働く30代女性のインサイトをBAILA編集部が大規模なアンケート調査をもとに深掘りする「BAILAキャリア女子総研白書」。2000名を超える働く30代女性の回答を分析し、膨大な数字の向こうに見えてきた読者世代のリアルとは? 2024年度のリサーチ結果を公開します。
白書Part.1は、BAILA×ビデオリサーチ対談「働く30代は10年でどう変わった?」
2024年度版の白書では、BAILA独自の定量調査の分析に先立って、BAILA編集長とビデオリサーチの対談を掲載。長年、BAILAの編集に携わるなかで蓄積された「働く30代女性」についての知見を、日本最大級のマーケティング調査であるビデオリサーチのACR/exデータと照らし合わせながらご紹介します。
「BAILAキャリア女子総研白書2024【抜粋版】」より
白書Part.2では、働く30代女性 2237名のアンケート結果を分析!
この白書のメインであるPart.2では、BAILAが独自に実施した大規模アンケート調査の結果を解説します。アンケートの全回収数は4145人。そのうち「働く30代女性」2237人についての結果をピックアップして分析しました。
”今どきの働く30代女性”を紐解くキーワードは、「アクティブ」「知的」「主人公消費」
今回の調査結果からBAILAが考えたキーワードは「アクティブ」「知的」「主人公消費」の3つ。今の働く30代女性は、自分が好きなことには身も心もフッ軽で行動的。好奇心旺盛かつ手に入れた知識や情報を精査して賢く物事を選択する知的さを持ち合わせています。そして、お金をかけるときにはかける、かけないものはコスパ重視といった、今の30代を象徴するメリハリのある消費行動の背景には、“自分を主人公にしたストーリー”が隠れていると編集部は考えます。
3つのキーワードについて、白書のなかではデータを交えて詳しく解説しています。
「BAILAキャリア女子総研白書2024【抜粋版】」より
アンケート調査の結果を抜粋して掲載
白書【抜粋版】の最後には、今回の分析に使用したデータをまとめて掲載。BAILAのメイン読者層であり、キャリア女子総研プロジェクトの分析対象でもある働く30代女性全般と、そのなかでも特にBAILA本誌や@BAILAをよく購読・閲覧すると答えたBAILAコア読者に分けてグラフ化しています。
「BAILAキャリア女子総研白書2024【抜粋版】」より
「BAILAキャリア女子総研白書2024」はこちらからチェック
こちらの記事でご紹介したBAILA×ビデオリサーチ対談や編集部によるインサイト分析を掲載した「BAILAキャリア女子総研白書2024【抜粋版】」(PDF:全24ページ)、ならびに、アンケート調査結果全体をグラフにまとめたデータ集「BAILAキャリア女子総研白書2024【詳細版】」(PDF:全132ページ) は、下記よりご覧いただけます。