「ここいちばん!」という日、30代で活躍する女性はバッグに何を忍ばせている? 今回はサイバーエージェント 茂木栞さんに、大学で教壇に立つ日のバッグの中身を見せてもらいました。デザイン愛と実用性が同居するこだわりのセレクトは必見!

株式会社サイバーエージェント Ameba LIFE 事業本部
茂木 栞さん
1991年生まれ、東京都出身。現職でクリエイティブマネージャーとして活躍するなか、大学教授としてwebデザインの授業を担当。
【登壇シーン】大学の非常勤講師として、webデザインの講義を担当
「母校の大学で毎週40名の前で授業を担当しています。生徒に声をかけてもらいやすいよう明るい色や柄のトップスをセレクト。普段はデザイナーとして撮影に携わることが多く、つい“色が欲しい”と考えてしまうのは職業病かもしれませんね(笑)。講義は演習形式なので足もとはフラットシューズで動きやすさ重視。生徒とのコミュニケーションでは親しみやすい雰囲気を大切にしています」
茂木さんのバッグの中身を調査!
デザイン愛と実用性が同居。感性を映す、こだわりのセレクト

1 パン。「講義の合間の軽食として」。
2 酵素。
3 水筒は現代美術作家・加賀美健さんとのコラボ。「一気!のデザインにひと目ぼれ」。
4 小物入れ。「ホラー漫画家・伊藤潤二さんが好きで展覧会で購入」。
5 ガジェット類。
6 メガネケース。
7 PC。
8 スマートフォンはシャオミ×ライカコラボ。「高発色で解像度の高い写真を撮れる」。
9 ノート。
10 カードケース。「サッと見つけられる鮮やかな色をチョイス」。
11 日焼け止めミスト。12フェイスクリーム。「パッケージのデザイン監修に携わった思い出のアイテム」。
13 ミッフィーの小物入れ。
14 コスメポーチ。
15 Amebaサービス内のキャラクターストラップ。
16 チーク。
17 ハイライト。
使っているのは…「JIL SANDER」のトートバッグ

講義も仕事もこれひとつ。機能美が光る相棒トート
「天候を問わず使えるよう、比較的雨に強いレザー素材のものを購入。講義用の14インチのPCやガジェットも楽々と収まる大容量が魅力。出番が多めの万能バッグ」
ハードな講義を支える相棒とモチベアップアイテム

「100分×2コマと長丁場の講義は優秀ガジェットが必須。ラッキーカラーの青のノートで中間発表のフィードバックも気分を上げて臨む」
撮影/植田 翔 ※写真はすべて本人私物です ※BAILA2025年11月号掲載





























Baila Channel


















