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【私のベストな休み方】コロナ禍でキャンプにハマって、健康的で爽やかな休日に変化!

趣味に向き合ったり、好きなものが新たに見つかったり。休み方の変化で人生が豊かになった女性たちの体験談をリポート。エステティシャンの長谷川景子さんは、コロナ渦にパートナーと揃ってキャンプにハマり、休日はすっかり早寝早起きが定着しているという。

キャンプで完全リフレッシュ!プラン立てや道具集めなど日々の暮らしも彩りました――長谷川景子さん(エステティシャン)

長谷川景子さん(エステティシャン)

早寝早起きが定着して健康的に。パートナーとの絆も深まり一石二鳥!

キャンプ歴は2年弱。イベント系の仕事をしているパートナーがコロナ禍に休みが増え、車の免許を取得したことがきっかけでした。練習を兼ねたドライブ小旅行で、グランピング施設に宿泊。大自然の中でBBQをしたら、想像以上に楽しかったんです! 当時は外食などが限られていたこともあり、キャンプデートが定着。最初はレンタルできる施設を巡りながら少しずつ道具を購入し、今ではほぼフルセットがそろいました。

キャンプの魅力はなんといっても開放感大自然の中で食事をして、星空を眺めながらぼーっとして……朝日で目覚めたときには、ばっちりリフレッシュ完了。テントも幼い頃に夢見た秘密基地のようで、何度泊まってもワクワクするんですよ。人気のキャンプ場は2〜3カ月前に予約するため、次の楽しみが絶えず、日々の励みになっています。

昔は前日に深夜まで飲んで休みを一日中寝て過ごすことも少なくなかったのですが(笑)、キャンプへ行くようになったおかげで早寝早起きが定着パートナーとも共通の趣味ができて絆が深まりました。キャンプに行かない日も道具を探しに行ったり、道中にある美味しいお店を検索したり、話題が絶えません。ちなみにいちばんのお気に入りは、南伊豆にある夕日ヶ丘キャンプ場。海を見渡す絶景が癒し度抜群なんです!

よく訪れるのは 千葉、茨城、静岡、山梨。 景色のよさを最重視!

よく訪れるのは千葉、茨城、静岡、山梨。景色のよさを最重視!

撮影/nae. 取材・原文/中西彩乃 ※BAILA2022年3月号掲載

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