ケーブルニットの表情をシンプルスタイルにいかして
<P(Place)>=マンハッタンで
<P(Person)>=仕事相手と
<O(Occasion)>=カジュアルミーティング
「ノージャケットが許される場合のお仕事ミーティングには、シンプルで体がきれいに見えることを意識した着こなしで行くのがモットー。自分らしいスタイルの方が思っていることがきちんと言葉にする自信にもなるかなって。
ケーブル編みのニットは、どこか70年代ムードも漂うのが今らしくて好きなところ。スポーティにも見えるアイテムだから、髪をダウンスタイルにして、女らしく見える部分も忘れずに」
大きなサングラス、足元には茶系のブーツ、そしてトーンを揃えたロエベのバッグを持って。
使っているアイテム数は少なくても、ひとつひとつのアイテムのちょっとしたディテール、デザイン性のおかげで、シンプルでもしっかり「地味」を回避。彼女みたいに着るだけで安心、なニットが1着あるとどんなボトムとも似合うので便利ですよね!