読者インフルエンサー集団・スーパーバイラーズのライフスタイルにフォーカスする新企画がスタート! 第1回は、思い入れやストーリーのある彼女たちの最愛アイテムを拝見♪
遠山春菜さん(31歳)
JPCA認定パンコーディネーター。料理とお菓子作りが得意。
社会人デビューのお祝いにもらったコーチのバッグ
「母から贈られたバッグは、定番のシグネチャー柄とちょうどいいサイズ感がお気に入り。実はしばらくお休みさせていたのですが、最近またしっくりくるようになって復活させました。年を重ねても使えるデザインなので、これからの私にずっと寄り添ってくれるはず」
青山麻穂さん(32歳)
元ドレススタイリスト、現キャリアアドバイザー。美容が大好き。
結婚前からずっと憧れていたブシュロンのキャトル
「マリッジリングは、おしゃれな人の支持が厚いブシュロンのキャトルと結婚前から決めていたので、手に入れたときは感激もひとしお。イエローゴールドとダイヤの組み合わせは合わせるジュエリーを選ばず、普段使いしやすい。時がたつほどに愛おしさが増しています」
青野未来さん(31歳)
フリーのママモデルとして多方面で活躍。プチプラおしゃれが上手。
アパレルで働き始めたときに買ったジミーチュウのパンプス
「『洋服を扱う仕事をするなら、いい靴を選ぼう』と思い立ち手に入れた、マイファースト・ジミーチュウ。シアーな素材やリボンを取り入れたひねりのあるデザインですが、カジュアルにもフォーマルにも似合う。メンテナンスをしながら5年以上愛用しています」
泉マリコさん(33歳)
ジュエリーデザイナーとして多忙な毎日。一級建築士の資格あり。
妊娠中に夫がプレゼントしてくれたタトラスのダウン
「ちょっぴり値が張ることもあって自分ではなかなか手が出せなかったタトラス。体のことを気づかってプレゼントしてくれたのは幸せな思い出です。さらに高確率で周りから『可愛い!』と褒められるので、寒い冬でも袖を通すたびなんだかうれしい気持ちになるんです」
高橋茉衣さん(29歳)
教育関連の仕事を手がけるシンプルカジュアル派。カフェ巡りが趣味
大好きなハワイで手に入れたセリーヌの財布
「昨年の8月、旅先のハワイで出会った財布は、いつか手に入れたいと思っていた憧れのセリーヌ。シックな黒ですが、さりげなく丸みがある女性らしい形に惹かれました。手に取ると旅の楽しい思い出がよみがえり『仕事を頑張って、また旅に出よう!』という気持ちに」
津野裕子さん(34歳)
コンサルマネージャー&クリエイティブディレクターとして活躍中。
毎日欠かさず着用している4つのスタメンリング
「30歳の誕生日に自分で購入したものだったり、人生のターニングポイントに親友から贈られたものだったり。自由度の高い仕事をするようになってから、私にとって意味のあるリングをお守り代わりに身につけています。悩んだときにパワーをくれる心強い存在です」
加藤和歌子さん(36歳)
通信会社でPRを担当。多忙な毎日ながら旅も食もおしゃれも満喫。
干支が刻まれたアーカーのネックレス
「父が昇進したときに買ってくれたネックレスは、干支をモチーフにした珍しいデザイン。私は子年なのですが、ペンダントトップの表面には向き合ったねずみが刻印されているんです。家族の愛を身近に感じられる気がして、オンオフ問わず常に身につけています」
撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉 取材・原文/野崎久実子 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2020年2月号掲載