この秋は「淡色ラベンダー」のアイシャドウで、まなざしに澄んだ色っぽさを

アイホール全体にふわりと淡いラベンダーを塗り広げ、澄んだ色っぽさをまなざしに宿したアイメイク。主役色を大胆に使った場合、他をレスにして引き算したくなるけれど、チークとリップにも同じ比重できちんと色を持ってきたほうが、バランスよく今っぽく仕上がる。ポイントは、色選び。優しい色でまとめるとロマンティックになりすぎるので、血色カラーでヘルシーに仕上げると、モダンさも洒落感もアップ。

アディクション ビューティ ザ アイシャドウ パレット +006
ブルーパールを帯びた魅惑的なラベンダーとグリッターがきらめくシェルホワイトに、ベージィカラーをセット。コケティッシュなコントラストが目もとを彩る。￥6820

まぶたに大胆に広がるラベンダーと目頭のラメ。大人のイノセントアイに

1. aのライトブラウンを上まぶた全体〜眉下までブラシでオン。まぶたの自然な立体感を引き立てる。

2. 1と同じブラシでdのラベンダーを取り、アイホールにのせる。ブラウンと溶け込みなじみアップ。

3. bのシェルホワイトを下目頭に細チップでちょんちょんと塗る。澄んだ潤みでラベンダーが際立つ。

ジェリーのようなプラムカラー。指づけでうるんと抜け感を。ケイト バーチャルリップバーム EX- 3 ￥1320（編集部調べ）／カネボウ化粧品（限定発売中）

にじむような発色の深紅。頰に高め＆丸くのせてピュアに。ジュ コントゥラスト アンタンス グルナ プロフォン ￥7920／シャネル