【おしゃれプロのあか抜けルール】軽やか素材のミニバッグをラフに持つのが気分♪

自分らしいファッションを楽しみながらも、トレンドをうまく取り入れているおしゃれプロたち。夏バッグ選びにも共通点が! 働く30代の相棒であるレザーバッグが、なんだか重くて暑苦しい印象になってしまう夏。かご、ファブリック、ナイロンなどの軽い素材に、思い切ってミニサイズが気分♪

おしゃれプロは軽素材のミニバッグをラフに持つ!

BEAMSプレス・久保プリヤンカさん

黒のカラーテープでほどよくカジュアルダウン
「出かけるときはリップ、携帯、財布があればOKなのでもっぱらミニバッグ派。フェミニンに見えやすいかごバッグですが、これは黒布とコンビになっているから、カジュアルさがありほっこりしすぎず活躍してくれます」(BEAMSプレス・久保プリヤンカさん)

BAG/VIOLAd'ORO

L'AUBE BLANCディレクター・楫真梨子さん

ファブリックで軽やかながらも大人なリッチ感もある巾着バッグ
「夏はレザーよりもファブリック系のバッグがファッションとのバランスがとりやすい。西陣織の生地をアップサイクルしてつくられていて、和風の花柄やほのかなつや感が上品。洋服を選ばないので、どんなときも頼りきり」(L'AUBE BLANCディレクター・楫真梨子さん)

BAG/Adlin Hue

VASICプレス/岸悠里さん

カジュアルすぎない洗練されたデザインを追求したナイロンバッグ
「VASICはレザーバッグの展開がメインですが、もっと軽い気分で持つことができるナイロンバッグが新登場。レザーに劣らない光沢のある生地が大人っぽい。私は普段から色物が好きなのでボトムの花柄とリンクする赤をチョイスしました」(VASICプレス・岸悠里さん)

BAG/VASIC

撮影/田中 瞳 ※BAILA2024年8・9月合併号掲載

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