GU(ジーユー)とrokh(ロク)のコラボレーションから、2026年秋冬の新コレクションが登場! 今回も“Play in Style”をテーマに、チェック柄や花柄、リボンやフリル、立体的なシルエットで遊びを効かせたアイテムがそろいます。
展示会で試着してみると、一見ベーシックなのに、着ることでわかる仕かけがたくさん! 今回は身長162cmのライターが新作3コーデを試着し、シルエットやサイズ感、レイヤードの楽しみ方など、大人がリアルに着て感じたポイントを紹介します。
GU×rokh 2026秋冬コレクションは「重ねて、変えて、遊べる」のが魅力

2024年秋にスタートしたGU×rokhは、“Play in Style”をテーマに、rokhを象徴する巧みなテーラリングや遊び心のあるレイヤード、クラシックを再解釈したデザインと、GUが大切にする「ファッションは自由」という考えをかけ合わせたコラボレーション。2026年秋冬は、クラシックなスタイルをベースにチェック柄や花柄をアクセントとして取り入れ、リボンやフリルなどのフェミニンなディテールと立体的なシルエットを楽しめる全14型がそろいます。
ここからは、展示会で気になったアイテムを実際に試着。写真で見ていたときと、着てみたときで印象が変わったものもありました!
「スウェットパーカ」「フリルシャツ」「フラッフィーボアメリージェーンシューズ」

最初に着たのは、スウェットパーカを主役にしたモノトーンコーデ。ぽってりとしたフォルムが可愛い!と思って手に取ったのですが、着てみると想像以上にウエストまわりがすっきり。ボリュームがあるのに着やせして見えるという、嬉しいギャップがありました。パーカ自体に存在感があるので、ボトムは手持ちのシンプルなパンツくらいがちょうどよさそうです。

その秘密は「スウェットパーカ」の裾。ペプラムのように広がるだけでなく、裾の生地がバルーンのようにふわっとふくらむように縫製されているため、腰まわりに丸みを出しながら、ウエスト位置は自然とキュッとして見えます。このぽってり感がとにかく可愛いのですが、中にボリュームのある「フリルシャツ」を重ねても窮屈さは感じませんでした。

せっかくならrokhらしくレイヤードを楽しみたい!と、裾に2段フリルが入ったチェック柄のシャツを中に入れてみると、これが相性抜群。パーカの立体的な裾からさらにフリルがのぞき、“ボリューム×ボリューム”なのに意外とバランスよくまとまりました。色はモノトーンで抑えつつ、足もとは「フラッフィーボアメリージェーンシューズ」で質感をプラス。履いた瞬間にふわっとクッションを感じる履き心地で、見た目だけでなく足裏までふわふわ! 長時間履いても疲れにくそうな印象でした。
スウェットパーカ¥3990・フリルシャツ¥2990・フラッフィーボアメリージェーンシューズ¥2990/GU(ジーユー)
トップスを「ケーブルバックリボンセーター」に変えても可愛い!

背中が大きく開いているので、中に着たシャツのチェック柄がしっかり見えるのが面白い! 秋冬に素肌を大胆に見せるというより、この開きを利用して“何を見せるか”までコーデするニットなのだと感じました。今回はチェック柄を合わせましたが、鮮やかな色のインナーを入れて、後ろ姿だけにさし色を効かせてもよさそうです。
ケーブル編み×バックリボンというだけだと甘々な印象を想像していましたが、実際はネイビーの落ち着いた色味に加え、正面がかなりベーシックなので大人も使いやすそう。さらにバックリボンは見た目のポイントになるだけでなく、重ねる服に合わせて身幅を少し調整できるのも便利です。厚みのあるインナーを入れて窮屈に感じたらリボンを調整する、なんて着方もできそうで、レイヤードを楽しむためのデザインなのだと納得しました。
ケーブルバックリボンセーター¥3990・フリルシャツ¥2990/GU(ジーユー)
「ケーブルバックリボンセーター」「デニムスカート」

先ほどレイヤードで着た「ケーブルバックリボンセーター」を、今度は「デニムスカート」と合わせてみました。ネイビー×ダークカラーの落ち着いた組み合わせですが、ケーブル編み、デニム、ボアと素材に変化があるので地味には見えません。トップスをすっきり着て、スカートのアシンメトリーなシルエットと足もとのボリュームを見せるバランスも好みでした。

このコーデで改めて気になったのが「デニムスカート」。ラップスカートのように生地が斜めに重なり、裾にも動きが出るので、ダークカラーのロングスカートでものっぺり見えません。しかもラップ部分はしっかり縫いつけられていて、表側がめくれても足がそのまま見えてしまわない仕様。見た目は大胆でも、実際には気を使わずはけそうというのが嬉しいポイントでした。
ほかすべてのアイテムでMサイズをお試ししましたが、このスカートに限っては、Sをチョイス。最初にMをはいてみると、ウエスト位置を高めにできることもあって私には少しゆるめでした。サイズを下げたことで丈感もよりフィットし、足もとのぽってりしたメリージェーンがきちんと見える長さに。ボトムはウエストだけでなく「どの靴と合わせたいか」まで考えてサイズを比べてみると、好みのバランスを見つけやすそうです。
ケーブルバックリボンセーター¥3990・デニムスカート¥3990・フラッフィーボアメリージェーンシューズ¥2990/GU(ジーユー)
「パフィータッチニットカラーコンビネーションセーター」

雰囲気を変えて、次はブラウンをベースにしたコーデへ。「パフィータッチニットカラーコンビネーションセーター」は、今回試着した中でも特に「これは欲しい!」と思った1枚です。ブラウンのニットからブルーのニットをのぞかせたように見える配色が可愛く、ワントーンコーデに合わせるだけでも首もとや袖口のブルーがいいアクセントになってくれました。

じつはこれ、ニットを2枚重ねているわけではなく、レイヤードして見える部分の生地を最小限にしたつくり。そのため“ニットonニット”のような洒落感は出るのに、重ね着特有の着膨れが気にならず、すっきり着られました。触るとふわふわで少しぽってりとした厚みがありますが、チクチク感も気にならず。肌あたりが優しいので、ロンTなどを重ねなくてもストレスなく着られそうです。

さらに袖口のボタンを外してみると、ブルーが見える分量が増えてまた違った表情に。袖を動かしたときにもニュアンスが出るので、1枚のニットなのに着方を変えて遊べます。デザインは効いているけれど、着る側が頑張らなくてもコーデが完成する。このバランスが、今回いちばん惹かれた理由でした。
パフィータッチニットカラーコンビネーションセーター¥2990/GU(ジーユー)
アウターに「パデッドキルティングブルゾン」を羽織ってシルエットを一変!

このブラウンコーデの上から、次に羽織ってみたのが「パデッドキルティングブルゾン」。ハンガーにかかっている状態でもかなりの存在感でしたが、着てみるとさらにもっこり! 裾に向かってふわっと広がり、後ろの裾が長くなった立体的なシルエットがとにかく可愛いです。
袖幅もしっかりあるので、人によっては「かなり大きい!」と感じるかもしれません。でも、このブルゾンはコンパクトに見せるより、むしろそのボリュームを楽しむほうが可愛い。展示会でも、あえてLサイズを選んでもっこりしたシルエットを楽しんでいる人を多く見かけました。これだけボリュームがあるのに、実際に羽織ると見た目から想像するよりずっと軽かったのも印象的です。

フロントのリボンは結んで開閉するのかと思いきや、実は飾り。着脱はスナップボタンなので、さっと羽織ってさっと脱げます。大きなポケットも手を入れやすく、デザインを思い切り楽しみながら普段使いもしやすそう。今回の本命は先ほどのニットですが、次に欲しいと思ったのがこのブルゾンでした。
パデッドキルティングブルゾン¥5990/GU(ジーユー)
アウターを「フリースジャケット(バイカラー)」に変えてスポーティに!

同じブラウン系コーデでアウターだけ替えてみると、印象はさらに変化。「フリースジャケット(バイカラー)」を着た瞬間、まず思ったのは「暖かい!」でした。ふわっとしたフリースに首もとまで包まれるので、寒い日に頼りたくなる着心地です。

ブラウン×ブルーに赤を効かせた配色や、少しレトロな雰囲気のぽってりしたファスナーで、見た目はかなりスポーティ。だからこそ、今回のようなすっきりしたスカートと合わせると、キレイめコーデの“外し”としてちょうどよく効きました。アウトドアっぽくまとめきらず、あえてテイストの違う服と合わせるのが大人には取り入れやすそうです。

ちなみに足もとの「フラッフィーボアメリージェーンシューズ」は、ベージュにチェンジ。ブラックよりボアのふわふわ感が目立つので、ブラウン系のコーデにも自然になじみます。同じシューズでも、ブラックなら少しモードに、ベージュならやわらかく。色によって想像以上に印象が変わるので、手持ち服に合わせて選びたくなりました。
フリースジャケット(バイカラー)¥3990・フラッフィーボアメリージェーンシューズ¥2990/GU(ジーユー)
まとめ|ほかにも気になるアイテムがずらり!GU×rokhは着こなし次第で楽しみ方が広がる

今回試着したもの以外にも、展示会には大胆な花柄のフリースやスウェット、チェック柄×フリルのスカートなど気になるアイテムがずらり! 遊び心のあるデザインながら、落ち着いたカラーやスポーティな素材を取り入れることで、大人も楽しみやすいラインナップです。
実際に着ることでわかる立体的なシルエットやレイヤードの仕かけも、GU×rokhならでは。個人的な本命は「パフィータッチニットカラーコンビネーションセーター」、次点は「パデッドキルティングブルゾン」でした! 2026年10月5日(月)から全国のGU店舗およびオンラインストアで販売開始。一部先行販売中のアイテムもあるので、ぜひチェックしてみてください。



















































