こんにちは。
男性に沼るくらいなら、美容液の沼で溺れたい、美容液マニアの今越さくらです。
先日、バイラーズの先輩方と女子会を開いた際「40代を見据えて課金すべきは、目元美容。早めにやるが吉!」との助言をもらい、後日、百貨店でPOLAのB.Aアイゾーンクリーム(19800円)を清水買い(清水の舞台から飛び降りるような心持ちで買うこと)しました。
20代からアイケアって早くない…?と思っていたのですが、使い始めてからすぐ、それがただの奢りだったと気がつきました…(怖)
というわけで今回は、POLAのB.Aアイゾーンクリームについて紹介します!
生命力に満ちたハリのある目元へ
▶︎圧倒的支持率のポーラを味方につける
「目元のちりめんジワで10歳老ける」。
女子会後、この言葉がふとしたときに浮かんでは消え、「そろそろアイケアにも力を入れなきゃ後悔するかも…」と思うように。
後日、ふらりと入った百貨店でも気が付いたら目線はアイクリームへ…
「物は試しだ、一回買ってみよう」と心に決め、店内を見渡すと、見たことのあるオレンジのパッケージが目に飛び込んできた。
「そういえば、POLAのリンクルショットって根強い支持を集めてるよな…」。ふらふらと商品の前に向かい、しげしげと眺めていると、「目元のシワでお悩みですか?」と美容部員さん。「あ…いや…そろそろ30代になるので、アイケアにも力を入れてみようかと…」と自信なさげに答えると、「それなら、こちらがオススメです」と出てきたのが、B.Aアイゾーンクリームだった。
洗練されたブラックのパッケージから、ただならぬ雰囲気が漂っている。モデルの脚のようにスラリと細いチューブの先に、外資系ホテルに飾られているオブジェ風(?)の長方形のキャップがついている。リンクルショットがHERMESなら、アイゾーンクリームはCHANELのような高級感。
「リンクルショットは目元のシワ改善に特化したクリームなんですが、アイゾーンクリームは目元のハリや透明感を引き出すとともにシワの予防もしてくれるオールマイティなクリームです」。
アイケア初心者の心に響く「オールマイティ」という言葉。「とりあえず、これひとつ味方につければ大丈夫なんだ」という安心感がある。
「お試しされますか?」
「あ、はい…」
あまりにもチョロい。
美容カウンターに座り、手の甲にクリームを伸ばす。こっくりとしたテクスチャーだが、伸びがいい。肌にピタッとなじみ、潤っている感じがする。
「あ、これは数日間使い続けたら変わるかも」とすぐに思わせてくれるアイテムだった。
「どうですか?」と促され、顔を上げると、ネームプレートが目に入った。「味方」さん…。その名前を見た瞬間、購入を決めていた。抜群の安心感があるいい名前だった。
▶簡単3ステップで目元ふっくら
「使った翌日から、変化が分かりますよ」。
帰り際、味方さんに言われた言葉を信じて、アイクリームを付けてみる。塗り方は簡単。
まずは、パール1粒分を手の甲に出して、それを両目の上まぶたと下まぶたに3点ずつ、計12点に分けてのせる。
次に目頭から目尻に向かってクリームを伸ばす。
最後に、目頭からこめかみの上あたりまでを指でなぞって、軽くリンパマッサージしたら、こめかみの上をキュッと押して完成。
味方さんを信じて、ベッドに入り、翌朝を待った。
「本当に6時間もたった?」と尋ねたくなるほど、あっという間に朝が来て、鏡の前に立つ。
「あれ、なんか今日、生命感ある!?」が第一声だった。
いつもなら、虚ろな瞳でこちらを見ているわたしが、なんかちょっと健康的な眼差しをおくっている(ような気がする)。
涙袋の辺りを触ってみると「あれ、ふっくらしてる…!」。っていうか、今までクマだと思っていたけど、これってハリのNASAだったのね!!!ビックバン級の気づき!!
そして、目元がふっくらしていると、若々しい印象があることに初めて気づく。
「えっと…これ一体、何年分損してたんだろう…」。
目元の印象ってとても大きな要素だから、そこが変わると顔全体に与える影響が大きいことにも気づいた。
「これは、コツコツ頑張ろう」。それから、ほぼ毎日、塗り続けている。もはや、味方どころか、なくてはならない相棒である。
使い始めて1か月。涙袋のふっくら感を感じられるようになった一枚。
乾燥がますます厳しくなる季節が来る。
目元が受けるダメージも大きくなる。
気になる方はぜひ、お手に取ってみてほしい!!
以上、今越さくらでした🌸