無印良品から柿の種の新商品が登場しました!
新潟県産の素材を使った、珍しい味付けが特徴です。
ご時世柄なかなか旅行に行けない日々が続いていますが、代わりに無印良品の柿の種でご当地の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事では新発売となった全3種類の柿の種を食べ比べしながら、それぞれの味や使われている材料についてお伝えしていきます。
片手でも食べやすい柿の種で、小腹を満たしたり、仕事終わりの晩酌のお供にするのにおすすめです。
【無印良品】素材にこだわった柿の種が登場!
無印良品で新発売された柿の種には、次の3つのフレーバーがあります。
・かんずり味
・えだ豆味
・南蛮えび味
スーパーのお菓子コーナーにある柿の種では、あまり見かけない味ばかり。
どれも新潟県ならではの材料を使い、素材の風味がわかる濃い目の味付けに仕上げています。
「普通の柿の種では少しつまらない」と感じる方でも新鮮に楽しめます♪
無印良品の柿の種1:かんずり味
かんずりとは、新潟県妙高市で伝わる伝統的な調味料です。
原材料の唐辛子を塩漬けにし、雪の上で寝かせるという独特な製法をしています。
無印良品の柿の種では、一般的な柿の種にもう少し唐辛子のアクセントが加わったような仕上がり。
唐辛子をしっかりと感じられますが、辛い食べ物が苦手な方でも食べやすい後味です。
無印良品の柿の種2:えだ豆味
実は新潟県は、えだ豆畑の広さが日本一。夏場に太陽の光がよく届くことや、農業の多くで雪解け水が使われることなどにより、美味しいえだ豆ができあがるといわれています。
柿の種では、表面にまぶしてある緑色のえだ豆パウダーが特徴。
コクのあるえだ豆と塩のバランスが美味しさを引き立てます。
日本茶と一緒に柿の種の甘みを味わえたら、最高のおやつタイムになりそうです♡
無印良品の柿の種3:南蛮えび味
新潟県の佐渡市・新潟市・糸魚川市などで獲れる甘えびが「南蛮えび」と呼ばれています。
南蛮えび味は、今回登場したどの柿の種よりも香ばしさが魅力的。袋を開けた瞬間から食欲をそそる香りが溢れました。
魚介らしい濃厚な口当たりで、お酒にも合いそうです。
無印良品の柿の種はおつまみにおすすめ
新しく登場した柿の種は、癖がなく食べやすいことが嬉しいポイント。
素材の旨味がストレートに伝わってきて、グルメな方ほどハマること間違いなしです。
実際に新潟県に旅行に行けたら、柿の種に使われた素材を堪能してみるのも楽しみになるでしょう。
和風な味付けがお好きな方は、ぜひ無印良品の柿の種をチェックしてみてください!
柿の種 かんずり味 50g
柿の種 えだ豆味 50g
柿の種 南蛮えび味 50g
各190円
取材・文/廻谷優菜
※記事中の価格はすべて税込み表記です。
※テキストには私物・個人の感想が含まれます。また、価格や在庫状況を含む商品情報は2021年8月19日時点でのものです。
※商品もしくは店舗によって取り扱いのない場合があります。