クレア・ワイト・ケラーが手がけるUNIQLO : C(ユニクロ : シー)から、2026年秋冬コレクションが登場! 今季は「Precision of Softness」をテーマに、素材やシルエット、レイヤリングにこだわったアイテムがそろいます。展示会で実際に試着すると、ベーシックに見えて、着ると雰囲気が出るアイテムが豊富。身長162cmのライターが気になった新作を使って、4コーデ組んでみました!
「UNIQLO : C 2026年秋冬コレクション」は素材とレイヤードに注目!

「Precision of Softness」をテーマにした今季は、プロポーションや素材、体に寄り添う動きを通して、柔らかさの中にある洗練された美しさを表現。毛足の長いフラッフィカシミヤのほか、美しいドレープが魅力のコーデュロイなどが登場します。深みのあるカラーに、ピンクやレモンといったやわらかなアクセントカラーを効かせているのも印象的です。
実際に着るとどう見えるのか、着心地やシルエット、レイヤードしたときのバランスまでくわしく紹介します!
「コットンスタンドカラーワンピース」「フラッフィカシミヤリラックスカーディガン」「ダッフルコート」「ブーツ」

まず着てみたのは、爽やかなブルーのコットンスタンドカラーワンピース。身長162cmでMサイズを着るとしっかり長さがありますが、共布のベルトでウエストを絞れるので、ゆったりしたシルエットでもメリハリがつきます。そこへイエローのフラッフィカシミヤリラックスカーディガンを肩かけ。ブルー×イエローのやわらかな配色が新鮮で、カーディガンを着込まず色だけ効かせるバランスも気に入りました。

ワンピースで特に惹かれたのが襟もと。高めの襟に個性があって、ボタンを上まで留めるとキリッとした雰囲気に、一つ外せばもう少し抜け感を出して着られそうです。胸もとの大きなポケットや袖にもさりげなくデザインがあるので、装飾自体はミニマルなのに1枚で着てもサマになります。カーディガンは触れた瞬間からふわふわで気持ちいい! しっかり色があるからこそ、今回のように肩にかけたり、寒くなったらアウターの中からイエローをちらっと見せたりと、さし色としてかなり使い勝手がよさそうです。

さらに寒くなったら、カーディガンを脱いでブラックのダッフルコートを。オーソドックスな形なのでコーデを選ばず使いやすそうですが、フードの内側からチェック柄の裏地がちらっと見えるのが可愛い! 黒一色で終わらない、さりげない遊びが効いています。足もとはブラックのブーツでつなげました。こちらは内側の下部にファスナーがついていて、ロング丈でも着脱しやすかったです。

コットンスタンドカラーワンピース¥5990・フラッフィカシミヤリラックスカーディガン¥14900・ダッフルコート¥14900・ブーツ¥6990/ユニクロ
「コーデュロイボリュームパンツ」「フラッフィカシミヤリラックスVネックセーター」「極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックT」「イタリアンレザーロングベルト」

続いて主役にしたのは、展示会でもひときわ目を引いたベビーピンクのコーデュロイボリュームパンツ! フロントにしっかりタックが入り、生地もたっぷり使われているので、ワイドなシルエットそのものに表情があります。ピンクといっても白に近い淡い色なのが絶妙で、甘くなりすぎず大人のコーデにも取り入れやすいと感じました。

トップスには、1コーデ目でも着たフラッフィカシミヤシリーズからVネックセーターを。グレーを選ぶことで、ピンクの可愛らしさがほどよく落ち着きます。Vネックは思ったより胸もとが開きすぎないので、1枚でヘルシーに着るのもよさそう。今回は極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTを中に重ねましたが、なんともいえないとろみのある肌触りが気持ちいい! いい意味でインナーっぽく見えないので、防寒だけでなく「見せるインナー」としても重宝しそうです。

さらに、このコーデでぜひ取り入れたかったのが、スタッフさんも今季のイチ推しとしていたイタリアンレザーロングベルト。きっちり収めるのではなく、ウエストにざっくり巻いて長い部分を垂らしてみると、それだけで一気にこなれた印象になりました。パンツにボリュームがあるぶん、黒の細いラインが入ることで全体のアクセントにも。ベルト自体はプレーンなので、手持ちの服にも合わせやすそうです。足もとは次のコーデでも履いた黒のレースアップシューズで引き締めました。
フラッフィカシミヤリラックスVネックセーター¥12900・コーデュロイボリュームパンツ¥4990・イタリアンレザーロングベルト¥2990・極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックT¥2490・レースアップシューズ¥4990/ユニクロ
「コットンスタンドカラーシャツ」「ボリュームパンツ」「フラッフィカシミヤベスト」「ウールブレンドハリントンジャケット」「レースアップシューズ」

3コーデ目は、グレーを基調にレイヤードで変化をつけてみました。まずはコットンスタンドカラーシャツとダークグレーのボリュームパンツだけでシンプルに。白×ダークグレーという定番配色なのに、シャツにもパンツにもシルエットで見せるデザインがあるので、これだけでも雰囲気が出ます。ダークグレーのパンツは合わせる色を選びにくいですが、この色とデザインなら持っていて間違いなさそう!

シャツは1コーデ目のワンピースと共通するような襟もとや袖のデザインが印象的です。白シャツというベーシックなアイテムなのに、襟の立ち上がりが顔まわりに効いて、また直線的にゆるく裾へ向かって広がるシルエットも相まって、着るだけでちょっとモードな雰囲気に。
そこへダークグレーのフラッフィカシミヤベストを重ねると、同系色のコーデにふわっとした質感が加わってぐっと奥行きが出ました。タートルネックからシャツの襟をちらっとのぞかせてみたのですが、このバランスが可愛い! 裾にも白が残るので、ダークカラーを重ねても重たく見えません。

さらにウールブレンドハリントンジャケットを羽織って、思い切りメンズライクな方向へ。最初は「マニッシュになりすぎるかな?」と思いましたが、実際に着てみるとショート丈なのでボリュームパンツとのバランスが取りやすい! 上半身がコンパクトにまとまることで、パンツのボリュームもむしろ引き立ちます。ちなみに、1コーデ目のダッフルコート同様、こちらも裏地に一癖あるのが可愛いポイント。
足もとのレースアップシューズは、以前UNIQLO : Cで登場したもの(下写真左)と比べてレース部分が少し変わり、よりマニッシュな印象に。ぽってりしたシルエットと厚底は健在で、履くと脚長効果も抜群でした!

コットンスタンドカラーシャツ¥3990・ボリュームパンツ¥4990・フラッフィカシミヤベスト¥8990・ウールブレンドハリントンジャケット¥7990・レースアップシューズ¥4990/ユニクロ
「デニムリラックスシャツジャケット」「バギージーンズ」「ダブルフェイステーラードジャケット」「コンビネーションスニーカー」

最後は、デニムリラックスシャツジャケットとバギージーンズをネイビーでそろえ、セットアップで着てみました。上下ともルーズなシルエットですが、ワンウォッシュのような深いネイビーで統一すると、想像していたよりずっとキレイめ。デニム=カジュアルという印象が強い人にも取り入れやすそうな組み合わせです。

シャツはゆるっとしたシルエットが可愛く、胸もとのポケットもポイント。ジーンズも同じくゆったりしていますが、今回はこのパンツの形をしっかり見せたかったので、あえてシャツをタックインしてみました。タックがしっかり入っていることで立体感が生まれ、生地にも少し柔らかさがあるので、ボリュームがあるわりにはきやすかったです。何よりこの深いネイビーなら、いわゆるブルージーンズよりもぐっと落ち着いた印象。普段ジーンズをあまり履かない人にもおすすめしたいと思えました。

無地のデニム上下にアウターを重ねるなら、今度は柄をプラス。ダークブラウンのダブルフェイステーラードジャケットを羽織ると、ネイビー×ブラウンでぐっと秋らしい配色になります。
足もとは抜け感を出したかったので、ライトカラーのコンビネーションスニーカーを。真っ白ではなく、ジャケットのブラウンから自然につながるようなベージュを選ぶことで全身の色がまとまりました。配色もどこか女性らしく、ソールがゴテゴテしていないので、スニーカーながらキレイめな着こなしにも合わせやすい印象です。

デニムリラックスシャツジャケット¥4990・ダブルフェイステーラードジャケット¥8990・バギージーンズ¥4990・コンビネーションスニーカー¥4990/ユニクロ
まとめ|UNIQLO : C 2026年秋冬は気になる新作がまだまだ!

4コーデを試着してみて特に印象に残ったのは、素材やシルエットそのものが着こなしのポイントになってくれるアイテムの多さ。シンプルに着るのはもちろん、色を効かせたりレイヤードしたりと、手持ち服と組み合わせるところまで想像したくなるラインナップでした。
UNIQLO : C 2026年秋冬コレクションは2026年9月25日(金)発売。フルラインナップ店舗とユニクロオンラインストアで販売予定です!


















































