【2023春夏 ハイブランドの新作バッグ〈まとめ〉】シャネル、ルイ・ヴィトン、ロエベetc.10ブランド30アイテム勢ぞろい！

心躍るハイブランドの新作バッグをいちはやくお届け。シャネル、ルイ・ヴィトン、サンローラン、ロエベ、セリーヌ、ジョルジオ アルマーニ、コーチ、ブルガリ、ポロ ラルフ ローレン、マークジェイコブスの新作合計30アイテムが勢ぞろい！

きれい色バッグで毎日をもっとゴキゲンに
ブルー、ミント、ピンク……etc. 春の暖かな陽気を感じるような、カラフルでPOPなシャネルの春バッグ。一点取り入れると、着こなしはもちろん心まで自然と華やいで。多幸感あふれる自分へと導いてくれる！

青空のように爽やかなブルーツイードが絵になる
いつの時代も女性の憧れの存在であるシャネルのチェーンバッグ。春の訪れを告げるようなブルーのミックスツイードは、大人の可愛げを叶えるのと同時に、気持ちまで明るく前向きにしてくれる。ダブルCのクラスプや、レザーを編み込んだアイコニックなストラップも心が浮き立つカンフル剤に。

編集部Check Point

主役級の存在感を放つブルーのツイードバッグが、大人の遊び心を満たしてくれる。真っ白なワンピースにアクセントとして効かせ、バッグの華やかさを最大限に引き出して。春のお出かけなら、クロスボディで軽快に。

上品で楽しげ。理想の大人像を表現したミニバッグ
季節感高まるミントカラーで仕上げた小さなバニティバッグは、アクセサリー感覚でスタイリングに合わせたい。コロンとしたラウンドフォルムに印象的なダブルCをあしらったデザインが、持つ人に洗練された今っぽさをプラスする。

スポーティなピンクトートに大人の茶目っ気を託して
ピンクとブルーのカラーミックスで仕上げたストライプ柄のトートバッグがチャーミング！ 大胆なロゴモチーフも相まって、高揚感のあるPOPな魅力が漂う。荷物がたっぷり入るラージサイズは、日常使いでも旅先でも活躍。

ノーブルな魅力引き立つ「カプシーヌ BB」
アイコニックにシェイプされたフォルムにLV イニシャルが目を引く「カプシーヌ BB」から、この春新色が登場。シーズンムード高まる華やかなカラーから、シックに映えるベーシックカラーまで。毎日のおしゃれを特別に魅せてくれる。

軽やかなミントで春のおしゃれをはじめよう
季節感のある華やかな色合いが目を引く「カプシーヌ BB セラドン」。メタル加工を施したハンドルは、ヴェネツィアのガラス工房から着想を得たというユニークなフォルムが特徴。バッグのボディと同系色で仕上げたLV イニシャルの留め具も相まって、エレガンスの中に大人ならではの遊び心を感じる印象に。

編集部Check Point

ミントとメタルのコントラストが目を引くバッグは、ジャケットのセットアップを着て持つとよりモダンに。内側にはファスナーポケット付き。また幅広のストラップがセットになっており、クロスボディとしても楽しめるなど、機能面も充実。

コントラストカラーで定番ブラックを新鮮に
ブラックのボディをベースに、ピンクのライニングとゴールドメタルでさりげないアクセントを。合わせやすさはそのままに、〝普通〟で終わらない洒落たムードを叶えてくれる。モノグラム･フラワーをプラスしたフラップ部分を外に出しても持てる2Way仕様。

パールピンクのカプシーヌ BBで大人の可愛さを表現
メタリック加工でさりげない光沢感を加えた、パールピンクのカプシーヌ BB。ローズゴールドの金具もフェミニンな魅力を引き立てる。セットのストラップは、ボディと同系色のレザーを編み込んだチェーンで華やかに。まさにきれいめ派にぴったりなバッグ。

タイムレスな魅力とトレンドを両立させた春素材バッグ
ラフィアやキャンバスなどのシーズンムード高まる素材で、アイコニックな名品をトレンディに新解釈！ 時を経ても変わらない気品はそのままに、今の気分をひとさじ加えたバッグが日々のおしゃれを活性化してくれる。

大人カジュアルを体現するラフィア素材のアイコンバッグ
クラシカルなフォルムとYSLクロージャーが象徴的な人気の「カサンドラ」。春は、季節感のあるラフィア素材をまとって新登場。カーフレザーとのコンビにより、ラフに転びすぎることもなく品のあるこなれ感を発揮。休日スタイルの格上げにぴったりなバッグ。

編集部Check Point

ラフィア素材の「ミニ カサンドラ」は、絵になる存在感がありつつも、タウンユースはもちろん、リゾートシーンにもマッチする万能さがアリ。細身のストラップでクロスボディにもなるので、気分に合わせてアレンジも楽しめる。

春らしく軽やかな質感で気持ちまで上向きに！
ラフィア素材を使用したバッグでもうひとつ注目したいのが、「ミディアム ソルフェリーノ サッチェル」。軽快に持てるボックスシルエットのショルダーバッグは、アクティブな毎日に寄り添ってくれる。内側のポケットは3つと、収納も充実。

抜け感のあるキャンバス地で肩肘張らないおしゃれを
フランス語で“午後5時から7時”を意味する「ル・サンカセット（LE 5 À 7）」は、仕事終わりのゆったりとした時間を表現したバッグ。キャンバス地で仕上げることで、よりリラクシーなムードに。ミニマムサイズの小粋さも、気持ちを自由にしてくれる。

スポーティな味付けが旬のプレイフルバッグ
遊びの効いた質感やロゴモチーフでパワフルに仕上げたロエベのバッグ。程よくカジュアルダウンしたデザインは、合わせるものを選ばずにデイリーに寄り添ってくれる。ロエベの日本展開50周年を記念した限定モデルにも注目を。

ふんわり質感がユニークなナイロンバッグで小粋に
ボンバージャケットのラフな雰囲気からインスパイアされ、この春、人気の「パファー ゴヤ」がナイロン素材に。上品な佇まいはそのままにこなれ感をまとったバッグは、スタイリングにちょうどいい洒落っ気を加えてくれる。裏地にはオレンジのコントラストレザーを用いてさりげないポイントに。

編集部Check Point

抜け感のあるナイロンバッグは、ラグジュアリーブランドならではのクラス感がありつつも肩肘張らずに持てるところが今の気分にぴったり。ロゴをあしらったストラップを装着してクロスボディとして持っても◎。

人気の「ハンモック」をスポーティなストラップで鮮度よく
ロエベ日本展開50周年の限定モデルの「ハンモック」。元年にちなんだ「TOKYO 1973」とロエベの創業年にちなんだ「MADRID 1846」を織り込んだ、ジャカードストラップをアクセントに。サテンカーフならではの美しい艶感にも心惹かれる。

POPな色合いに気分高まる「フラメンコクラッチ」の新色
1970年代に誕生して以来、より魅力的に進化し続ける「フラメンコ」。今シーズンはペールイエローをはじめとした、気持ちが盛り上がる華やかなカラーラインナップで登場。さらにボディと同色のメタルパーツや遊び心のあるうさぎのチャームをトッピングし、よりキャッチーに。

品格とモダンを兼ね備えた新作バッグ
 美しい艶を持つ上質なレザーに、計算し尽くされたフォルム。クラシカルでありながらも“今”を感じるセリーヌのバッグ。気兼ねなく持てるトートタイプから、人気シリーズ「ミニ 16（セーズ）」の新色まで。毎日のバディにぴったりなバッグがお目見え。

自分らしく育てていきたい「コンティ バッグ」
この春新たに誕生した「コンティ バッグ」は、厳選された最高級レザーをふんだんに使用したラグジュアリーな逸品。手作業によるサドルステッチや滑らかな縁取りからは、セリーヌならではのクラフトマンシップを感じられる。使い込むほどに味の出るバッグは、未来へのヘリテージアイテムとして手に入れたい。

編集部Check Point

存在感のある大きめサイズの「コンティ バッグ」は、着こなしに抜け感を加え、洒落た印象へと導いてくれる。たっぷり入る大容量なので、仕事や旅先などあらゆるシーンで活躍させたい。

柔らかなイエローに春への高揚感を忍ばせて
クラシックなシルエットで人気の「ミニ 16（セーズ）」の新色は、シーズンムードが高まるソフトイエロー。ニュアンスのある色出しが、優しい雰囲気をプラスする。取り外し可能なストラップ付きで、クロスボディとしても使える。

端正な佇まいが目を引くミニマルな「クロックバッグ」
ディテールを削ぎ落とし、スリムなフォルムで仕立てた「クロックバッグ」。繊細な輝きを放つシャイニーレザーが、シンプルでありながらも特別感のあるオーラを発揮する。合わせるものを選ばずフレキシブルに使えるのも魅力のひとつ。

かっちりフォルムのバッグでキレよく美人に
インテリジェンスでかっこいい雰囲気のジョルジオ アルマーニ。今季チェックしたいのは、抑制の効いた佇まいのスクエアバッグたち。ハンサムかつ辛口に仕上げたデザインが、力強い女っぽさを放つ。〝なりたい自分〟を投影しながら選びたい。

スパイシーだけどチャーミング。二面性のあるピンクバッグ
人気のハンドバッグに、この春ホットピンクが仲間入り。ミニマリズムを感じるシルエットのおかげで、かっこよさと可愛さが同居したイメージに。シンプルに持つだけでなく、半分に折りたたんでクラッチ風に持っても素敵。

編集部Check Point

マチがしっかりある収納力◎なショッパー型バッグは、オフィスシーンでも活躍。さらにジップ付きの同色ポシェットが備わっており、スマホや鍵など細かいものをすっきりとまとめられるのも高ポイント。

シンプルなバケットバッグは毎日のバディに指名したい
ディテールを削ぎ落とした新型のバケットバッグ。スタイリッシュなフォルムにゴールドのホットスタンプロゴが輝く引き算されたデザインに、ジョルジオ アルマーニらしい潔さを感じる。取り外し可能なインナーポーチがセットに。

エッジの効いたメッシュバッグで着こなしにひねりを
いつもの黒バッグをアップデートするなら、春夏らしいメッシュ素材にチェンジを。レザートリミングで都会的に仕上げることで、スポーティに傾きすぎずシックに着地。インナーポーチのおかげで、中身が見えないのも安心。

「タビー ボックス バッグ」でシンプルモダンな装いに
コーチの70年代アーカイブデザインから誕生した「タビー」は、毎シーズン様々なデザインで世界中の女性を魅了する。この春誕生した「タビー ボックス バッグ」は、スマートなルックスが印象的。いつもの着こなしにトッピングすると、一歩先ゆくクールな自分に出会える。

直線的なボックスシルエットに凛とした美しさが宿る
なめらかな光沢を持つカウハイドレザーで仕立てた、潔さを感じるスクエアフォルム。ジュエリーのように輝くCマークのシグネチャーが華を添え、洗練されたムードへと導いてくれる。リストレットに加え、付け替え可能なストラップもセットに。

編集部Check Point

真っ先にチェックしたいのは、クリーンに映えるホワイト。春らしい軽やかさがありつつも、合わせるアイテムを選ばない汎用性の高さも兼ね備えている。まさに新しい季節のおしゃれをスタートするのにふさわしいバッグ。

甘すぎず品よく仕上げた大人ピンクにときめいて
ともすると可愛くなりすぎてしまうピンクバッグも、「タビー ボックス バッグ」のスクエアシルエットならちょうどいいフェミニン感に着地。シンプルな着こなしに効かせて、バッグが主役のスタイリングを楽しみたい。

この春注目のパープルで今っぽく、センシュアルに
トレンド感のあるパープルもラインナップ。ミュートトーンとシルバー金具でシックに仕上げることで、どこか色気のある表情に。小さめのサイズ感でサラリと持てるので、普段カラーアイテムを持たない人にもおすすめしたい逸品。

1940年代の誕生以来、世界中の女性を魅了する「セルペンティ」
イタリア語で蛇を意味する、ブルガリのアイコン「セルペンティ」。そのしなやかな曲線と官能的な魅力を詰め込んだバッグの新コレクションが登場。"シェイズ・オブ・ワンダー"をテーマに、宝石にインスパイアされた色彩や息を呑むような職人技の世界へと誘う。

蛇モチーフのハンドルに官能美が香り立つ
丸みを帯びたボディに、魅惑的な蛇を模ったハンドルが目を引く「セルペンティーヌ トップハンドル」。しなやかで美しい曲線美、そして豊かな煌めきを放つメタリックがセンシュアルなムードを引き出してくれる。ソフトな印象のフォギーオパールカラーのほか、淡いピンクのプリムローズクォーツカラーも。

編集部Check Point

ひと目でそれと分かるアイコニックなハンドルバッグは、見るたび、持つたび、贅沢な気持ちに。いつもの着こなしにプラスすれば、スタイリングをクラスアップしてくれるだけでなく、自信まで高めてくれる。

鮮やかなエメラルドグリーンに心が浮き立つ
ころんとした愛くるしいフォルムの「セルペンティ エリプス スモールクロスボディ」に、春らしいグリーンがラインナップ。ジュエリーのように輝く蛇のメタルパーツやチェーンストラップも手伝って、ブリリアントな存在感を放つ。

スネークヘッドのクロージャーでリュクスなオーラをまとって
グラフィカルなボディのセンターに、蛇のヘッドモチーフを大胆にプラス。ホワイトとブラックカラーで彩ることで、より一層エレガントな表情に。ライトパープルの「シアーアメジスト」に、季節感も高まる。

自分軸で選びたい「Polo ID」サドルバッグ
ブランドのシグネチャーであるポロプレイヤーロゴにスポットを当てたアクセサリーコレクション「Polo ID」。シリーズのひとつであるサドルバッグのニューフェイスは、王道なレザーに加え、春夏らしい軽やかな素材など幅広いラインナップ。自身の“好き”にマッチするバッグが見つかるはず。

型抜きロゴでクラス感を高めた知的上品なネイビーバッグ
乗馬の鞍を彷彿とさせるシルエットに、ポロプレイヤーロゴのゴールドクラスプが輝くサドルバッグ。上質な光沢を持つカーフスキンで仕上げ、うっとりするほど美しい佇まいに。品行方正なネイビーに自然と背筋も伸びる。

編集部Check Point

アクティブな女性のためにデザインされたというサドルバッグは、ショルダーバッグ、クロスボディバッグとして使える2Wayタイプ。通勤に、お出かけに、様々なシーンでフレキシブルに対応してくれる。

軽快なクロシェ編みに春への高揚感を忍ばせて
トレンド感がほしいなら、コットンのクロシェ編みを大胆にあしらったサドルバッグを。キャメルレザー、そしてゴールド金具との表情豊かなコントラストも手伝って、感度の高さを存分にアピールできる。

異素材が奏でる洗練されたカジュアルムード
ブラウンレザーにキャンバス素材をドッキングして小粋なバランスに。肩肘張らずに持てるラフさがありながらも、リュクスに魅せてくれるのはさすが。内側にポケットが2つ、カードスロットが1つと充実な収納力もポイント。

「THE」の新型＆新色で高感度に
豊富な素材やカラー、サイズで人気の「ザ レザー バケットバッグ マイクロ」と「ザ レザー トートバッグ」。今季、マイクロサイズや新色が新たに加わり、より持つ人の“個性”に寄り添うバッグに。

アクセサリーのように持ちたいマイクロバッグ
印象的な「THE BUCKET」のエンボスロゴに、表情のあるロープハンドル、スタイリッシュなメタルパーツ……etc. コンパクトサイズでもモードな存在感を放つバッグで遊びの効いた装いに。定番の黒バッグも新鮮に映る。

編集部Check Point

マイクロサイズといえど、「ザ レザー バケットバッグ マイクロ」はマチがしっかりあるため意外と収納力はアリ。スマホやコスメ、ミニ財布などの必要最低限の荷物は入るので、デイリー使いがしやすくて◎。

キャッチーなサイズ感で定番トートに新たな一面を
メゾンアイコンのひとつであるトートバッグから、待望のマイクロサイズが登場。美しいブルグレインレザーや精巧なディテールはそのままに、ぎゅっと小さくなることで、より今っぽく小粋に。鮮やかなオレンジに気分もアガる。

今季のトレンドカラー・ピンクで今っぽさをチャージ
「ザ レザー バケットバッグ」コレクションから、ニュアンスたっぷりな新色ベビーピンクをセレクト。春気分を堪能できる色合いにワクワク感が高まる。クロスボディストラップをセットして、ハンズフリーで楽しむのもおすすめ。

撮影／岡本 俊　ヘア＆メイク／桑野泰成　スタイリスト／吉村友希　モデル／藤井夏恋　撮影協力／プロップス・ナウ　取材・文／石黒千晶　※（ ）内の数字は（高さ×幅×マチ）で単位は㎝です