BAILA美容担当の編集&ライターが“意気投合”した新作メイク&スキンケアを紹介する連載。第23回目の今回は、クレ・ド・ポー ボーテの高機能クリーム「クレームイユーS」&ディオールのリップ「ルージュ ディオール」をピックアップ! この二品があれば新年を最高のコンディションで迎えられるはず!
フレッシュなまなざしとスタイリッシュな唇で新年、史上最高の私に!
![編集スガコ&ライター 石橋里奈](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/59/59d9f8c8-41cc-4f32-a720-f3ca5a2a8492.jpg)
編集スガコ&ライター 石橋里奈
編集スガコ(右)
体温低めなメイクが似合う色ムラのない肌が目標。まずは炎症ケアからスタート。
ライター 石橋里奈(左)
トレンドのミュートメイクをモノにするために肌の透明感を追求しまくる、冬。
【Clé de peau BEAUTÉ】クレームイユーS
![乾燥や小ジワ、くすみなどエイジングサインが気になりやすい目もとをフレッシュな印象にスイッチ。使い続けるほど明るいまなざしに導いてくれる高機能アイクリーム。植物の根茎から抽出したエキスを軸に頼もしい美容成分をリッチに配合。15g ¥29150/クレ・ド・ポーボーテ(1/21発売)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/a0/a0aae99d-f555-4209-8d49-30ed962fd935.jpg)
ラグジュアリーなアイトリートメントで目もとの印象ごと満足感の高い顔立ちへ
乾燥や小ジワ、くすみなどエイジングサインが気になりやすい目もとをフレッシュな印象にスイッチ。使い続けるほど明るいまなざしに導いてくれる高機能アイクリーム。植物の根茎から抽出したエキスを軸に頼もしい美容成分をリッチに配合。15g ¥29150/クレ・ド・ポーボーテ(1/21発売)
石橋 今回は新年を最高のコンディションで駆け抜けたい!というわれわれの熱意がこもった二品をお届け。
スガコ 人と顔を合わせる機会にちょっとでもキレイって思われたいのが本音だよね。というわけで、まずはクレ・ド・ポーボーテの高機能アイクリーム「クレームイユーS」。正直「アウター買えるじゃん」て値段ではあるんだけど、まなざしという素材を磨く意味で投資する価値しかない極上の“消えもの”。
石橋 コクがあるのに浸透力が高くて塗った瞬間にしぼんだまぶたがもうふっくら。それだけじゃなくクリアな印象に持ち上げてくれるよね。
スガコ 目もとってエイジングサインの巣窟だから気合入れて立ち向かうしかないんだよね。あと、先手必勝だから今のうちからケアしておくと10年後がきっと雲泥の差!
石橋 植物の根茎から抽出したエキスに保湿成分を濃密に配合してるらしいよ。優美な香りにもうっとり。
スガコ あとこの付属のプラチナアイマッサージャーが素晴らしいの。WEBで“マルチアイエクササイズ”を検索して実践してみてほしい。
【DIOR】ルージュ ディオール(右)100S・(左)221
![まとう人のパーソナルな魅力を引き出す名作ルージュがサテンとベルベット、二つの質感で新登場。モダンなカラーバリエーションと極上のトリートメント機能の融合で、仕上がりも使い心地もパーフェクト。各¥5940(セット価格)/パルファン・クリスチャン・ディオール(1/1発売)](https://img-baila.hpplus.jp/lg=7/b/common/large/image/a9/a9844435-3b81-4f7e-999c-812d59dcebe6.jpg)
新しい一年の始まりにふさわしい洗練カラーで唇をドレスアップ!
まとう人のパーソナルな魅力を引き出す名作ルージュがサテンとベルベット、二つの質感で新登場。モダンなカラーバリエーションと極上のトリートメント機能の融合で、仕上がりも使い心地もパーフェクト。各¥5940(セット価格)/パルファン・クリスチャン・ディオール(1/1発売)
石橋 メイク映えするまなざしを目指すことが決まったところで着手してほしいのがリップのおしゃれ。ディオール様から新作のお出まし! ツヤに満ちたサテン質感とルミナスマットなベルベットの二つの質感で32色がデビューしたんだけど、どのカラーもモダンなんだよね。
スガコ 中でも私たちが虜になったのがヌード系のシェード。シンプルでありながら極限まで洗練されてる。私は100Sのサテン質感のヌードベージュをデイリーに使い倒したい。アライブなツヤ感が好き♡
石橋 私は221のローズニュアンスのヌードにゾッコン。唇がふわっと染まるところもたまりません。
スガコ フラワーサイエンスを追求しているメゾンだから、レッドピオニーをはじめスキンケア成分もリッチに配合されていて、つけている間中しっとり感が続くのも幸せ。
石橋 新年が幕を開けた瞬間、ディオールのカウンターへダッシュ!
撮影/魚地武大〈TENT〉 イラスト/中村千春 取材・原文/石橋里奈 ※BAILA2024年2・3月合併号掲載