冬マンネリを打破する【パリシック】なエスプリBEST10

【黒はちょっぴりセクシーに着こなす】黒はパリジェンヌのワードローブに欠かせない基本色。それを彼女たちは、ボディラインを強調するニットで堂々と着たり、シャツのボタンを深く開いたり、ほどよい肌見せでとっても女らしく着こなします。日本人の私たちが真似するなら、オフショルダーのニットがオススメ。ワンピース¥19000/シュガー・マトリックス（ストロベリーフィールズ）

【ジュエリーはヴィンテージライクに】祖母や母から受け継いたジュエリーやアクセサリーを大切に使っているパリジェンヌはとても多いのだとか。時代を経ても色褪せない“とっておき”を手に入れて、タイムレスなスタイルを楽しむのも◎。ネックレス「ジーグフェルド コレクション パール タッセル ネックレス」¥205000/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク（ティファニー）

【冬でもバスケットバッグ】バカンスやマルシェでパリジェンヌのおしゃれに欠かせない、バスケットタイプのかごバッグ。独特の存在感を放つナチュラルな風合いが愛されて、オールシーズンで活躍するスターバッグへと成長。スカーフやファーをあしらって、遊び心たっぷりに持ちましょう。

【レースアイテムをさりげなく効かせる】繊細なレースからのぞく肌から、ドキッとするような色香を漂わせて。コートやジャケット、カーディガンの下からちらりと効かせる程度が大人の女にふさわしい。¥19000/サロン ド バルコニー ルミネ新宿店（バルコニー アンド ベッド）

【ヴィンテージ感あふれるセクシーな足もと】どんなに気合いを入れて着飾っても、靴が決まっていなければおしゃれは台なしに。クラシカルなテイスト漂うベロアのパンプスで、抜群の女らしさを手に入れて。（左から）¥33000/バーニーズ　ニューヨーク　カスタマーセンター（バーニーズ　ニューヨーク）　¥20000/オデット エ オディール 新宿店（オデット エ オディール）　¥28000/エストネーション

【バレエシューズをモードに履きこなす】レザーライダースやデニムなど、辛口コーデに合わせるのが通。（左から）¥30000/ドゥロワー 青山店（ポルセリ）、¥24000/F.E.N.（プリティ・バレリーナ）　¥9000/スピック＆スパン ルミネ新宿店（レポ）　¥12000/エヌディーシージャパン（ラテナーチェ）　¥31000/ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店（レペット フォー ビューティ＆ユース）

【自分に似合う赤リップを知る】パリジェンヌは、自分を美しく魅せる赤リップを知り尽くしています。くっきり描いたり、指でラフにたたき込んだり。自分に似合う赤の色みと塗り方を徹底的に研究して、赤を味方につけて。ルージュ ルージュ RD501 ¥3600/資生堂インターナショナル

【前髪のある無造作ヘア】前髪を作るだけで、顔の印象は激変! コンサバ感を一掃し、目力を強めてくれます。写真のマリオン・コティヤールやジェーン・バーキン、マリアンヌ・フェイスフルなど、人気のパリジェンヌはみんな前髪持ち。ちゃんと毎日スタイリングしないと決まらない“緊張感”も、大人にはかえって心地よいかも。

【ナチュラルだけれど色気のあるランジェリー】ノーブラ派も多いパリジェンヌ。がっつりボディメイクしてくれるタイプも頼れるけれど、体を締め付けない繊細でやわらかなデザインで、開放的に気分を上げるのもアリ。（左）ブラ¥14000・ショーツ¥9500・（右）ブラ¥14000・タンガ¥8000/カドリーヌインターナショナル（ランジェリーク）