やわらかで上品な印象を与える“淡いピンク”は、秋冬こそ大人が取り入れたいカラー。甘くなりすぎず、ほんのりモードに仕上がる絶妙トーンが魅力です。30代の女性にしっくりなじむ、洗練された秋冬ピンクコーデをお届け。
CONTENTS
- コーデ01.首もと&袖口にチャーミングなピンクをひとさじ
- コーデ02.リラクシーなピンクのセットアップにひと巻きのブラウン
- コーデ03.モダンな配色で楽しむワンステップ先のMIXコーデ
- コーデ04.旬スカートにピンクをのぞかせて
- コーデ05.ケーブルニットを可愛くキレよくまとめるピンクシャツ
- コーデ06.縦ラインを強調してパウダーピンクをクールに嗜む
- コーデ07.グレーのワイドパンツにピンクを添え華やかなムードに
- コーデ08.可愛げを添える淡いピンクのニットにときめき
- コーデ09.ピンクシャツとカーディガンにスカートを
- コーデ10.ベージュに華やかなピンクパンツをオフィス向きに
- コーデ11.ピンクのワイドパンツは辛口の「黒」と合わせてキレよく
- コーデ12.優しげトーンの配色で好感度たっぷりに
- コーデ13.血色感を足すピンクカーデで盛り上げて
- コーデ14.レザーのスニーカーならきれいめ靴感覚で楽しめる
- コーデ15.メッシュ素材のピンク配色のスニーカーが新定番
- コーデ16.防寒ダウンからピンクニットをのぞかせ
- コーデ17.シアー素材のさりげない肌見せで近距離でも品よく女っぽい
- コーデ18.キラキラツイードが主役のレディライクなお出かけコーデ
- コーデ19.モードなグレーを切り札にかっこよくピンクを嗜む
- コーデ20.きちんと感と動きやすさを備えた理想の通勤コーデ
- コーデ21.ピンクジャケットとゆるめネイビーパンツの対比が新鮮
- コーデ22.クラシカルな装いをモダンに進化
- コーデ23.なじみ系配色で淡ピンクの優しい魅力を引き立てて
※元記事発信時点での情報のため、価格や仕様が変更になっている場合や、販売が終了している場合があります。
コーデ01.首もと&袖口にチャーミングなピンクをひとさじ

無彩色なグレーを引き立てつつ、可愛げも足せるピンクのタートル。透け素材だからこそ悪目立ちせず、通勤スタイルにもOKな、大人にちょうどいい甘さに着地。
カットソー¥13200/オーラリー シャツ¥39600・パンツ¥42900/インターリブ(サクラ) バッグ¥79200/マイケル・コース カスタマーサービス(マイケル マイケル・コース) 靴¥68200/ネブローニ
コーデ02.リラクシーなピンクのセットアップにひと巻きのブラウン

ともすると単調に見えてしまうピンクのワントーンは、さりげなくブラウンを投入するだけでエフォートレスなおしゃれに格上げ。
ニット¥41800/イレーヴ シャツ¥30800・パンツ¥30800/カオス表参道(カオス) メガネ¥49500/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥134200(ココシュニック)・イヤカフ¥9350・ブレスレット¥4950(ともにココシュニック オンキッチュ)/ココシュニック バッグ¥152900/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥19800/マディソンブルー
コーデ03.モダンな配色で楽しむワンステップ先のMIXコーデ

定番のジャケパンスタイルも、配色を更新するだけで一気にあか抜け見えに直結。落ち着きのあるダークブラウンを味方につければ、コーデュロイ素材の淡いピンクパンツもデイリーに楽しめる。
ジャケット¥29700/オンワード樫山(アンクレイヴ) カットソー¥12100/ゲストリスト(ハウント/ハウント代官山) パンツ¥20900/サロン アダム エ ロペ 帽子¥26400/マディソンブルー ピアス¥42900/マリハ バッグ¥126500/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥59400/アマン(ペリーコ)
コーデ04.旬スカートにピンクをのぞかせて

今季トレンドに浮上しているボリュームスカートも、より新鮮見えするブラウンが本命。ピンクの薄タートルをさりげなくトップスのインに仕込むことで、全身に奥行きが出て洒落感もUP。
ポロニット¥39600・中に重ねたカットソー¥13200/オーラリー スカート¥22000/オンワード樫山(アンクレイヴ) ピアス¥38500/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥104500/ブルーベル・ジャパン(ワンドラー) 靴下¥2200/リトルリーグ インク(ブルーフォレ) 靴¥39600/伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴(ファビオ ルスコーニ)
コーデ05.ケーブルニットを可愛くキレよくまとめるピンクシャツ

ケーブル編みのおかげでオーバーサイズでものっぺりせず華やかに。さらにベスト型なら見た目も軽やか。ともすると“おじ見え”してしまうブラウンにはピンクがマッチ。
ベスト¥26400/ディーエムシー(マルモア) シャツ¥39600/サードマガジン スカート¥44000/オブリオ ピアス¥42900/RHC ロンハーマン(ボーニー) バッグ¥51700/エルディスト ショールーム(プンティ) 靴下¥1100/タビオ 靴¥42900/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(カステラーノ)
コーデ06.縦ラインを強調してパウダーピンクをクールに嗜む


無条件に気分の上がるピンクってやっぱり最高! 全体のシルエットをすっきりまとめてモダンに引き寄せて。
スカート¥20900/カデュネ プレスルーム(カデュネ) ニット(ベアトップとセット)¥12100/ミラ オーウェン ルミネ新宿2 店(ミラ オーウェン) ピアス¥110000(モニス)・ブレスレット¥6600(エイチアッシュ)/フォーティーン ショールーム バッグ¥104500/ブルーベル・ジャパン(ワンドラー) 靴¥39600/フラッパーズ(スペルタ)
コーデ07.グレーのワイドパンツにピンクを添え華やかなムードに

昨年までは甘めトップスを合わせがちでしたが、今シーズンはタイつきシャツでクールにまとめるのがトレンド。
パンツ¥42900/インターリブ(サクラ) シャツ(タイつき)¥34100/サードマガジン(マ ミュリエー) ピアス¥46200・バングル¥46200/マリハ バッグ¥125400/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥154000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) メガネ/スタイリスト私物
コーデ08.可愛げを添える淡いピンクのニットにときめき

アイボリーの上下でまとめたセットアップ風の着こなしは週のスタートにぴったり。お気に入りのピンクニットもジャケットを羽織ることでキリッとした印象にシフト。
ジャケット¥41800/ノーブル 有楽町マルイ店(エルニ) ニット¥19800/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) スカート¥26400/トゥモローランド(ボールジィ) ピアス¥4070/サンポークリエイト(ミミサンジュウサン) バッグ¥75900/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ)
コーデ09.ピンクシャツとカーディガンにスカートを

“間違いのないきちんと感”が手に入る端正なシャツで、上品にピンクを取り入れるのもおすすめ。ボトムにはシャープなスリットが際立つIラインのマキシ丈スカートを合わせ、全身のシルエットもミニマルに。
シャツ¥26400/ティッカ 肩にかけたカーディガン¥14960/アダム エ ロペ スカート¥484 00/オーラリー ピアス¥47300・ブレスレット¥84700/リューク バッグ¥125400/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター 靴¥66000/ネブローニ
コーデ10.ベージュに華やかなピンクパンツをオフィス向きに

女っぽさとリラクシーなムードのバランスが絶妙なピンクのイージーパンツは、オフィスにもカジュアルにも着回しやすい優秀デザイン。
ジャケット¥59400・ベスト¥39600/カオス表参道(カオス) パンツ¥33000/イレーヴ ピアス¥52000・ブレスレット¥40100/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥204600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥128700/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
コーデ11.ピンクのワイドパンツは辛口の「黒」と合わせてキレよく

優しいベビーピンクも、バレルシルエットのゆるパンツで取り入れることでぐっとこなれムードに。トップスにはモードなビスチェと薄手ニットを重ねて、女性らしさとトレンド感をプラス。
ビスチェ¥39600/サードマガジン(ザ サードマガジン) ニット¥35200/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) パンツ¥53900/エイトン青山(エイトン) ネックレス¥16500/アフェクト バッグ¥52800/デ・プレ(プンティ) 靴¥36300/アンタイトル(トニービアンコ)
コーデ12.優しげトーンの配色で好感度たっぷりに

センタープレスを効かせたワンタックストレートパンツでオフィスシーンにも最適。淡色ピンクはシアーシャツやニットベストなど、カジュアルなアイテムに合わせてはくのがリラクシーな気分にハマる。
パンツ¥18700/マイストラーダ プレスルーム(マイストラーダ) ニット¥36300/リトルリーグ インク(エブール) シャツ¥42900/ロンハーマン ピアス¥52800/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥43000/ルメン 靴¥24200/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ)
コーデ13.血色感を足すピンクカーデで盛り上げて

白ブラウスを血色感を足すピンクカーデで盛り上げて。
カーディガン¥22000/ティアラ ブラウス¥19800/トゥモローランド(マカフィー) パンツ¥13000/プラステ ピアス¥8250/フーブス(クイップクエイント) ネックレス¥58300/マリハ バッグ¥83000/ポレーヌ カスタマーサービス(ポレーヌ) 靴¥17600/アシックスジャパン カスタマーサポート部(アシックス)
コーデ14.レザーのスニーカーならきれいめ靴感覚で楽しめる

洗練されたルックスで長年愛され続ける名作スニーカー、スタンスミス。しなやかなレザーと清潔感のある白がシアーなピンクを主役にした甘めの装いを優しく引き立てる。
コート¥104500/カオス丸の内(カオス) ブラウス¥14960/ネイヴ(リネイヴ) ニット¥27500/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) パンツ¥40700/イレーヴ ピアス¥39600/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) ネックレス¥31900/マリハ バッグ¥162800/ブルーベル・ジャパン(ワンドラー) 靴¥16500/アディダスお客様窓口(アディダス オリジナルス)
コーデ15.メッシュ素材のピンク配色のスニーカーが新定番

メッシュ素材をベースにしたハイスペックなスニーカーは見た目も履き心地も軽やかなのが魅力。重たくなりがちなダークカラーボトムをエフォートレスな雰囲気に見せたい日にお役立ち。ピンクがかったベージュがランスニーカーのアクティブさをほどよく中和。
コート¥33000/Stola. ブラウス¥16940/ハッシュニュアンス スカート¥25300/マイカ アンド ディール 恵比寿店(マイカ アンド ディール) イヤリング¥14300/フーブス(イリスフォーセブン) バングル¥24200/フォーティーン ショールーム(オンブル ビジュー) バッグ¥119900/ブルーベル・ジャパン(プラン シー) タイツ¥1320/タビオ(靴下屋) 靴¥11330/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア)
コーデ16.防寒ダウンからピンクニットをのぞかせ

きれいめコーデにもマッチするダウンで初詣へ。毛足の長いふわふわな質感と上品な淡いピンクが今季ならではのニットを仕込んでちゃんと甘く。
ダウン¥69300/ゲストリスト(アッパーハイツ) ニット¥88000/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) パンツ¥39600/インターリブ(サクラ) ピアス¥17600/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) アームウォーマー¥17600(アソースメレ)・靴¥105600(ネブローニ)/ピモンテ バッグ¥30800/アンソロジー(トーヴ) タイツ¥1320/タビオ(靴下屋)
コーデ17.シアー素材のさりげない肌見せで近距離でも品よく女っぽい

上質素材の極薄リブニット。顔映りをよく見せる優しいピンクも決め手に。
ニット¥38500/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) スカート¥24200/ハウント代官山(ハウント) 時計¥61600/セイコーウオッチお客様相談室(セイコー ルキア) ピアス¥47300/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ)
コーデ18.キラキラツイードが主役のレディライクなお出かけコーデ

主役級のピンク×ゴールドラメのツイード素材をセットアップで取り入れて、店内にマッチするクラシカルな装いに。オーバーサイズのコートをうふわりとまとうバランスも今季らしい。
ジャケット¥154000・スカート¥85800/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(サキ) コート¥77000/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(ウィム ガゼット) カットソー¥6930/アンタイトル(グッドロックスピード) ネックレス¥12100/マユ ショールーム(マユ) バッグ¥12100/アンソロジー(アド カラム) 靴¥30800/グラビテート(カミナンド)
コーデ19.モードなグレーを切り札にかっこよくピンクを嗜む

ニュートラルなグレーを味方につければ、可愛さ満点の淡ピンクをデイリーに大人っぽく楽しめる。配色で甘さを中和し、さらにモードなレイヤードニット×ワイドパンツでかっこよく引き寄せて。
ニット¥36300・ビスチェ¥26400・パンツ¥59400/オーラリー ピアス¥64900・ブレスレット¥89400/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥346500/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥79200/アマン(ペリーコ)
コーデ20.きちんと感と動きやすさを備えた理想の通勤コーデ

ピンクベージュのセットアップは、マシンウォッシャブルで、さらにノーアイロンで着られる優秀アイテム。好感ピンクの上からチャコールのジャケットをはおって引き締めると、着こなしに知的なムードが加わり、理想的なお仕事スタイルが完成。
ブラウス¥18700・パンツ¥19800/ルーニィ ジャケット¥24970/アンクレイヴ(アンクレイヴ スタンダード) イヤリング¥4400/ココシュニック新宿タカシマヤ店(ジェイデンスター) ネックレス¥192500/マリハ 時計¥41800/ココシュニック バッグ¥16500/ピーチ(ヴィオラドーロ) スーツケース¥187000/トゥミ・カスタマーセンター(トゥミ) 靴¥16500/ダイアナ 銀座本店(クムウ_ダイアナ)
コーデ21.ピンクジャケットとゆるめネイビーパンツの対比が新鮮

きちんと感のあるコンパクトなピンクのジャケットに、色の印象も質感も真逆な落ち感のあるネイビーのパンツ。そのメリハリが、互いの魅力を引き立て合う。青みの強いピンクも’90年代ムードを牽引。
ジャケット¥26400/エストネーショングランフロント大阪店(エストネーション) ボディスーツ¥53570/オールド イングランド銀座店(オールド イングランド) パンツ¥24200・バッグ¥14300/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) 靴¥137500/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) 靴下/スタイリスト私物
コーデ22.クラシカルな装いをモダンに進化

ツイードジャケットにタイトスカートという普遍的なレディスタイル。足もとをパンプスではなくボーイッシュなソックス&ローファーに変え、ドットやトリコカラーバッグなど現代的な柄物を効かせることで、ぐっと旬顔ムードに。
スカート¥64900/オールド イングランド銀座店(オールド イングランド) ブラウス¥33000・ジャケット¥70400/エストネーショングランフロント大阪店(エストネーション) バッグ¥143000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥35200/フラッパーズ(カステラーノ) 靴下/スタイリスト私物
コーデ23.なじみ系配色で淡ピンクの優しい魅力を引き立てて

淡いニュアンスカラーだけを重ねたふんわり配色ながら、ピンクが一色入るだけでぼやけた印象にならず、華やかさがアップ。ピンクパンツはデニムなので、そのカジュアルな素材感の個性も、着こなしが単調に見えない理由。
ブラウス¥49500/カオス丸の内(カオス) 肩にかけたニット¥46200/プルミエ アロンディスモン パンツ¥21890/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) ピアス¥24200/マリハ バッグ¥47300/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥35200/マルティニーク ルミネ横浜(トニービアンコ)


























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