Point 2.「肌も髪もじっとりする雨の日は、いつも以上に品のよい清潔感を大切にしましょう」
卓越したセンスと審美眼で、著名人たちからラブコールが絶えない。最新作はなんと簡単おいしいレシピ集『美しい人は食べる!』1200円 主婦と生活社刊
て、きれいの印象を左右する清潔感が奪われやすいこの季節。肌もメイクも、いつもよりサラリと軽い品のよい仕上がりを目指すのがベストです。パウダリーファンデーションでつくるサラサラの肌と、赤みやメイク感を抑えた体温低めフェイス、それが私の考える“雨の日映え”するメイク。見た目の清らかさや涼やかさはもちろん、触れ心地も快適になるはず。もうひとつ、大切なパーツが髪。湿度で膨張し、まとまりある面のつやが失われがちですよね。でも大丈夫! この時季こそ、賢くオイルを使うことで、扱いやすくつややかなヘアスタイルがかないます。植物が元気になり、空気は浄化される――雨の日は地球もきれいになる日なんだって発想を転換して、ヘアメイクを楽しんで♡」
30歳美容®︎
湿度の高い日は、パウダリーファンデーションで「サラリ8割×つや感2割」肌を作る
湿気の多い梅雨の時期は肌づくりが肝心。ヘア&メイク中野明海さんがサラリとした抜け感や涼しげ感をつくり出すとっておきのメイク術を教えてくれました。
2019-06-14 21:00:00
30歳美容®︎
雨の日は【透けベージュアイシャドウ】×【赤みレスリップ&チーク】の引き算メイク
暑さと湿気でメイクがくずれがちなこの時季は、肌が透けるベージュとノーライナーでつくる目元、赤みを抑えたリップ&チークの「さらっとメイク」がおすすめ。
2019-06-16 21:00:00