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一年の潤いは1月にあり!美容賢者8人の幸せになる保湿格言

一年の潤いは1月にあり! 美容のプロ集団・BBB(バイラビューティブレインズ)に保湿キホン格言を教えてもらいました。“水も滴る潤いいオンナ”を目指しましょう♡

BBB(バイラビューティブレインズ)の保湿キホン格言

小林ひろ美
松本千登世
小田ユイコ
木更容子
鵜飼香子
新井ミホ
貴子先生
神崎 恵
0108
保湿は、お祭り気分で一度やって終わるより、毎日コツコツ続けることこそが肝心。一回のスペシャルケアで満足せずに、どんな保湿なら日常のなかに取り込めて、毎日続けられるのかを考えてみて。一発屋保湿ではなく、細く長〜く続けるが吉。 【美容家・小林ひろ美さん】 創意工夫に満ちた陽気な美容法で人気。末端までもっちりと潤った、神がかった美肌は「あの肌になりたい」とあがめられている。
乾燥に悩んでいる人に話を聞くと、ベタつきが苦手な人が多いもの。バイラ世代からは、油分と仲よくなったほうが、得。乳液やクリームは、1・5倍使ってもちょうどいくらい。多少ベタついているぐらいのほうが、実はちょうどいいんです。 【美容エディター・松本千登世さん】 言葉やたたずまいからも清らかな潤いが伝わり「すれ違うだけで、心が洗われるよう」と評判。肌はもちろん、人生まで保湿する達人。
おなかが減ったら、どんなおいしいものを食べよう?と考えるように。肌が乾いたら、オイルかな? お水かな?と感覚を研ぎ澄ませて本能のままに与えればいい。ルールにとらわれたルーティン保湿ではなく、心地よさ優先のアドリブ保湿を楽しんで。 【美容ジャーナリスト・小田ユイコさん】 ゆらぎやすい肌質を乗りこなす、抜群の保湿センスの持ち主。広く深い豊富な知識と、並々ならぬ探究心で潤いの知恵を授ける。
使用量を守っている人って、意外に少ないですよね。ちびちび使うことに、メリットはありません。高級なものをちょっとだけ使うなら、ベーシックなものをたっぷりの量使ったほうがいい。「ドカ盛り上等」ぐらいの気持ちで! 【美容ジャーナリスト・木更容子さん】 歯に衣着せぬサバサバトークと姉御魂で、美容に迷える子羊を導いてきた知将。原料や成分のマニアックな知識は唯一無二。
水分・油分・保湿成分を与えるだけが保湿にあらず。せっかく与えた潤いも、巡りが悪い冷えた体や肌のままでは行き渡らない。全身を温めて代謝や血流をアップしてこそ、潤いの巡る肌になると心得て。「与える」「巡らせる」の両輪ケアが必要です。 【美容ジャーナリスト・鵜飼香子さん】 美を愛し極めるリミットレスな発想で、独自の鵜飼ワールドを構築。幸せオーラあふれる薄桃色のつや肌がトレードマーク!
水と油をバランスよく補うこと。シンプルだけど、究極だなと思います。肌には化粧水と上質な植物オイルを塗り、温泉水やオイルサプリメントでインナーケア。内からも外からも水と油をきちんととることが、いちばん大切なんじゃないかな。 【LA CARPE代表・新井ミホさん】 オーガニック&ナチュラル系コスメに通じた、カリスマPR&愛猫家。多忙や激務を感じさせない、穏やかな魅力で信奉される。
自分の肌にいちばん合う保湿成分は、自分の皮脂。大事な皮脂を落としすぎてしまうと、その後にどんなに高いクリームを使っても補いきれません。与えるケアよりも、いかに洗いすぎず、落としすぎないかに、もっと意識を向けてほしい。 【松倉 HEBE DAIKANYAMA院長・貴子先生】 並外れたインテリジェンスと美貌で、美容医療界を牽引。幼いころからコスメ英才教育を受けて育ち、化粧品に対する造詣も深い。
造形の美しさを超えるのは、潤い感。潤いは、目鼻立ちすらも超える魅力です。人は、肌が潤っていると、それだけで惹きつけられるもの。発せられる言葉や空気感にも、ほどよい湿度とぬくもりを感じさせることができたら素敵ですよね。 【美容家・神崎 恵さん】 もはや存在自体が潤っていて、つやっぽい。その秘訣を惜しみなく公開し、世の女性の憧れを一身に集める、モテと色気の伝道師。
イラスト/和田ラヂヲ 取材・原文/長田杏奈 ※2019年BAILA2月号掲載

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