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「大人に似合うカジュアルスタイル」をつくる10の秘訣とは?

年齢を重ねるにつれてカジュアル離れしている人、意外と多いよう。 30代を迎えてカジュアルが難しくなってきたと感じているBAILA世代のために、簡単にトライできて大人っぽくしゃれる10のテクニックをご紹介します。カジュアルスタイルを上手に取り入れて快適な夏を過ごして!

1. Tシャツは1サイズUP! ゆるっとほどよいルーズ感で色気をにじませて

大きめサイズで生まれる“隙”を味方に女らしく。さらに、しなやかでソフトな素材で女らしさに拍車をかけて。体が泳ぐことできゃしゃ見えするうれしい効果も。

Tシャツ

空気感のあるシルエット、ドロップショルダー、落ちる素材など、小さなディテールの積み重ねがそこはかとない女らしさのカギ。袖のロールアップやラフなタックイン、着こなしもあえて無造作にすると、こなれ感がぐんと高まり今どきなテンションに。旬なビターブラウンもベーシック更新にひと役。Tシャツ¥12000/エイトン青山(エイトン) パンツ¥18000/エディション 表参道ヒルズ店(エディション) バッグ¥46000/アマン(ア ヴァケーション) クロスネックレス¥110000・パールネックレス¥92000/ヴァンドーム青山本店(ヴァンドーム青山) リング¥12000/ジュエッテ

2.サファリカラーを選ぶだけで大人っぽさもムードもかなう

ベージュやカーキ、ブラウンなど、サファリテイストな色が夏を席巻。どこか上品なニュアンストーンに身をまかせれば、カジュアルに大人の余裕が生まれる。小物でイメージを自由に遊べるのもいい。

サファリカラー

+エスニック小物でほんのりリゾーティに
ほの甘いカットワークレース刺しゅうのワンピも微光沢ブラウンで大人びて。サファリカラーと相性のよいエスニック小物が夏らしい開放感を運ぶ。ワンピース¥29000/ルージュ・ヴィフラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ) パンツ¥27000/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) 帽子¥39000(フォルテ フォルテ)・靴¥38000(パロマバルセロ)/コロネット ピアス¥22000・ネックレス¥6700・リング¥7800/レイアロハ アクセサリー (左手)2連バングル¥13000・ゴールドバングル¥15000/ジュエッテ ベルト¥5800/スコッチ アンド ソーダ 原宿店(スコッチ アンド ソーダ) バッグ¥10000/1LDK アパートメンツ(マイ)(右手)バングル/スタイリスト私物

サファリカラー

+サングラス&パールで洗練美人に
ニットキャミにタイトスカート、そこに前あきのワンピをサッと着流して、女っぷり高く。その雰囲気を後押しするのが、ベージュの濃淡と繊細なカーキでつくる絶妙なグラデーション。やわらかい色彩なら品のよさもぐんぐん上昇。パールの白い輝きがサファリカラーとミルキーに溶け合いながら、リッチ感を添える。サングラスで凜とした表情もひと押し。ワンピース¥66000・タンクトップ¥20000・バッグ¥36000/ブライトライト(ライト) スカート¥33000/レスプラスデザイン(エムダブリュー) サングラス¥29000/アイヴァン PR(アイヴァン) ネックレス¥27000/マユ アトリエ(マユ) バングル¥21000/ジュエッテ 靴¥28000/デュプレックス(カルチェグラム)

3.休日ワンピースの足もとはゴツめのスポサンで辛さを足して今どきに

思う存分休日気分を満喫したいときは、リラクシーなワンピースの出番。それだけで充分フェミニンだから、ここはあえてハズした足もとで感度の高さをアピール。旬のスポーツテイストをさりげなくプラスして、一歩差のつく女らしさへ。

サンダル

今の気分を投影したヘルシーな女らしさ
気負わないリネン素材が、飾らない魅力を後押しするロングワンピース。しっとり女らしく、も素敵だけど、夏だしちょっとテンション高めにレースアップがキャッチーなスポサンで軽快に着くずしたい。ターコイズブルーの涼しげな雰囲気を引き立てるオフホワイトがお似合い。靴¥8800/ブルームーンカンパニー(シャカ) ワンピース¥28000/ナノ・ユニバース カスタマーサービス(Coz×nano・universe×JANE SMITH) 帽子¥18000/タア トウキョウ(タア) ピアス¥4000/デミルクス ビームス 新宿(デミルクス ビームス) ネックレス¥27750/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー)

サンダル

辛さのなかにセンシュアルさを香らせるナチュラルトーンとサテンリボンのレースアップがポイント。靴¥8800/ブルームーンカンパニー(シャカ) ワンピース¥28000/ナノ・ユニバース カスタマーサービス(Coz×nano・universe×JANE SMITH)

4.ハリ感生地にセンタープレス。きれいめディテールのショートパンツなら大人も簡単!

今年こそ手に入れたいのが、例年より勢いのあるショートパンツ。トレンドゆえ、大人マインドなデザインが豊富な今こそ試しどき!冒険心を持ってトライすれば、旬度の高い女らしさに満たされる。

ショートパンツ

ほどよいかっちり感が洗練された一枚。フレアシルエットとハイウエストで、上品にスタイルアップして見えるのもうれしい。体にフィットするニットトップスとコントラストをつけた着こなしで、着地点はあくまで女らしく。ショートパンツ¥16800/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン) トップス¥15000/スタイリング/ 新宿ルミネ1店(ケイ シラハタ) サングラス¥39000/アイヴァン PR(アイヴァン) バッグ¥53000/フルラ ジャパン(フルラ)

5.無地Tシャツはネックレスの重ねづけでリッチな女っぷりをプラス

ネックレスのおしゃれが再び気分な今季、マンネリしがちな無地Tのムード出しに効果を発揮。自由に重ねて、クラス感のある遊び心を引き立てれば、いつものカジュアルが見違える。

ネックレス

リズミカルにゴールドを重ねて白Tを格上げ
リュクスなゴールドでまとめれば、大人びた華やぎがきわだつ。Tシャツ¥15000/ステュディオス ウィメンズ新宿店(STUDIOUS×Uhr) スカート¥64000/カオス丸の内(カオス) スクエアモチーフロングネックレス¥24000・チェーンロングネックレス¥29000/エストネーション六本木ヒルズ店(マリア ブラック) チェーンショートネックレス¥11200・リング¥72000/ステディ スタディ(トムウッド) ピアス¥60000/エナソルーナ神宮本店(エナソルーナ)

6.ワンショルダーの色っぽさでいつものデニムをあか抜けさせる

普遍的なデニムこそ、いつでも新しい着こなしでおしゃれ心を満たしたい。この夏は断然、トレンドど真ん中のワンショルダーを相棒に。アシンメトリーなバランスが新鮮に映るうえ、ほのかな辛みが肌見せをヘルシーに転ばせる。

ワンショルダー

着慣れたデニムに、少し大胆なワンショルダー。それだけで、驚くほど今どき。ディテールや色はミニマルに、リブの縦ラインで女っぽさをかなえる美シルエットをきわだたせて。たとえば、ここにシアーなジャケットを羽織っても素敵。ハンサムなジャケットの下にほのかに透ける素肌の余韻が、大人の色香を誘う。トップス¥11000/カーサ フライン表参道本店(カーサ フライン) パンツ¥36000/アーク インク(ザ・ニューハウス) ジャケット¥64000/カオス丸の内(カオス) バングル¥135000/ハルミ ショールーム(コールムーン)

7.普段のカジュアルに鮮度を加えるヘアピンを投入

海外のファッショニスタがこぞって取り入れている、懐かしのヘアピンアレンジが話題。モダンなデザインをチョイスして、デイリーカジュアルをぐんとチャーミングに!

ヘアアクセサリー

いくつもランダムに重ねづけするのが最旬!
夏のワンツーカジュアルも、顔まわりに変化球を加えると、パッと見たときの印象が劇的にリフレッシュ。大人が取り入れやすいのは、こんなシンプルで洗練されたデザイン。ざっくりまとめたヘアに、あえて計算せずにつけるくらいのラフなテンションがあか抜けるポイント。ヘアピン(上から)¥11500・¥10500・¥19000/フィルグ ショールーム(クリンク) トップス¥12000/アーク インク(ザ・ニューハウス) パンツ¥12800/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム(ローラス)

8.クリア小物があれば 真夏の“抜け感”が 楽々手に入る

涼しげな表情をもたらす透明感のある小物を迎え、軽やかさもトレンド感も上々に。今季は、バッグ、靴に加え、アクセサリーにまで勢力を拡大。

クリア小物

(左から)鮮やかなイエローとロゴがフォトジェニック。たっぷり入るサイジングもあって、夏のレジャーシーンでも活躍しそう。バッグ¥10800/ヒステリックグラマー ストロベリー形がなんとも可愛げ。ブラウンのPVCも新鮮。バッグ¥19000/阪急うめだ本店(ラドロー) レザーストラップとの組み合わせがきれいめにも映える。巾着は取り外しOK。バッグ¥8900/マイストラーダ 軽快なPVCにブラックのトリミングで引き締めて、フラットも大人っぽく。靴¥23000/ミッドウエスト(ファビオ ルスコーニ) モードな印象のクリアチェーン。なじみつつ今らしい個性を。ピアス¥2800/エレメントルール カスタマーサービス(バンヤードストーム) 連なるクリアハートとフリンジがゆらめき、センシュアルな横顔に。ピアス¥4500/エナソルーナ神宮前本店(エナソルーナ)

9.日焼けする派もしない派もブラウントーンのトップスで高見え上手に

ノーブルな雰囲気のベージュ〜ブラウンが全盛の今、自分の肌の色に似合うトーンが必ず見つかるはず。単品で、重ねて、と活用度の高いシンプルなタンク&キャミをまず一枚。

ブラウントーン

(左から)リュクス感高まるテラコッタははずせない。リブや胸下切り替えで体のラインをきれいに見せてくれる。キャミソール¥8800/フレイ アイディー ルミネ新宿2店(フレイ アイディー) ハイゲージニットのしなやかさがニュアンスベージュの上品さに拍車をかけて。キャミソール(8月発売予定)¥13000/ライフズ 代官山店(トゥデイフル) ワッフル素材のカジュアル感をぐっと格上げする深みのあるビターブラウン。つかず離れずの絶妙なシルエットも優秀。タンクトップ¥3990/プラステ ほのかに帯びた光沢と印象的なオレンジブラウンが相まってリッチ。わずかに内側に入った袖口によって二の腕もきれいに。トップス¥8900/エイトン青山(エイトン)

10.カジュアル度の高いプリントTはモノトーン合わせで年相応の着地点へ

キャッチーなプリントTを大人が着るとき、気にしたいのがカラーバランス。ほかはストイックなモノトーン統一でシャープに引き寄せ、スタイリッシュな方向へ舵取りして。

プリントシャツ

エッジの効いたフォトプリントTは、キャラ立ちしているからこそアクセサリーを盛らずともしゃれ感万全。キレのあるブラックスキニーを引き締め役に、その存在感を“自分の個性”に置き換えて。かっちりめのバッグと腕時計できれいめな印象を上乗せし、より大人目線で。Tシャツ¥5990/プラステ パンツ¥18000/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) バッグ¥156000/カオス丸の内(ザンケッティ) 時計¥38000/シチズンお客様時計相談室(シチズンコレクション)

撮影/後藤啓太〈W〉(ヨンア)、金谷章平(中村アン)、渡辺修身〈sammy studio〉(物) ヘア&メイク/美舟〈SIGNO〉(ヨンア)、ANNA.〈SHIMA〉(中村アン) スタイリスト/安西こずえ〈Coz inc.〉(ヨンア)、加藤かすみ〈TRON〉(中村アン) モデル/ヨンア、中村アン 取材・原文/榎本洋子 ※BAILA2019年8月号掲載