当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら

  1. BAILA TOP
  2. FASHION
  3. ファッションまとめ
  4. 【この秋スウェットでこなれる7つのメソッ…

【この秋スウェットでこなれる7つのメソッド】きれいめ派があか抜けるニット未満トップスが使える!

着心地がよくてシーズンレス、着るだけで簡単にこなれて見えるスウェットは、秋の始まりに大活躍。きれいめ派にもおすすめの取り入れ方を、大人カジュアルの達人・スタイリスト石上美津江さんがレクチャー。

【この秋スウェットでこなれる7つのメソッド】きれいめ派があか抜けるニット未満トップスが使える!

目次

  1. 1. ロゴスウェット
  2. 2. ビッグサイズのスウェット
  3. 3. 薄手のスウェット
  4. 4. いつものスウェット
  5. 5. カラースウェット
  6. 6. デザインスウェット
  7. 7. グレースウェット

1. ロゴスウェット

ロゴスウェットにはフェミニンスカート合わせでMIXコーデを楽しむ

「ボーイッシュな雰囲気が魅力のロゴスウェットは、子どもっぽくならないよう、はき慣れたきれいめフェミニンなスカートを合わせてみて。対照的なテイストを掛け合わせることで、今どき感のあるミックスコーデに」(石上さん)

女性らしさとやんちゃさが共存する 大人限定のプレッピースタイル

女性らしさとやんちゃさが共存する大人限定のプレッピースタイル
カレッジ風ロゴスウェットと、たっぷりボリュームのフレアスカートとの対比が新鮮。スウェット¥16500/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(ザ ポーズ) Tシャツ¥14300/RHC ロンハーマン スカート¥55000/サードマガジン メガネ¥66000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥35200/プラウ ゴールドネックレス¥77000/ココシュニック パールネックレス¥22000/ピモンテ(ミホコ&サカイ) バングル¥16500/アルティーダ ウード 時計¥26400/シチズンお客様時計相談室(シチズン キー) 手に持ったジャケット¥37400/シオタ バッグ¥121000/八木通商(ザンケッティ) 靴¥59400/ネブローニ

2. ビッグサイズのスウェット

きちんとボトムを更新するならビッグサイズのスウェットが有効

「ベーシックな通勤ボトムを今年らしく着るなら、合わせのトップスをいつものニットやシャツから、あえてワンサイズ上のスウェットにチェンジ。ビッグシルエットと素材のこなれ感で、通勤スタイルが見違える!」(石上さん)

 ゆるりと体が泳ぐ大人の余裕で まじめ顔パンツにほどよい脱力感を

ゆるりと体が泳ぐ大人の余裕でまじめ顔パンツにほどよい脱力感を
通勤服の定番、センタープレスのストレートパンツ。きちんと感は生かしつつ、スウェットでほどよく脱コンサバを狙って。スウェット¥18480/ユナイト ナイン(レミ レリーフ) パンツ¥41800/オーラリー ピアス¥9900/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) ブレスレット¥94600/マリハ 時計¥26400/シチズンお客様時計相談室(シチズン キー) ストール¥93500/グリニッジ ショールーム(ジョシュアエリス) バッグ¥72600/ラルフ ローレン(ローレン ラルフ ローレン) 靴¥79200/アマン(ペリーコ)

3. 薄手のスウェット

インナーにも最適。薄手のスウェットをロンT感覚でフル活用!

「薄手のスウェットは、インナー使いしてももたつかず、Tシャツよりしっかりしていて体型を拾いにくい。一枚でサマになる上、中に重ね着もできるから、これからの秋冬シーズンは大活躍します」(石上さん)

 インナーとして着たスウェットの風合いがさりげなく洒脱な存在感をアピール

インナーとして着たスウェットの風合いがさりげなく洒脱な存在感をアピール
しなやかな光沢感が上品な薄手スウェット。襟元のスカーフ&ネックレス合わせの格上げテクも参考に。スウェット¥28600/オーラリー ジャケット¥37950/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) デニムパンツ¥23100/スピック&スパン ルミネ有楽町店(レッド カード) ピアス¥15400/フラッパーズ(メラキ) スカーフ¥15400/マニプリ ネックレス¥20900/八木通商(ローラ ロンバルディ) バングル¥363000/ピモンテ バッグ¥52800/ショールーム セッション(ミウール) 靴¥14300/アンタイトル

4. いつものスウェット

いつものスウェットにボウタイを重ねて華麗にイメチェン!

「たっぷりとしたボウタイブラウスを下に重ねることで、スウェットのラフさを払拭してクラシカルな秋のムードにシフト。顔まわりの印象が変わると、全身のイメージがぱっと華やかに見違えます」(石上さん)

 いい意味でラフなトップスの風合いでクラシカル服も甘すぎず“今”の塩梅に
【この秋スウェットでこなれる7つのメソッド】きれいめ派があか抜けるニット未満トップスが使える!_6

いい意味でラフなトップスの風合いでクラシカル服も甘すぎず“今”の塩梅に
カジュアルなヴィンテージ風スウェットがハズし役。スウェット¥20900/RHC ロンハーマン ブラウス¥18920(ネイブ)・手に持ったコート¥39930(リネイヴ)/ネイヴ スカート¥29700/シンチ(オブラダ) メガネ¥59400/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) イヤリング¥8250/ココシュニック新宿タカシマヤ店(カリーヌサルタン) ブレスレット¥17600/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥53900/トゥミ・カスタマーセンター(トゥミ) 靴下¥3300/真下商事(パンセレラ) 靴¥68200/アマン(ペリーコ)

5. カラースウェット

カラースウェットは淡色を選んで、なじみ配色でシックにまとめるのが正解

「スウェットはカラーになるとぐっとカジュアルな印象に。きれいめ派さんが着こなすルールは、コントラストをつけすぎずなじみ配色でまとめること。きれい色を悪目立ちさせることなく楽しめます」(石上さん)

 品よくなじませた美女スカートが たまご色スウェットのほっこり感を払拭

品よくなじませた美女スカートがたまご色スウェットのほっこり感を払拭
たまごイエロー&アイボリーのやわらかでクリーミーななじみ配色。光沢のあるナロースカートなど、わかりやすく女度の高いボトムを合わせて、カラースウェットに大人の魅力を補足して。同系色のシアーカットソーを下に重ねて袖からチラ見せする、上級者のひと技にも注目。スウェット¥35200・カットソー¥8800/オーラリー スカート(10月以降展開予定)¥29700/インターリブ(サクラ) サングラス¥46200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) バッグ¥19800/サロン アダム エ ロペ 靴¥104500/アマン(ペリーコ)

6. デザインスウェット

カジュアルすぎないデザインスウェットなら一枚で絵になる

「カジュアルアイテムが苦手という人は、ちょっと気のきいたデザインのスウェットを、ニット感覚でコーデに取り入れてみて。襟つきや前あきのカーディガン風など、今季はバリエが豊富。こなれ感が出て新鮮な気分になれるはず」(石上さん)

 スウェットをモダンに格上げする 襟とジップアップのメリハリ効果

スウェットをモダンに格上げする襟とジップアップのメリハリ効果
きれいめコーデに似合うジップアップのスキッパーデザインを、本物志向のハリのあるスウェット生地で。スウェット¥20900/ユナイト ナイン(レミ レリーフ) パンツ¥29700/アルアバイル ピアス¥20900/八木通商(ローラ ロンバルディ) ネックレス¥69300/マリハ 時計¥27500/シチズンお客様時計相談室(シチズン キー) リング¥11550/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) ストール¥41800/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥49500/オルサ(オルセット)

7. グレースウェット

ベーシックなグレースウェットを旬のレディな小物でアップデート

「“スウェットといえば”なグレーの丸首。定番中の定番だからこそ、アレンジの幅は無限大。たとえば、秋のトレンドであるレディライクな小物使いも、大げさにならず、大人にほどよいさじ加減に着地させてくれます」(石上さん)

王道ベーシックなスウェットスタイルにレディ小物でフレンチシックなキャラづけを 

王道ベーシックなスウェットスタイルにレディ小物でフレンチシックなキャラづけを
カチューシャ、パール、バレエシューズとアイコニックな小物使いが決め手。スウェット¥17600/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) シャツ¥5489/ロペピクニック Tシャツ¥7480/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン) パンツ¥23980/ネイヴ カチューシャ¥15400/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店(アレクサンドル ドゥ パリ) イヤリング¥50600/カドー六本木ヒルズ店(カドー) バングル¥16500/アルティーダ ウード 手に持ったジャケット¥49500/SANYO SHOKAI カスタマーサポート(ブルーレーベル・クレストブリッジ) バッグ¥198000/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン) 靴¥59400/ピモンテ(ネブローニ)

スタイリスト

石上美津江


BAILAをはじめ幅広い世代の女性誌を網羅するベテランスタイリスト。カジュアルなスタイルも、今すぐ真似できるテクニックで今どきな大人のおしゃれに昇華する、その手腕はお見事!

撮影/黒沼 諭〈aosora〉 ヘア&メイク/川添カユミ〈ilumini.〉 スタイリスト/石上美津江 モデル/土屋巴瑞季 取材・原文/東原妙子 ※BAILA2024年10月号掲載

Feature特集

Feature特集

Rankingランキング

  • ALL
  • FASHION
  • BEAUTY
  • LIFESTYLE
  • EDITOR'S PICK