海外に行くことが難しくなったけれど、かえってSNSなどで海外セレブを身近に感じるようになった今、セレブたちのファッションや近況をチェックしてみよう。キャサリン妃はトレンドを取り入れつつも、“ウエストコンシャス”なスタイルは一貫しているのが素敵!
ライフワークはセレブウォッチ! な二人がご案内
ライターN
セレブのことならなんでもござれな33歳のセレブ通ライター。20年以上一途にキアヌ・リーヴスを推し続けている。
編集M
セレブたちの前向きな生き方が人生のお手本! ロックダウンでSNSの発信が増えたセレブが多く、スマホにはりつく毎日。
《キャサリン妃》
細いウエストを強調するフィット&フレアシルエット
ウエストがしぼられたシルエットは変えずに、とろみ素材や長め丈のワンピースを選ぶなど、ディテールをトレンドに合わせてアップデートしているのが、いつ見てもおしゃれの秘訣。
ライターN(以下N) キャサリン妃の装いは、どんなシルエットがはやっていたとしても、常にウエストコンシャス。
編集M(以下M) 確かに、昔から一貫してる!
N だからどんな服でも上品にまとまるんだよね〜。
M 丈や素材でしっかり流行を押さえていて、決してただコンサバなだけで終わらせないのがうまいですね。
オンライン公務の着こなしが話題に
感染症拡大を受けて、リモートで公務をこなしているキャサリン妃。明るい色や柄で顔まわりを華やかに彩る服を選んで、オンライン公務映えもばっちり。ニットはZARAのものと判明し、即完売!
去年のクリスマスカードの写真で来ていたものを着回し!
イラスト/ユリコフ・カワヒロ 取材/中西彩乃 構成・原文/松井友里〈BAILA〉 写真提供/アフロ ※BAILA2020年8月号掲載
【BAILA 8月号はこちらから!】