあふれる一着は、シンプルコーデを引き立ててくれます」(ライター 陶山真知子さん)。
【おしゃれプロの自腹買い】脱地味・可愛げ盛りアイテム5選_5
袖に特徴のあるふんわりブラウスは、BAILAでもイチ推し♥︎【写真⑤】
「展示会でひとめぼれ♥︎ レディなムード満点の深みのあるレッドで、色のメリハリを楽しみたい。赤をまとうと、心がワクワクしますよね」(スタイリスト 松村純子さん)。
【おしゃれプロの自腹買い】脱地味・可愛げ盛りアイテム5選_6
女はやっぱり、いい靴で気分を上げなくちゃ!【写真⑥】
「私の小さい足にもフィットするので、毎シーズン必ずチェックするジミー チュウ。今季はドット柄のフラットシューズとスエードのアンクルストラップを購入。深いボルドーでシックな秋スタイルを楽しみたい」(ライター 伊藤真知さん)。
いかがでしたか? 「合わせやすいから」といってつい手が伸びがちなシンプルなそのコートやブラウス、シューズを、ちょっと存在感のあるデザインのものに変えるだけで、コーディネートが劇的に華やぎます! 冬のお買い物計画のぜひ参考にしてみて♩

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【写真①】スカーフ¥7800・【写真②】スカーフ各¥11000/フラッパーズ(マニプリ) 【写真③】ブラウス¥19000/サロン ド バルコニー ルミネ新宿店(バルコニー アンド ベッド) 【写真④】コート¥190000/サカイ 【写真⑤】ブラウス¥9000/ロンハーマン(クリスティ アルカレイ) 【写真⑥】靴(左)¥82000・(右)¥89000/ジミー チュウ
撮影/江原英二<NOSTY>(人)、坂根綾子・魚地武大(物) ヘア&メイク/河嶋 希<io> スタイリスト/滝沢真奈、松村純子、門真ちひろ モデル/比留川 游

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