【無印良品】おしゃれな収納グッズ・ファイルボックスの活用法を紹介！

部屋をきれいに片付けたのに、書類や小物が上手くまとまらない！そんな悩みを抱えていませんか？無印良品では、すっきり片付けられる収納アイテムが充実しています。特にファイルボックスは、書類や小物の収納に使えて便利です。

今回はポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプの活用法を5つ紹介します♪

無印良品のポリプロピレンファイルボックスなら、棚に並べてもすっきり見えておしゃれ。クリアタイプも販売していますが、生活感を消したいなら中身が見えないホワイトグレーがおすすめです。ホワイトグレーは、どんなお部屋にもマッチする絶妙な色合い。インテリアと馴染んでくれますよ。

サイズは幅10cm×奥行32cm×高さ24cmと、A4サイズが収納できる作りです。490円（消費税込み）とお求めやすいので、ちょっとした小物の収納に最適！

さらに無印良品では、ファイルボックスにぴったりのフタが買えるのも嬉しいポイントです。フタをしておけば、中に入っているものを隠せます。さらにフタの上にはちょっとしたものを置いておけて便利ですよ。

ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ 幅10cm用・ホワイトグレー

290円（消費税込）

生活していると、必要な書類がどんどん増えてしまうものです。郵便で送られてきた書類を、そのままテーブルに放置してしまうこともありますよね。

そこでファイルボックスとインデックスがあれば、書類が楽に整理できます。税金や明細書など、カテゴリーごとにインデックス分けすれば、入れるだけで片付けが完了！家族にも収納場所を伝えておきましょう。

説明書はテレビやパソコンなど、製品ごとにインデックスで分類しておくと、必要なものがすぐに見つかりますよ。

「急に家電が動かなくなってしまった！すぐに説明書を確認したいのに見つからない……」という状況でも、慌てることはありません。

書類を仕分けするときは、インデックスに書類の名前をテプラで貼っておくと取りだしやすいです。テプラを使った方が手書きよりも統一感がでてきれいに見えますよ。

テプラを買ったときの箱にそのまま収納している人もいるのではないでしょうか。箱に収納したままだと、使うのが面倒になってしまいますよね。

すぐ取り出せるように、テプラ本体の居場所を作ってあげましょう。書類のボックスと並べて置いておけば、使うときに取りだしやすいですよ。テプラ本体と電源・予備のテープ・説明書なども一緒に入れておくと、必要なときにあちこち探さなくてすみます。

生活に欠かせない洗剤や柔軟剤は目立つラベルのものが多く、洗面所に置いておくと生活感がでてしまいます。ファイルボックスにまとめて入れると、すっきり感がアップ！

ファイルボックスに高さがあるので、ボトルのラベルはほとんど見えなくなります。
使うときにはファイルボックスごと取りだしましょう。すると1つずつ棚から取りだす手間が減らせます。

マンションなどでは、玄関のスペースが限られています。いつも使わないものは出しておきたくないですよね。来客用のスリッパはファイルボックスに入れて、棚にしまっておきましょう。来客の予定があるときは、棚からさっと取りだせて便利です。

来客の準備でバタバタしていると、来客用スリッパを用意し忘れた！ということもあります。ファイルボックスを取りだして置くだけなら、チャイムがなってから対応しても大丈夫です。

高さが半分のサイズのファイルボックスには、パックやお店でもらったサンプルなどをまとめて入れています。
サンプルは色々な場所に仮置きしてしまうと、そのまま行方不明になってしまうことも。パックやサンプルは旅行にいくときに使えるので、まとめておくと準備のときに焦りません！

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2 約幅10×奥行32×高さ12cm

350円（消費税込）

なお、ファイルボックスは重ねて使えます！
幅が約10cmとスリムなので、机の下に置いても邪魔になりません。

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプは、色々なものを収納できて便利です。衣替えと一緒に、書類や小物の収納も見直してみてはいかがでしょうか。

全国の無印良品のお店やオンラインショップで購入できるので、ぜひご覧ください！

取材・文／大江佳子

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