おでこって大事! 注入ケア「エランセ」で美人なおでこに変身
こんにちは。美容マイスターのまつこです。こちらの連載では、30代を卒業したばかりのビューティエディターの私が、30代の女性たちにぜひ手に取っていただきたい!と思うコスメを厳選してご紹介しています。
今回はコスメではなく、話題の美容医療の情報を! マスク生活が続く中で、勝負どころは顔の上半分。特におでこがキレイの要になります。韓国女優やK-POPアイドルの可愛らしい顔立ちのポイントも、まぁるいおでこ。そんな今っぽい美人印象をもたらすおでこになれるのが、注入ケア「エランセ」です!
「エランセ」はPCL(ポリカプロラクトン)という、手術の際、縫合に用いられる体内に吸収される糸と同じ成分でできている注入剤。注入した箇所の皮膚、皮下組織のコラーゲン生成を促進するため、皮膚にハリを出すことが可能なのだそう。注入後は体内に吸収されていき、1回の注入による効果は約2年も持続! ヒアルロン酸注入の効果は一般的には半年〜1年程度なので、それに比べるとかなり持ちがよいのがありがたいですよね。
そんな今話題の「エランセ」に、美容医療はまだまだビギナーのまつこが挑戦してみました! 施術をしてくださったのは、アヴェニュー表参道クリニックの院長、佐藤卓士先生。注入後の仕上がりはもちろん、気になる痛みやダウンタイムについてもお伝えしますね!
おでこに麻酔を塗布してからスタート
カウンセリング後に処置室に移動したら、まずはおでこ全体にクリームタイプの麻酔を塗布。注射針による痛みを緩和するためのプレ処置で、丁寧な施術に安心感が。
そして「エランセ」を注入する位置をマークしていきます。佐藤先生が、骨格と目指すおでこの形に合わせてデザインしてくれます。「エランセ」はヒアルロン酸のように溶解させることができないので、確かな注入技術とセンスを持ち合わせたドクターでないと!
麻酔注射を打ったら、すぐに「エランセ」を注入
麻酔を打ちながら「エランセ」を注入。いきなりスタートしたので、ドキドキ! 麻酔の注射は鈍痛を感じましたが、「エランセ」はそれほど痛みはありません。佐藤先生がおでこに細かく注入しながら丁寧に調整してくれているのが、目を閉じた状態でもわかりました!
しっかり冷やして、終了! 施術時間は30分程度
施術後はしっかり冷やしてくれて、麻酔注射の痛みも和らぎ、気持ちもリラックス。処置室に入ってから30分ほどで終了です!
マスク映え◎のまぁるいおでこに♡ 5歳は若返ったかも?
左が施術前で、眉骨が浮き出し、こめかみも少し凹んでいるのが気になっていました。これが老け感を呼ぶんですよね…。右の「エランセ」注入後のおでこやこめかみを見るとその凸凹がなくなり、女性らしく若々しい印象のまぁるいシルエットに! 施術後すぐにわかるこの変化に感動♡ でも“注入しました感”はなく、とってもナチュラルな仕上がりです。
施術後に痛みやはれなどはほとんどなく、内出血のあともあまり目立ちません。普通にメイクして大丈夫です。ただ1週間程度はおでこにずしっとしただるさがあり、おでこに圧をかけないようにスキンケアのときに少し気をつかいましたね。
おでこのシルエットに丸みが出ただけでなく、おでこや眉間のシワが目立たなくなったのも高ポイント! マスク生活が続く今、さりげな〜く美人印象アップを狙える注入ケア「エランセ」、まつこは大満足です♡
【クリニック情報】
アヴェニュー表参道クリニック
東京都港区南青山3-18-16 ル・ボワビル4F
フリーダイヤル:0120-365-558、一般回線:03-3796-3434
11時〜20時(休診時間:14時〜15時) 水曜:10時~19時
年末年始以外無休
エランセ 1本 ¥110,000