はじめましてのシーンが増える春。環境の変化に合わせて、お仕事コーデもフレッシュな気持ちで楽しみたい。そんな働くバイラ世代にとって、心ときめく華やかな春服こそが最大のモチベーション! 遊び心や洒落感の効いた1アイテムを起点にした“気張らないのに着映える”スタイルで、毎日を楽しく彩って。
佐藤晴美 《 Occupation》飲料メーカー企画
新プロジェクトのメンバーと対面ミーティングの日には3Dブラウスがうってつけ。“ちょっと変わった”デザインは「どこのですか?」なんて、後輩たちとの会話のキッカケにも♡
気づいたらプロジェクトメンバーの中でいちばん年上、なんてことも多いバイラ世代。たっぷりギャザーを寄せたボリューム袖が印象的な3Dブラウスは、清潔感だけでなく“頼れる先輩”ムードもまとえる一枚。デザイン性の高さで、一歩先行くおしゃれを楽しみたい。ブラウス¥45100/サードマガジン(エヴァ マン) パンツ¥24970/ネイヴ スカーフ¥19800/マニプリ ベルト¥9900/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) バッグ¥26400/ヤーキ オンラインストア(ヤーキ)
撮影/三瓶康友 ヘア&メイク/北原 果〈KiKi inc.〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/佐藤晴美 取材/道端舞子 ※BAILA2023年5月号掲載
大政 絢 《 Occupation》ウェディングプランナー
この春、フリーのプランナーとして独立! ワクワクする気持ちをきれい色に映して。人を幸せにする仕事だからこそ、自分がゴキゲンでいられる服で働きたい
着るだけでテンションが上がる鮮やかなケリーグリーンは、会う人をも元気にしてくれる。最高に幸せな瞬間をプロデュースするウエディングプランナーにぴったり。シルク混のリッチな素材感がきれいめ印象も保証してくれるから、デニム合わせも上品に。ブラウス¥102300/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) パンツ¥41800/ボウルズ(ハイク) ジャケット¥52800/ガリャルダガランテ 青山店(ガリャルダガランテ) バッグ¥16500/ラ トータリテ 有楽町マルイ(ジェイダブルペイ)
撮影/遠藤優貴 ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/松村純子 モデル/大政 絢 取材/東原妙子 ※BAILA2023年5月号掲載
桐谷美玲 《 Occupation》キャリアコンサルタント
ジャケット必須!なオンライン打ち合わせの日は、お気に入りの洒落感パールの出番。きちんと感がありながらちょっぴり個性を主張できる、このバランスが心地いい
パールネックレスじゃなくて、チョーカーの重ねづけ。そんなひとワザが、ベーシックなジャケットスタイルに今どき感を。私だけがひそかに楽しむ、そんなお仕事コーデもあっていい。チョーカー(K18YG×アコヤ真珠7粒)¥414700・(K18YG×アコヤ真珠5粒)¥321200・ピアス(K18YG×DIA)¥165000/アーカー ギンザシックス店(アーカー) シャツ¥30800/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(ドゥーズィエム クラス) ジャケット¥85800・パンツ¥49500/フレイ アイディー ルミネ新宿2店(フレイ アイディー)
撮影/長山一樹〈S-14〉 ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/加藤かすみ モデル/桐谷美玲 取材/榎本洋子〈TENT〉 ※BAILA2023年5月号掲載
土屋巴瑞季 《 Occupation》WEBメディアライター
副業から始めたライター業が、ようやく軌道に! 企画会議の今日はドラマチックスカートが主役。頭脳労働のときこそ、ちょっぴり“攻めたおしゃれ”をするのが私流
ハリ感のあるボリュームスカートは、座っても形崩れしにくいのもポイント。シャツ&カーディガンをブルーで統一して、あくまで知的に。スカート¥49500/サードマガジン カーディガン¥41800/デパリエ ニュウマン新宿店(デパリエ) シャツ¥29700/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム(ジャッキー) メガネ¥36300/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥40700/マリハ バッグ¥184800/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴下¥3520/真下商事(パンセレラ) 靴¥34100/エリオポール代官山(トニービアンコ)
撮影/角田 航〈TRIVAL〉 ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/土屋巴瑞季 取材/道端舞子 ※BAILA2023年5月号掲載
松島 花 《 Occupation》PR会社広報
最近、買ってよかった!と感動したハンサムなジレのセットアップ。“会社の顔”として取材を受ける日も好印象を残せそう。ひとさじのかっこよさが今の気分に合うみたい
“ジャケット代わりにジレ”という選択肢も、もはや通勤の定番に。トレンド最前線の短め丈ジレも、セットで着こなすだけでこんなにきれいに、印象的に。インにシアーなタートルを仕込み、抜け感を加えた着こなしをさらりと満喫できるのは、仕事にもおしゃれにも余裕が出てきた証拠! ジレ¥42900・パンツ¥45100/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン) トップス¥5990/プラステ バッグ¥85800/リディア(epoi) ピアス¥12100/トーカティブ 表参道(トーカティブ) 靴¥59400/フラッパーズ(ネブローニ)
撮影/金谷章平 ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/池田 敬 モデル/松島 花 取材/久保田梓美 ※BAILA2023年5月号掲載