BAILA美容担当の編集&ライターが“意気投合”した新作メイク&スキンケアを紹介する連載。第37回目の今回は、LANCÔME(ランコム)の「ジェニフィック アルティメ アイクリーム」&DIOR(ディオール)の「ディオールショウ サンク クルール 671」をピックアップ! パーフェクトな目もとで夏の扉を開こう!
パーフェクトな目もとをスタンバイした人から夏のドラマが始まる予感


副編スガコ(右)
時間にゆとりができて肌荒れが落着。ストレスケアに目覚めたなうという気持ち。
ライター 石橋里奈(左)
ミストローションの使い比べにハマり中。デスクの上に並べて四六時中スプレー。
【LANCÔME】ジェニフィック アルティメ アイクリーム

27年にも及ぶ回復科学の知見から誕生! フレッシュなまなざしはこのアイクリームから
回復美容にフォーカスしたアイケア。顔の中でも皮膚が薄く小ジワやクマなどエイジングサインが目立ちやすい目もとをすっきり明るい印象へと導く。どこまでもなめらかでスピーディになじむ至福のテクスチャーは唯一無二。20ml ¥11000/ランコム(6/6発売)
石橋 初夏って気候がパヤパヤしてきてテンション上がるんだけどさ。もはや真夏の暑さだし、日差しを感じるたびに目の周りのチリチリ小ジワが悪目立ちしてどんより気分。
スガコ めっちゃわかるよ。強めの自然光ほどアラを浮き彫りにするものってないよね。でもそんな私たちに救世主が現れたんですよ。それがランコムの「ジェニフィック アルティメ アイクリーム」様になります。
石橋 うわー! このリニューアル、胸アツすぎるんですけど!
スガコ ちょっと触ってみて。このテクスチャーにまず感動じゃない?
石橋 のびがよくて気持ちいいし、コクがあるのに即浸透してベタつかない。なんならちょっと肌がトーンアップする気さえするんですけど。
スガコ でしょでしょ? この中にはランコムが長年研究し続けてきた“回復美容”の集大成ともいえるテクノロジーが大集結。肌のバリア機能をサポートしてくれる美肌菌へのアプローチはそのままに、高いハリ効果が期待できる次世代成分“βグルカン”をマイクロ化して一瓶に6000兆個も配合。さらに赤みやはれを穏やかに整えてくれることで名高いグリチルレチン酸を新配合したんだって。
石橋 塗った瞬間目もとがふっくら、明るくなるのを感じるんですけど。
スガコ クマやくすみも晴れやかになる気がしない? 保湿力も高くてメイクの前に使うのもおすすめ。
【DIOR】ディオールショウ サンク クルール 671

クチュール仕立てのぬくもるヌーディカラーで抜け感もドラマチックもお気に召すまま
モードでありながらリアルに落とし込めるコーラルとベージュのヌードハーモニー。ブランドのアイコンともいえる“カナージュ”のモチーフにインスパイアされたパッケージも息をのむほどエレガント。¥10010/パルファン・クリスチャン・ディオール(5/30限定発売)
石橋 いいねー! アイメイクが映える土台が整うと、アイパレットを買い足したくなるなってことで、私からはディオールの「ディオールショウ サンク クルール 671」をレコメンドしたいと思います。
スガコ まずこのブラックカナージュのバッグさながらのパッケージにうっとりしちゃうんですけど。
石橋 ウォーミーなコーラルベージュトーンのグラデもシンプルでありながら洗練されていてさすがです。
スガコ ソフトなマット、メタリック、グリッター、サテンの4つの質感のミックス&マッチさせることでどんな印象も狙える名品じゃん!
石橋 納得の目もとで夏の扉を開こ。
撮影/魚地武大〈TENT〉 イラスト/中村千春 取材・原文/石橋里奈 ※BAILA2025年7月号掲載
























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