BAILA8・9月合併号は、創刊70周年を迎える少女マンガ雑誌『りぼん』とコラボレーション。スペシャル付録は、『りぼん』でマンガ家デビューを果たし、昨年デビュー40周年を迎えたさくらももこ先生の大人気作品がステッカーになって登場。BAILAでしか手に入らないオリジナルステッカーの全貌をご紹介します！
BAILA8・9月合併号の付録は『さくらももこ 名＆迷場面ステッカー』
『りぼん』での大人気連載作品『ちびまる子ちゃん』と『COJI-COJI』。国民的人気を誇る2作品の名場面をギュギュっと詰め込んだステッカーが完成しました。
Point１ 原作イラストを使用
原作の漫画イラストをそのまま使用しているから、さくらももこ先生の世界観をそのまま楽しむことができる！
Point２ BAILAオリジナルのカラーリング
鮮やかなオレンジや爽やかなブルー、優しいピンクなど、気分の上がるきれい色を使った配色はBAILAオリジナル。
Point３ たっぷり13種類の名場面
大人になった今だからこそ心に響く名場面やクスっと笑えて肩の力が抜ける迷場面をセレクト。13種類のステッカーの中から、お気に入りのシーンを見つけて！
ここでしか手に入れられないスペシャル付録は必見。手帳やガジェットに貼れば、忙しい毎日に元気をくれるはず！
付録ステッカーを貼ってみた
さくらももこ先生大好き担当編集が、ひと足先に身の回りのものに貼って使ってみました。その様子と合わせて、この場面を選んだ理由を熱く語らせてください！！！
「あーうれしい まる子はしあわせだよ」 まる子
『ちびまる子ちゃん』 5巻より
忙しい毎日を過ごしていると、うれしいと感じること自体を忘れてしまいがち。”好きな曲を見つけた”、”オススメしたマンガを友だちが読んでくれた”、”プレゼンが上手くいった”etc...... 本当は毎日うれしいことは溢れているはずなのに！ このステッカーが目に入るたびに、今日あったうれしいことをかみしめて幸福への道をずしずし歩いていきたい。
「人生ってなんだろう…」 まる子
『ちびまる子ちゃん』 1巻より
ついつい目の前のことで頭がいっぱいになってしまうけれど、ちょっとした失敗にだってまる子は「人生」という広い視野を持っている！ タブレットのカバーがめくれた瞬間こんなまる子の顔がのぞいたら、新しい視点のアイディアが浮かびそう。
「ああ 忙しいとも 大忙しさ」 次郎
『COJI-COJI』 「江戸ッ子の国のゲタ一家がやってきた」より
電話にメールとひっきりなしに鳴る繁忙期のスマホ。さらに上司や後輩からも声がかかりバッタバタ！なんてときは、次郎君みたいに「ああ忙しいとも 大忙しさ」と素直になれたらいいのかも。
「息を吸って吐くっ‼ それが生きる道」 コジコジ
（右から）『COJI-COJI』 「きょうはクリスマス」 「手紙を書こう」より
大人になると「はァ？」と思うときも、口に出して「はァ？」と言うわけにはいかない場面がほとんどですよね……。そんなときは引き出しを開けるついでに深呼吸、「息を吸って吐くっ!!」。それこそが根源的な「生きる道」なのだ！
「毎日たのしい？」 まる子
『ちびまる子ちゃん』 12巻より
アトリエで作業中の未来のまる子とリモートワーク中の自分が重なる……ような（？）。子どもの頃の自分が会いに来たとき、「毎日たのしい？」の問いにも笑顔でこたえられる私でいるために、今日も真摯に仕事に向き合っていたい！
「どうせ飛べないんなら 心配するより休んだほうがいいよ」 コジコジ
『COJI-COJI』 「正月君の活躍だ!!」より
終わっていない仕事のことを休日にもふと考えて落ち込んでしまう瞬間、ありませんか？（私はあります。） そんなときはコジコジのこの言葉を。仕事のことはいったん忘れてしっかり休むべし。リフレッシュした状態で月曜日から頑張るほうがいいはず！
「………」 まる子 花輪クン
『ちびまる子ちゃん』 11巻より
疲れている自分に気付いたらデジタルデトックスしてみるのはどうでしょう。スマホやPCはいったん閉じて、まる子と花輪クンのように瞑想をしてみたら、次第に心が静まっていくような。（または山田の声が聞こえてくる可能性も。笑）
「寝ぼけているのなら仕方ないね」 コジコジ
『COJI-COJI』 「カエルの生き方」より
私なんか「役立たずなのさ」と卑屈になってしまう日もある……。そんなときは無理にポジティブになろうとせずに、「仕方がないね」と割り切ってしまうのがメンタル回復の近道なのかも。コジコジのようなゆるさが現代の働く私たちには必要だ！
「コジコジもコジコジだよ どんな時もコジコジだよ」 コジコジ
（上から時計回りに）『COJI-COJI』 「ファッションショーをやろう」より 『ちびまる子ちゃん』 14巻より 12巻より 12巻より
走らなきゃいけないスケジュール詰め詰めの日も、どうしても休みたい憂うつな日も、面倒ごとを同僚に引き受けてもらって「ラッキー!!」な日も。どんなときだって、私は私。そう教えてくれたのは、さくらももこ先生が生み出した、いつだって自然体なキャラクターたち。
購入はこちらから
BAILA8・9月合併号には、『りぼん』70周年を記念した「今も昔も、私たちの隣にはいつも『りぼん』がいる」特集が。まる子やコジコジといつでも一緒に過ごすことができるステッカーと、作品への愛があふれる『りぼん』特集にぜひご注目ください！
BAILA8・9月合併号（2025年6月27日発売）
表紙：佐藤晴美
特別付録： 『働くあなたへ 今だから刺さる 肩の力が抜ける！さくらももこ 名＆迷場面ステッカー』
【Information】 『さくらももこ展』
まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持ち、新しいキャラクターやエッセイを次々と生み出し続けた稀代のアーティスト、さくらももこ先生の展覧会が開催。
『さくらももこ展』
会場：新潟県立万代島美術館
会期：2025年7月12日(土)～10月26日(日)
※会期中一部展示替えがあります
前期：7月12日(土)～8月31日(日)
後期：9月2日(火)～10月26日(日)
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