四つ葉のクローバーにインスピレーションを受け、1968年に誕生したアルハンブラ ロングネックレス。50年以上たった今も変わらず愛され、昨年新たに仲間入りしたのは、イエローゴールドにギヨシェ彫りという繊細な模様を施した、シンプルながらも存在感のあるデザイン。そして、そんな美しく大ぶりのモチーフがちょうど胸下でゆらめく90㎝のロングチェーンも絶妙。そのままでも、二連にしてショートネックレスとしても、またあるときはブレスレット代わりに手首に巻いてみたりとどう楽しんでも素敵だからこそ、アレンジは自在。自由な発想で、私だけのおしゃれをアップデートさせて。
ヴァン クリーフ&アーペルの「マジック アルハンブラ ロングネックレス」
地金のみのミニマルさとモチーフの華やかさが融合し、カジュアル服のちょうどいいアクセントに。同じ表情のリングも展開。
ネックレス（イエローゴールド）￥847000／ヴァン クリーフ＆アーペル ル デスク（ヴァン クリーフ＆アーペル） ジレワンピース￥93500（エストネーション）・トップス￥23100（オーラリー）・パンツ￥27500（アッパーハイツ）／エストネーション
撮影／渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉 ヘア＆メイク／桑野泰成〈ilumini.〉 スタイリスト／門馬ちひろ モデル／大政 絢 構成・原文／伊藤真知 企画／内海七恵〈BAILA〉 ※BAILA2021年4月号掲載
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