【改訂版！ジーコのNEO婚活ルール５】これで結婚に近づけそう!?

恋愛に詳しい2名の男性からの助言をもとに、婚活のルールを改定！ ガラッと変わり、なんとなく結婚にも近づけそうなうえに、やりやすくなった気がする！ わーい！ オリンピックは絶対に夫と二人で観るぞ！

ライター・ジーコ（32）

好きな人と結婚する！を目 標に「大卒MARCH以上」「 年収600万円以上」「 共働き希望」の三条件を掲げ、絶賛婚活 中かつ迷走中。東京オリンピックまでに結婚！と、昨年 5月より婚活をスタートしたものの、進捗ゼロのジーコ。すでにオリンピックの観戦チケットを、まだ見ぬ夫のぶんまで2枚ずつ申し込んでしまったのに、このままじゃ間に合わない！

【婚活ルール1】

before：理想の結婚相手の条件は、3つにしぼる！

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Neo：結婚相手の条件は、際限なく考えてみる。欲張るほど見えてくるものがある！

「好き放題挙げてみたところでやっと、結局私は、さまざまな表現で“精神安定性が高い人”と言っていることが発覚。3つにしぼろうとしているときは、しぼることに夢中だったので、表面的な願望しか見えていなかった。これからも、“こんな人がいい！”を見つけたら欲望のままに条件に取り入れていけば、自分に合う男性がもっともっと見えてくるのかも……！」

【婚活ルール3】

before：ちゃんと自立した女性でいる

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Neo：自己完結グセをやめる。「自立」にこだわりすぎない

「100人乗っても大丈夫な女を目指して頑丈に生きてきましたが、それがよくなかったのだと深く反省しました……。男性は“甘えてほしい”と思っていると知れたのは収穫。自立しているのはいいことだけど、自己完結はNG。自己開示して男性に甘えることで、深まる関係もある。32年間一人で頑丈に生きてきたけれど、ガラスな部分も開示していくぞ！　できるかな!?」

【婚活ルール4】

before：婚活の“正攻法”を学び、“正攻法”に基づいて動く

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Neo：「婚活はこうすべき」は気にしない！自分がやっていて楽しいと思えることをする

「これがいちばんでかい……。今までは雑誌や書籍、ブログ、Twitterなどから情報を収集し、“正しい婚活”をやろうとしていた。ブログを読んでくだ さってる方には“できてねーぞ！”と言われている気もするけど、やろうとしていたんです……。そして、“世の婚活にハマれない。世の男性にハマれない。私はだめな女だ”と落ち込むこともしばしば。でもよく考えたら、私は幸せになるために婚活をしていたのでした。婚活の段階でつらくなってるの、まじで無意味！　楽しい思い出になるような婚活をしまーす♡」

イラスト／平松昭子　取材・文／ジーコ