ほんのひと工夫で手もとがこなれて見えるから、指先のおしゃれも見直したいところ。デザイン別に導く、こなれレイヤードの最旬ルールとは? クールな手もとを演出するなら、大ぶりの地金リングをチョイス。
大ぶりの地金リングはひねりの効いたデザインでクールな手もとを演出
定番の地金リングこそ、ひねりや凹凸の効いたアイテム同士を重ねてシンプルを脱した、意志ある手もとに。あえて不ぞろいなバランスが今っぽい。

マットな質感や重厚感のある地金で辛口なニュアンスに。モードな装いになじみながら、さりげなく視線を惹きつけるバランスが絶妙。リング(中指)(SV×クッションラルヴィカイト)¥69300・ピアス¥56200・イヤカフ¥23800/トムウッド 青山店(トムウッド) リング(小指上から)(SV)¥45100/RHC ロンハーマン(キキ ディータレ)・(ゴールドプレーテッドシルバー)¥46200/ブランイリス トーキョー(ブランイリス)・(SV)¥38500/リューク ブレスレット¥107800/ホワイトオフィス(ジジ) カットソー¥16500/イレーヴ ベアトップス¥39600/オットデザイン(ルームエイト ブラック)
VARIATION

(左)地金のつや感を生かした、鏡面仕上げのシルバーリング。デザイン自体は無地でも、光の反射や曲面の陰影で“動き”を感じさせるモダンな一本。(SV)¥24200/アガット(右)肌なじみのいいカラーのビジューがふんだんにあしらわれたリングは、上品な手もとを演出。重厚感がありながらも、緩やかなカーブシルエットで指にフィットする。(SV925×RBGコーティング×キュービックジルコニア)¥79200/エテ ビジュー
撮影/生田昌士〈hannah〉(人)、宮下昌生〈hannah〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/池田 敬 モデル/佐藤晴美 ※SV=シルバーの略です ※リングの価格は号数によって変動します ※BAILA2025年10月号掲載
























Baila Channel




















