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【おすすめ展覧会4選】雨の日はリラクシーな「旬ワンピース」で美術館へ

時間を忘れて没頭できる美術館は雨の日の駆け込み寺。一枚で小じゃれてリラックス感のあるワンピを着て出かけ、ゆったり贅沢な時間を過ごしてみては。
【おすすめ展覧会4選】雨の日はリラクシーな「旬ワンピース」で美術館へ_1
どんよりとした空模様を打ち消すような最旬イエローでぐっと華やかに。クリーミーな色合いなら品よく、美女感たっぷり。美術館でエレガントに映える落ち感素材もポイントで、館内を歩き回るときの裾のゆらめきも印象的。ワンピース¥42000/エストネーション(シャイナ・モート) バングル(2本セット)¥30000(キャッツ)・靴¥84000(ルパート・サンダーソン)/ビームス ハウス 丸の内 バッグ¥115000/トゥモローランド(ワンドラー)

雨の日に出かけたい展覧会はコレ!

『キスリング展 エコール・ド・パリの夢』(東京)

【おすすめ展覧会4選】雨の日はリラクシーな「旬ワンピース」で美術館へ_2
《サン=トロペでの昼寝(キスリングとルネ)》 1916年 プティ・パレ美術館 / 近代美術財団、ジュネーヴ © Petit Palais / Art Modern Foundation, Genève
1920〜30年代のパリで「モンパルナスのプリンス」と呼ばれたキスリングが描く独創的な肖像画や静物画、裸婦など約70点を展示。鮮やかな色の洪水に気持ちが盛り上がるから、雨の日の鑑賞にもぴったり。~7/7(日) 東京都庭園美術館 休館日/毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日) 
https://www.teien-art-museum.ne.jp/

『クリムト展 ウィーンと日本 1900』(東京)

【おすすめ展覧会4選】雨の日はリラクシーな「旬ワンピース」で美術館へ_3
グズタフ・クリムト《ユディトⅠ》1901年 ウィーン、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館 ©Belvedere, Vienna, Photo:Johannes Stoll
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト。日本で過去最多となるクリムトの油彩画25点以上をはじめ、華やかで官能的な展示は必見。~7/10(水) 7/20(土)〜10/9(水)は『伊庭靖子展 まなざしのあわい Yasuko Iba, A Way of Seeing』を開催。東京都美術館 休室日/月曜日(祝日・振休の場合は翌日) 
https://www.tobikan.jp

『TOPコレクション イメージを読む場所をめぐる4つの物語』(東京)

【おすすめ展覧会4選】雨の日はリラクシーな「旬ワンピース」で美術館へ_4
奈良原一高《アパートの道》〈人間の土地 緑なき島 ―軍艦島〉より 1954-56年 東京都写真美術館蔵
写真好きにおすすめしたいのがこちら。収蔵された35000点を超えるコレクションからストーリー性の高い作品を厳選。作品の背後にある意味やお互いを結びつける関連性を浮き上がらせることで、“イメージを読む”という豊かな鑑賞体験へといざなう。〜8/4(日) 東京都写真美術館 休館日/月曜日(祝日の場合は翌日) 
https://topmuseum.jp/

『松方コレクション展』(東京)

【おすすめ展覧会4選】雨の日はリラクシーな「旬ワンピース」で美術館へ_5
オルセー美術館の至宝、ゴッホ『アルルの寝室』、修復後初公開されるクロード・モネの大作『睡蓮、柳の反映』など、世界に散逸した名作の数々が集結。一つ一つの作品に足を止めてゆっくり眺めたくなる夢のようなコレクション。〜9/23(月) 国立西洋美術館 休館日/月曜日(祝日・振休の場合は開館)および7/16(火)
https://artexhibition.jp/matsukata2019/
撮影/後藤啓太(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/美舟〈SIGNO〉 スタイリスト/村山佳世子 モデル/ヨンア 取材・原文/榎本洋子 撮影協力/東京都美術館 ※BAILA2019年7月号掲載

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