主役服が決まれば、もうコーデに迷わない! 厳選した4着の「スタメン派手服」を主役に、それぞれ5パターンの多彩なコーディネートで着回し。華やかさを武器に毎日のおしゃれを活性化してくれる、派手服のリアルな実力をここで検証!
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1.「デザインブラウス」でフェミニン着回し5コーデ
着回したのはこれ!
【着回し1】袖のふんわり感を生かしつつカーディガンの肩かけで気張らないムードを意識
【着回し2】揺れ感のあるプリーツとフェミニンなワントーンを堪能
【着回し3】袖の可愛げはそのままキープ。ワンピに仕込んで印象チェンジ
【着回し4】旬の赤みブラウンを足せば一気にトレンド上手な着こなしへ
【着回し5】ほのかにつやめくサテンスカートできれいな色気も思いのまま
2.「柄スカート」でつくる女っぽカジュアル5コーデ
着回したのはこれ!
【着回し1】いつもの白Tが一転女っぽく。花柄がもつ愛らしさで全方位、好印象なカジュアルが実現
【着回し2】曖昧なくすみ色をきかせればセンシュアルなムードがほんのり
【着回し3】女らしさを最優先したい日はフィット感のあるトップスが有効
【着回し4】薄手カットソーとフラット靴。肩の力を抜いた休日コーデに
【着回し5】着慣れたベーシックなシャツに揺れる裾がちょうどいい抜け感を
3.「きれい色カーディガン」であか抜けカジュアル5コーデ
着回したのはこれ!
【着回し1】ばさっとラフに羽織るだけ。鉄板デニムコーデが鮮度高くアップデート!
【着回し2】潔くボタンを留めてプルオーバー風に。リブとVネックですっきり細見え
【着回し3】ベーシックカラーのワンピに重ねて。明快なコントラストでメリハリ感アップ
【着回し4】肩かけしたら、そのままひと巻き。シンプルワンピのアクセント役に
【着回し5】インに差し込んだ鮮やかカラーでまじめなジャケットを切れ味よく
4.「きれい色パンツ」で洗練着こなし5コーデ
着回したのはこれ!
【着回し1】甘くない大人のピンクがハンサムなジャケットコーデに凜とした女らしさをプラス
【着回し2】とことんヘルシーに楽しむ日はカジュアルなTシャツと気負わないワンツーコーデに
【着回し3】ヒップまですっぽりと隠れるロングシャツを合わせて色のインパクトを品よくセーブ
【着回し4】レディなアンサンブルを抜けのある小物使いでモダンな着こなしに転ばせて
【着回し5】シャツ合わせできれいめに。こっくりとしたブラウンなら鮮烈なピンクともなじみよし
撮影/江原英二〈atelier24b〉(花)、遠藤優貴〈MOUSTACHE〉(茉由、聡子)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/中村未幸〈Lila〉 スタイリスト/吉村友希 モデル/松島 花、宮本茉由、宮田聡子 取材・原文/野崎久実子 構成/山岸成実〈BAILA〉 撮影協力/プロップス ナウ ※BAILA2020年6・7月号合併号掲載