この秋、クラシカルなムードをまとうなら「テーラードジャケット×スカート」が正解。きちんと感と女っぽさを両立できるこの組み合わせは、通勤にも週末のお出かけにもなじむ万能コンビ。旬な着こなしを早速チェック!
CONTENTS
- コーデ01.ダブル仕立てのジャケットにきれいめスカート
- コーデ02.知的なスカートは白スニーカーでキレよく仕上げて
- コーデ03.ジャケットにシアーシャツを仕込み通勤スタイルを
- コーデ04.+ベルトでノーカラージャケットをセンスよく
- コーデ05.ブラウン系チェックジャケットで作る王道トラッド
- コーデ06.淡色ジャケットを軸にすれば柔和な印象は簡単
- コーデ07.ハンサムなジャケットに華やぎシャツを
- コーデ08.色と素材でモダンに魅せる進化系トラッド
- コーデ09.薄軽チェックジャケットでシンプルを素敵に
- コーデ10.落ち感が美しいサテンスカートが通勤コーデを格上げ
- コーデ11.レディな存在感を発揮する高機能ブラウスが活躍
※元記事発信時点での情報のため、価格や仕様が変更になっている場合や、販売が終了している場合があります。
コーデ01.ダブル仕立てのジャケットにきれいめスカート

マニッシュなダブル仕立てのジャケットも、ブラウンならほんのり優しげ。メランジ調のナチュラルな表情があり、きれいめなブラウスやスカートを合わせてもどこかこなれた雰囲気に仕上がるのも魅力。
ジャケット¥49500/サロン アダム エ ロペ ブラウス(タイつき)¥19800/アバハウスインターナショナル オンラインストア(ルージュ・ヴィフ) スカート¥49500/サードマガジン ピアス¥17600/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥115500/ブルーベル・ジャパン(ワンドラー) 靴¥110000/ネブローニ
コーデ02.知的なスカートは白スニーカーでキレよく仕上げて

シャープなシルエットを描くIラインスカートはお堅くなりすぎないようにハイテクなラン系スニーカーでモードな雰囲気に転ばせるとうまくいく。
ジャケット¥23000/プラステ タンクトップ¥4990/ギャップ スカート¥2990/ユニクロ バッグ¥42900/アンソロジー(トーヴ) 靴¥13200/エミ ニュウマン新宿店(エミ×フィラ)
コーデ03.ジャケットにシアーシャツを仕込み通勤スタイルを

今季一枚持っておきたいシアーシャツ。朝晩涼しくなってくる初秋は、ジャケットをプラスするくらいがちょうどいい。×シャツのカチッとしたコーデが気張らずスタイリッシュに決まるのも、ニュアンスあるシアー素材のおかげ。
ジャケット¥138600・シャツ¥73700/マディソンブルー スカート¥44000/オブリオ バッグ¥25300/アマン(アンドミューク)
コーデ04.+ベルトでノーカラージャケットをセンスよく

フロントには隠しホックを施し、閉じてもスマートなVカラージャケット。ベルトでウエストマークするなど着方でもひと手間かけることで、正統派のグレーがぐっと女性らしくあか抜けた印象に。
ジャケット¥75900・スカート¥80300/リトルリーグ インク(エブール) カットソー¥16500/イレーヴ ピアス¥12100/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) ベルト¥17600/サードマガジン(ザ サードマガジン) バッグ¥165000(参考価格)/ザ・ウォール ショールーム(ネオス) 靴¥137500/アマン(ペリーコ) 中に着たインナー/スタイリスト私物
コーデ05.ブラウン系チェックジャケットで作る王道トラッド

ブラウンは、今シーズンのムードを最も体現する色。チェックジャケットのクラシカルな魅力が、ブラウンとの相乗効果で倍増。デニムやチュールなど相反する要素をMIXして“今”の着こなしに。
ジャケット¥170500・デニムジャケット¥110000/マディソンブルー ニット¥66000/エストネーション(エストネーション ザ ファースト) スカート¥80300/リトルリーグ インク(エブール) シングルピアス¥32890/ビジュードエム六本木ヒルズ(ビジュードエム) リング¥77000/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥242000/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥39600/ティースクエア プレスルーム(デイト)
コーデ06.淡色ジャケットを軸にすれば柔和な印象は簡単

まじめすぎない淡色ジャケットに合わせて全身をできるだけ軽やかなトーンでまとめて。合わせるスカートはジャケットになじみがいい、まろやかなイエローを選んで“印象に残る”着こなしを実践。
ジャケット¥36300/ティアラ Tシャツ¥14300/エイトン青山(エイトン) スカート¥31900/アンタイトル イヤリング¥17600/ヴァンドームヤマダ(ランバン オン ブルー) ネックレス¥11000/エルディスト ショールーム(ジャミレイ) 時計¥40700/ピークス(ロゼモン) 靴¥71500/ネブローニ
コーデ07.ハンサムなジャケットに華やぎシャツを

愛らしい白フリルシャツを軸に、モノトーンでクラシックにまとめると品よく決まる。ジャケットは力まず肩かけくらいがちょうどいい。
ジャケット¥30800/メゾンスペシャル 青山店(メゾンスペシャル) シャツ¥21890/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) スカート¥50600/エストネーション(コラム) バッグ¥28600/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(テンドレッセ スタジオ) ピアス¥25300/アルアバイル(ラグバグ)
コーデ08.色と素材でモダンに魅せる進化系トラッド

ほのかに光沢があるピスタチオグリーンのセットアップ。落ち着いたサンドベージュのマニッシュなダブルジャケットを羽織って、シーンを問わないきれいめスタイルに格上げ。
ジャケット¥99000・トップス¥26400・スカート¥28600・スカーフ¥16500/オーラリー メガネ¥49500/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥84700/マリハ バッグ¥126500/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター 靴¥156200/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)
コーデ09.薄軽チェックジャケットでシンプルを素敵に

薄手素材で仕立てることで、秋冬とはひと味違ったリラックス感が楽しめるチェックのテーラード。シンプルな黒のワンピに羽織るだけで、旬度の高いきれいめコーデが完成!
ジャケット¥92400/オーラリー ワンピース¥29700/インターリブ(サクラ) ピアス¥26400/プラウ ネックレス¥33000(シルビア・ネッキ)・バッグ¥60500(トラモンターノ)/ピモンテ 靴¥69300/ネブローニ
コーデ10.落ち感が美しいサテンスカートが通勤コーデを格上げ

チェック地のトラッドなジャケットに、微光沢なタイトスカートが大人の女っぽさを連れてくる。オフィスになじむモノトーンでまとめながら、ポインテッドトゥやパステルカラーのミニバッグで洒落感をアップ。
ジャケット¥30800/カデュネ プレスルーム(カデュネ) カットソー¥14300/ショールーム リンクス スカート¥7990/アンフィーロ メガネ¥44000/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) バッグ¥67100/エポイ 本店(エポイ) 靴下¥880/タビオ(靴下屋) 靴¥64900/ネブローニ
コーデ11.レディな存在感を発揮する高機能ブラウスが活躍

襟元の大きなプリーツが特徴的なブラウスは、ジャケットの下でもレディな存在感を主張する。そんなディテールに凝った一枚が、何とマシンウォッシャブル。
ブラウス¥19910/オンワード樫山(ハッシュニュアンス) ジャケット¥39930/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) スカート¥33000/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(ウィム ガゼット) シングルピアス各¥341000/ハルミ ショールーム(オー) バッグ¥13200/ル タロン 有楽町マルイ店(ル ヴェルニ) 靴¥43450/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)































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