【ダイソー】美濃焼の豆皿シリーズが登場。高見え確実で大活躍！　

梅雨の時期は雨が降っていると、お出掛けするのも気が引けてしまいますよね。でも、梅雨は日本特有の美しさを感じる季節でもあります。あじさいなど、梅雨の時期だからこそ楽しめる花々も。

和を感じる季節に、ダイソーの新商品、美濃焼の豆皿シリーズが登場！美濃焼の豆皿は伝統ある文様があしらわれ、ほっこり癒されるかわいさです。

おしゃれな豆皿を食卓にプラスして、和の気分を気軽に味わってみませんか？

小さい豆皿は、食卓以外でも幅広く活用できます。豆皿の魅力を深掘りしてどんどん使っていきましょう。

美濃焼き（みのやき）とは、かつて美濃の国と呼ばれていた岐阜県の東濃（とうのう）地方の一部地域で製作されている陶器の総称です。

作り方や絵付けの方法に決まりがなく、どんな料理にもあうシンプルさが魅力。直径が約6センチ前後の皿を豆皿と呼び、ダイソーの豆皿は直径約8cmです。

ダイソーの新商品である豆皿は、日本の伝統柄を採用。「矢絣（やがすり）」や「青海波（せいがいは）」など、和の食卓を盛り上げるのにぴったりです。

おしゃれな和カフェに行くと、メインとは別に、副菜を入れた小さなお皿がいくつも出てくることがありますよね。

豆皿があれば、盛り付けて食卓に並べるだけで、和カフェみたいにおしゃれなディスプレイが完成。

作り置きしていた副菜や、冷蔵庫に少しだけ余っていた食材を豆皿に盛り付けてみましょう。見た目もきれいで食欲がわいてきます。

メインの料理が簡単なものでも、副菜が色々あると豪華に見えるので、ちょっと得した気分に。

食卓を彩るだけではなく、醤油皿として使ったり、液だれしやすい調味料の受け皿として使ったり。豆皿はとっても優秀。

ダイソーの豆皿は、食洗機と電子レンジの使用ができて、扱いやすいのが特徴。食器棚の中でもスペースを取りませんよ。

梅雨のじめじめは食欲低下の原因になることも。食欲がないときの救世主といえば、おそばを思い浮かべる人も多いのでは。喉ごしがよくて、さっぱり食べられるのがいいですよね。

おそばをいただくときには、たっぷりの薬味を添えたいもの。ねぎ・みょうが・しそ・のり・ごまなど、お好みの薬味を豆皿に盛り付けて並べれば、おそば屋さんみたいに。

かわいい豆皿から薬味を足して、どんどんおそばが進んじゃいますよ♪

豆皿は、家飲みのおつまみを入れるのにちょうどいいサイズ。枝豆など定番のおつまみがちょっとおしゃれな雰囲気に早変わり。コンビニで買ったキムチや煮卵がいつもより上品に見えます。

好きなお酒を合わせて家飲みを楽しんでみては◎

雨の日はフルーティーなサワーで気分を爽やかに。ガラスのコップにサワーを入れて豆皿を並べれば、見た目も涼しい。梅雨のじめじめを忘れさせてくれますよ。

和柄の豆皿は、ワインとの相性もばっちり。和と洋の意外な組み合わせですが、テーブルは和モダンな雰囲気に。ワインに合うチーズ・オリーブ・生ハム・トマトを載せても鮮やかです。

雨で外出できないときこそ、おうちでティータイムを楽しみましょう。クッキーやチョコレート、フルーツを豆皿に載せてテーブルに並べれば、ティータイムがスタート。

スーパーやコンビニのお菓子に高級感がプラスされて、気分が上がります。

紅茶やコーヒーといただく時間は至福のひととき。窓の外の雨を眺めたり、雨音を聞いたり。雨が強くなければ、窓を開けてマイナスイオンを取り込むのも気持ちがいいですよ。

リラックスタイムにかかせないローションパック。ローションシートの粒にどうやって化粧水を含ませるか、悩むことがあります。

化粧水のふたを使ったり、手の平に載せて化粧水を含ませたり。化粧水が溢れてこぼれることも。

豆皿の上で化粧水を含ませれば、シートが膨らんでも大丈夫。化粧水がこぼれる心配もありません。

使い終わった豆皿はさっと洗って乾かすだけ。基礎化粧品の近くに置いておくと便利です。

豆皿は小さくても万能なアイテム。食卓に彩りを加えたり、小物として使ったり。色々な用途で便利に活用できちゃいます。

和柄のかわいさに気分がほっこり。縁起の良い柄なので、幸福感も上がりますよね。雨の日が続く梅雨の時期に、ちょっとした癒しをくれるアイテムです。

美濃焼の豆皿が1枚110円で買えるのは、お財布にやさしくてうれしいですよね。

美濃焼の豆皿が気になった方はダイソーの店舗でチェックしてみてください。

美濃焼の豆皿シリーズ

各110円

取材・文／大江佳子

※記事中の価格はすべて税込み表記です。
※テキストには私物・個人の感想が含まれます。また、価格や在庫状況を含む商品情報は2021年6月7日時点でのものです。
※商品もしくは店舗によって取り扱いのない場合があります。