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薄皮vsもっちり。夏餃子、はじめました!

今日も暑いですねー!
そんな暑い夏こそ餃子。最近餃子の食べ歩きにはまっているのですが、両極端な2つのお店を紹介させてください。
薄皮vsもっちり。夏餃子、はじめました!_1
羽根つき餃子は皮はパリッと、中はジューシー!
1店めがこちら。大田区蒲田にある歓迎(ホアンヨン)の羽根つき餃子。そそり立つ餃子マウンテンの迫力も素晴らしい!薄皮はカリカリ、パリパリで、中のお肉はふわっとしつつ肉汁が飛び出すほど(本当に飛び出しました)のジューシーさ。
蒲田出身の友人に連れられて女5人でお邪魔したのですが、周りは地元の方が多く、商店街の中華料理屋さんらしいアットホームな雰囲気にも癒されました。
薄皮vsもっちり。夏餃子、はじめました!_2
蒲田駅から徒歩2分。餃子&喫茶、ってすごいくくりですよね。
2店めは神楽坂と飯田橋の間にある、PAIRON餃子。こちらは先ほどの歓迎とは違って、皮はもっちり肉厚。中の餡もプリッとしています。
薄皮vsもっちり。夏餃子、はじめました!_3
左の白いものがオーソドックスなにんにくの餃子。グリーンがセロリ、右の灰色のものが塊のにんにく入り。
皮もしっかりとしているので食べ応え満点。人気の3種類の味を楽しめるランチはかなりお得です。餡は少しハーブの香りが強いので中華というよりエスニックを食べているような感覚に近いかも知れません。私のいちおしは灰色に写っている右端の「黒餃子」。にんにくが塊で入っているのでかなりパンチはありますが、一度食べるとやみつきに!
薄皮vsもっちり。夏餃子、はじめました!_4
肉汁がたっぷり入っているのでレンゲで食べます。ちなみに店内に貼ってあるレンゲの使い方ポスターも面白いのでお店に行ったらチェックしてみてください。
皮の厚みや味に違いはあれど、やはり皮がカリッ、肉汁じゅわ〜が美味しい餃子の共通ポイント。口の中を火傷しても、餃子は熱いうちに食べるべしです。
汗をかいてスタミナをつけて、今年の夏こそ夏バテしないで乗り切りたい!(編集マフユ)

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