上質なベーシックアイテムがリーズナブルな価格で手に入る【ユニクロ(UNIQLO)】。服を愛用している方が多いと思いますが、小物のクォリティも非常に高いんです! 今回は“隠れ大ヒット名品”として【ユニクロ(UNIQLO)】PRチームのみなさまが胸を張る折りたたみ傘「コンパクトアンブレラ」(¥1500+税)をご紹介します。
主に携帯用として使う折りたたみ傘ですが、このユニクロ(UNIQLO)「コンパクトアンブレラ」は、骨の構造から持ち手~傘袋に至るまで細かなディテールにこだわって作られており、長傘と遜色のない丈夫さと使いやすさを兼ね備えた逸品。細部を観察すればするほど“売れている理由”が見えてきました!
ユニクロ(UNIQLO)「コンパクトアンブレラ」(¥1500+税)が売れている理由
「コンパクトアンブレラ」(¥1500+税)最大の強みは、くるくる回転する傘地で、風を受け流す特殊設計。風の強い日でも安心して使える、丈夫な頼れる折りたたみ傘なんです。売れている理由を検証します。
① 風を受け流す“回転設計”と、8本の丈夫な骨組み構造
強風をともなう雨のときに折りたたみ傘を使うと、この写真(↑)のように、風にあおられて骨がパキッと折れてしまい、あさっての方向に逆に開いてしまう、通称“あさがお”状態になりがちではありませんか...(; "q')? ユニクロ(UNIQLO)の「コンパクトアンブレラ」なら、この“あさがお”状態が限りなく未然に防げてノンストレスなんです!
風にあおられて“あさがお”状態にならない秘密は、変形しにくい高強度フレーム(=傘の骨)・安定感の高い8本の骨組み・そして傘の軸がくるくる回転して風を受け流す設計の3つ。
開くとこんな感じ(↑)。軽くて持ち運びやすさを重視する一般的な折りたたみ傘の骨組みは6本であることが多いのですが、このユニクロ(UNIQLO)「コンパクトアンブレラ」の骨組みは8本。安定感が違います!
横から風を受ければくるっと回転して受け流し、下から風にあおられてもドーム型をかっちりキープ。さらに、傘をさしていて他の方とすれ違うときに傘同士がぶつかってしまうと、衝撃とともに“おうっ...((((("p' )p...”と体を後ろに持っていかれる感覚があると思うのですが、それがあまりないんです。
中棒(フレーム)は、剛性が高く、変形しにくいアルミ合金製。しかも、写真をよく見ていただくと、丸ではなく楕円の多面体になっているのがおわかりいただけるかと思います。折れにくく変形しにくい形に成型されているんです。また、傘を開くための”はじき(=留め金)”をなくすことで、手や服の袖が挟まれにくく、開け閉めの操作がしやすいのも◎。開いたときの“バリッ☆”という感覚も爽快なんです。
② 女性が使いやすい軽量&ジャストなサイズ感
ユニクロ(UNIQLO)「コンパクトアンブレラ」1本あたりの重さは、収納袋を含めて約257g。通勤バッグやショッピングバッグに常に忍ばせておいてもストレス知らずの軽量感だと思います。
折りたたんだ状態の長さは、持ち手を含んで約27cmです。A4ファイルが折らずに収納できるバッグならラクラク入ります◎。
女性の手にもなじみやすいちょうどいい大きさで、有機的な形をした持ち手。
「コンパクトアンブレラ」という名称ですが、親骨が約55㎝あり、開くと直径約110㎝程度で大きめサイズなので、雨に濡れないよう、肩先や通勤バッグまで体をしっかりカバーしてくれます。男女兼用、大人も子どもも世代を問わず幅広く使える折りたたみ傘ですが、女性や子どもにも使いやすい工夫がたくさん詰まっているんです。
③ 安心・安全設計いろいろ
持ち手についているストラップはゴム製のストレッチひもになっていて、手首に引っ掛けて固定して持ち歩くことができます。また、リフレクター(反射剤)を織り込んでいるので、車のライトや街灯などに照らされるとピカッと光ります。夜間の使用にも何かと安全◎。
雨の日の電車通勤中も、手に携えやすいサイズ感。これまでは、朝から一日雨降りが決定している日は長傘を使っていたのですが、長傘と比べても遜色のない頑強さを備えたこのユニクロ(UNIQLO)「コンパクトアンブレラ」に出会ってからは、長傘を持たなくなりました。帰宅時や移動時に雨が止んだときも、長傘を抱えて歩くストレスや置き忘れの恐れがないので快適です。
さらに、落としてなくしやすい傘袋は、ストレッチひもと連結できる着脱式になっています(傘袋自体に深いスリットが入っているので、傘の出し入れもしやすい気がしてナイス)。
マジックテープつきの共布ベルトで固定するスタイル。ちなみに傘の布地には、環境に配慮し、フッ素フリーの撥水(はっ水)加工を施した生地を採用。傘の布地にプリーツがしっかり入っているので(形状記憶レベルに)、ほかの折りたたみ傘と比べても、手早くササッとたたみやすい構造になっていると思います。
ユニクロ(UNIQLO)の隠れ名品として、プレス関係者にも大人気!
この「コンパクトアンブレラ」は、先日【ユニクロ(UNIQLO)】2020秋冬展示会でお披露目された、ユニクロ(UNIQLO)自慢の定番人気商品「マスターピース」にもエントリー。展示会場でも、開いた状態で強風を受け、くるくる回り続ける「コンパクトアンブレラ」の姿がありました。
先日、東京・銀座に華々しくオープンしたユニクロ(UNIQLO)の新グローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO(ユニクロ トウキョウ)」でも、“隠れ”的な存在から華麗に脱却して、このような(↑)立派な専用什器に美しくディスプレイされて販売中。もちろん公式オンラインストアでも購入できます。
カラバリは、エディター沖島が購入したグレーのほかに、ブラック、ネイビー、ダークグリーン、ベージュ、オレンジ、ライトブルーの7色展開。ビジネスシーンにも気兼ねなく持てるダークカラーのほか、雨の日でも気分が明るくなるようなきれい色もそろっているのがいいですね◎。
梅雨が明けても、夏から秋にかけての日本の天候はとっても過酷...夕立やゲリラ豪雨、台風など、激しい風雨との戦いは続きます。丈夫で使いやすい折りたたみ傘が1本、いつもバッグに入っていれば安心ですよね。ユニクロ(UNIQLO)の「コンパクトアンブレラ」、お出かけ時のお守りがわりに、ぜひ試してみてください。
取材・文/沖島麻美 ※記事内容には個人の見解や私物が含まれます。 ※掲載されているのは2020年7月下旬時点での情報で、商品によっては未入荷、品切れ、取り扱いの変更、販売日が異なる場合があります。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更などを実施中です。詳しくは【ユニクロ(UNIQLO)】公式オンラインストアにてご確認ください。 ※Non Sponsered Articles