おしゃれ命で生きてる5人にクローズアップ!
ちょっとした色とディテールで 通勤コード厳しめでもしゃれ感が出せる!
「職場には男性が多く、皆スーツに近いような服装なので目立ちすぎる格好は避けたくて、前は今よりもっと地味で堅いスタイルで通勤していました。そこから徐々にモスグリーンを着てみるなど、さりげない華やかさを足すように。今はどこかに色を必ず入れるのがマイルール。あとはデザインのある靴をチョイスすることも多いかも!」
【通勤の味方! ヘビロテジャケットブランド】
☑️トゥモローランド
☑️TONAL
☑️PLST
「トゥモローランドは裏地が可愛いものが多くてデザインもこなれているから、 "ザ・オフィス"にならない! TONALとプラステは機能性が抜群で値段的にも手に入れやすいのが、うれしいところ」
自分に似合うものがわかってから色と柄を着るのが好きになりました♡
「身長が高いから、色や柄を着るとものすごく派手になりそうな気がしていて、これまでちょっぴり苦手意識がありました。でもバイラーズになってから、撮影でのスタイリングやほかのバイラーズの着こなしを見て挑戦したい気持ちに。今では色は強いものよりやわらかい色、柄は抽象的な模様を小面積で、など自分に合う着方を発見!」
【色柄上手なブランド】
☑️ミラ オーウェン
☑️FRAY I.D
☑️ZARA
「ミラ オーウェンはトレンド感のある柄で、一気に今っぽさが増す! FRAY I.D は大人な色使いがお気に入りです。なかなか色柄物は勇気を出しづらいけれど、ZARAならお手頃価格なのがうれしい」
ベーシックなアイテムは、時を経てもずっと好きでいられる
「10年くらい前から、ひとつのアイテムを長く使うことで手持ちの服を減らすことに憧れ始めました。そこからベーシック派に。でも、全部がシンプルだとつまらないので、どこかにカジュアルで遊びの要素を取り入れて、私らしい雰囲気をひとさじ!」
【髙橋的、一生愛せるベーシック3】
☑️アンデルセンアンデルセンのニット
☑️マルジェラのショートブーツ
☑️GAPのスキニー
「デンマークの伝統と技術が詰まったニットは4年間愛用。タビタイプと迷ってシンプルなものを選んだマルジェラのブーツも4年目。GAPのスキニーは高くなくてもいいものがあるんだと気づかされた一本」
シンプルなコーディネートの日もグッと気分を上げてくれる小物を相棒に
「会社が服装に厳しめなこともあって、洋服は今日みたいにほんのり色と柄を着ることはあっても基本シンプル。そんなときに、頼れるのが上質な小物なんです。はやりすたりのないデザインを少しずつ集めていて、コーディネートを引き締めてもらってます」
【きれいめをつくる、格上げ小物】
☑️フェンディのピーカブー
☑️セルジオ ロッシの9cmヒール
☑️ヴァン クリーフ&アーペルのアルハンブラ
「ピーカブーは、金具の使い方で、オンのカッチリにもオフのカジュアルにも使えて重宝。セルジオロッシのヒールは不可欠。甘ずぎずとがりすぎないデザインが好き。両親にもらったアルハンブラは大人の華やかさをくれるんです」
掘り出しものを見つけるような宝探し感覚がプチプラ服は楽しい!
「20代前半までは、コンサバなコーディネートが好きだったけれど、20代後半になってカジュアル好きに。それに伴ってプチプラの魅力にハマっていきました。質感、丈感、色みに気をつければいいアイテムがたくさん! 必ず試着するのもコツです」
【2018年度高コスパアイテム3】
☑️GUのカシミヤタッチニット
☑️GUのリネンパンツ
☑️H&Mのバレエシューズ
「ニットとパンツは肌ざわりと着心地がよくて、かなりヘビロテしました。GUは毎週月曜に新商品が出るから欠かさずネットをチェック。H&Mはアイテムの入れ替えがとにかく早い! 靴は色違いで持ってます!」