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ゴールデングローブ賞で最多受賞★『スリー・ビルボード』を絶対観るべき理由

先日、参加者たちが黒のドレスコードでエンターテイメント業界でのセクシャルハラスメントに抗議の意を表明、大きな話題となったゴールデングローブ賞。中でも注目を浴びたのが、ドラマ映画部門の作品賞・主演女優賞・助演男優賞・脚本賞と最多4冠を受賞した『スリー・ビルボード』です!
ゴールデングローブ賞で最多受賞★『スリー・ビルボード』を絶対観るべき理由_1
(C)Sipa USA/amanaimages

娘を殺された母親と警察のサスペンフルな攻防戦!

主演女優賞を獲得したフランシス・マクドーマンドは1957年生まれの60歳。ミネソタ州で起きた殺人事件を追う臨月の女性署長を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞した1996年の『ファーゴ』は、今でも根強いファンの多い名作。今作『スリー・ビルボード』は、現在発売中のBAILA2月号本誌の映画コラムにおいても、イチオシ作品として大きく取り上げています!
ゴールデングローブ賞で最多受賞★『スリー・ビルボード』を絶対観るべき理由_2
©️2017 Twentieth Century Fox
アメリカの片田舎のさびれた通りに並ぶ3枚の看板に、ある日突然、無能な地元警察に抗議する、真っ赤な広告が現れる。メッセージを出したのは、7ヶ月前に何者かに娘を殺されたミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)。審査に進展がないことに腹を立てて、町の人々の信頼の厚い警察署長ウィロビー(ウディ・ハレルソン)にケンカを売ったミルドレッドと警察の闘いは、予想もつかない嵐を巻き起こしていく……。行き場のない悲しみと怒りを繊細かつ大胆に伝えたマクドーマンドの演技に注目です! 
【スリー・ビルボード】
監督・脚本・製作/マーティン・マクドナー
出演/フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル
公開/TOHOシネマズ シャンテほかで2月1日〜

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