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2023秋トレンド【スタイリスト&エディターが提言!】働く30代が、この秋スカートをはくといい理由とは?

“この秋はスカートがはきたい!”――そんな気持ちにさせてくれるのは、魅力あふれる名品が続々と登場しているから。誰もが知る、華やかさや女性らしさだけでなく、さらに使いやすさを増した今季のスカート。働く30代がスカートをはくといい理由をスタイリストの加藤かすみさん&エディターの伊藤真知さんが解説!

加藤かすみさん

スタイリスト

加藤かすみさん


多くの女性誌の表紙やファッション特集のほか、広告なども幅広く手がける超人気スタイリスト。センスと理論に基づいたスタイリング術は、おしゃれのプロの間でもファンが多数。

伊藤真知さん

エディター

伊藤真知さん


出版社勤務後、フリーのエディターとして女性誌を中心に活躍。等身大の着こなしセオリーで私服スタイルも好評。これまでの週5パンツ派から、今季はスカート派への移行を検討中。

スタイリスト加藤かすみさん、エディター伊藤真知さんに聞く「この秋、スカートがくれるもの」

この秋、スカートがくれるもの

(左上から)¥39600/ガリャルダガランテ 青山店(ヘリテノーム) ¥69300/アンタイトル(カプセル コレクション) ¥88000/ブラミンク スカート¥108900/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) ¥64900/J&M デヴィッドソン

新鮮なのに、誰もが似合う。今年のスカートは優秀です!

「海外のコレクションでもたくさん出ていたり、今季は素敵なスカートが豊作の年。ドレスライクなキラキラした素材や高発色なカラー、パンツ見えするものまで、どれもが新鮮で主役になり得るけれど、リアルに楽しめるものばかり。手持ちのトップスのままでもスカートだけ更新すれば“今年の顔”になれるので、ぜひ一枚挑戦を!」(スタイリスト加藤かすみさん)

「スカートをはいている」という意識が、“きれい”に直結

「座るにせよ、階段を上がるにせよ、パンツよりも“気づかい”が必要。でもだからこそ所作が自然と丁寧になり、エレガントに見えることも、スカートがもたらす大きな効果だと思います。今季はあえてヒールを履きたくなるような立体フォルムやきれいな質感のものも多いので、年相応の品のある着こなしを目指して私も購入します!」(エディター伊藤真知さん)

撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリスト/加藤かすみ 取材・原文/伊藤真知 ※BAILA2023年10月号掲載

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