ディオールの2023年春新色の、愛らしくもパワフルなピンクに視線集中! 今回の“ミッツァ コレクション”は、クリスチャン・ディオールの永遠のミューズ、ミッツァ・ブリカールにオマージュを捧げてクリエイトされたもの。大胆でいて洗練された、ディオールならではのピンクメイクをお届けします!
可愛くて、色っぽくて、永遠に愛したい。ピンクが持つ魅力を纏った春の顔
いくつになっても「やっぱり可愛い」と感じるピンク。そんなタイムレスなピンクを今っぽく洗練させたディオールの春メイクは、大人こそトライしてほしい。可愛らしいけれどどこか色っぽくて、手が届きそうでいて、思い通りにはならない奔放さも。そんな見る人を惹きつける魅力を、ディオールの新しいピンクで纏ってみて。
(右から)指先にエレガントな色気を宿す、ローズのきらめきを放つバーガンディ。ディオール ヴェルニ 857 ¥3520・
奔放な可愛さと大人っぽさを両立するあでやかなピンク。スティック部分にロゴを施したスペシャルな装いに。ルージュ ディオール 757 ¥5500・
圧倒的なカール&ボリュームを叶える人気マスカラからは、“ミッツァ コレクション”にぴったりのブリック レッドが登場。マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール 664 ¥4950・
タイムレスな愛らしいピンクに、鮮やかなディープ ラズベリー、サテン質感のブラウン、ルミナスな輝きを放つパールカラーをコーディネート。サンク クルール クチュール 709 ¥8470(すべて限定品)/すべてパルファン・クリスチャン・ディオール
How to make-up
EYE▶︎
「サンク クルール クチュール 709」の中央をアイホールに広くなじませたら、左上を上まぶたのキワ〜中央に重ねてピンクみをオン。
上まぶたのキワ全体に右下を入れて引き締めを。下まぶたには左上&左下を混ぜてぼかし、ほんのりとした影のニュアンスで目元の印象をアップして。
「マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール 664」を上下のまつげに塗り、軽やかなアクセントに。
CHEEK▶︎
目元とリップのピンクを引き立てるために、今回はノーチークに。
肌のくすみや血色感のなさが気になる場合は、ベースメイクでピンク系の下地を仕込むと◎。
LIP▶︎
「ルージュ ディオール 757」をリップブラシでとり、輪郭を縁どりながら全体に塗る。仕上げにアウトラインを指で軽くぼかして抜け感を出して。
ブラウス¥19800/ヤエ ピアス※片耳価格¥15400/ガルニ
撮影/柴田フミコ(人)、久々江 満(物) ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE) スタイリスト/平田雅子 モデル/藤井夏恋 取材・文/松村有希子