大人の肌は、ただの保湿だけでは物足りない。そんな気持ちにフィットする「保湿超え化粧水」を美容のプロたちが厳選! 毎日使う化粧水だからこそ、潤い以上の効果にこだわって選んでみませんか?
毎日使うからこそこだわりたい! 保湿以上の美肌効果をもたらす最新化粧水【@BAILA悩み別コスメアワード】
今回の審査員はこちらの3名!
ビューティエディター
安倍佐和子さん美容家/美・ファイン研究所主宰
小林ひろ美さんトータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
【保湿超え化粧水①】SHISEIDOの「オイデルミン エッセンスローション」
「資生堂の赤い水」として進化し続けてきた化粧水の最新版。美しさを取り戻すための自己回復力にアプローチ! 潤いと透明感が肌をめぐり、生き生きと輝き出すのを実感。オイデルミン エッセンスローション 145ml ¥9680/SHISEIDO
安倍「資生堂の毛細血管研究における新知見が反映された、最先端のテクノロジーを搭載。まさに化粧水を超えた、美容液レベルの効果を実感! しかも価格は1万円以下というのも驚きです。とろみのあるしっとりとしたつけ心地で、保湿はもちろん、ブライトニングの機能も。エイジングケアの新領域を創出した素晴らしい製品です!」
水井「初めて使ったときに“こんなにも気持ちがいい化粧水があるなんて!”と感動。やわらかな肌あたりで、スーッと心地よく入っていき、肌が瞬間的にふわっとやわらかくなるのが新感覚! まるでパックしたような、満々の潤いが巡っているようなみずみずしい肌に。使い続けるほどに肌がやわらかく、透明感が高まるのを感じます!」
【保湿超え化粧水②】THREEの「バランシングステム ローション」
肌荒れを防ぐドクダミエキスなど、ハーブ由来の美肌エキスをたっぷり配合。肌と気持ちを爽やかに引き締める香りは、やる気が出ない朝のケアにもぴったり。バランシングステム ローション 120ml ¥5940/THREE
小林「季節によって皮脂が過剰に出てしまう“隠れオイリードライ肌”を、バランスよくコンディショニングしてくれる化粧水。スッとまっすぐに浸透するような感覚で、潤いを与えながら引き締めてくれます。香りも使用感もとても気持ちよく、心までコンディショニングしてくれるよう」
水井「皮脂が多くて化粧水がなじみにくい、という肌質の方にぴったり。皮脂に水分がうまくなじんでくれて、ふっくらとやわらかに落ち着かせてくれます。この“なじむ”ということが、スキンケアにおいてとても大切! たっぷり2度づけしてから、美容液やクリームなどで仕上げると、嬉しくなるほど肌がなめらかに!」
【保湿超え化粧水③】エリクシールの「ブライトニング ローション WT」
潤いで満たしながら光をキレイに反射する肌に整え、透明感を増幅。さらに肌にふっくらとしたハリ感を与え、澄んだ「つや玉」が宿る肌に。ブライトニング ローション WT[医薬部外品] 全3種 各170ml ¥3,630/エリクシール
安倍「潤うだけではなく透明感も叶え、キメが整った毛穴が目立たない肌に。微に入り細に入り、さまざまなエイジングケアを叶えてくれる化粧水です。そして資生堂の美白研究の粋を集めたテクノロジーを搭載しながら、手に取りやすい価格設定。さらに効果が同じ3タイプのテクスチャーから選べるというのもありがたい」
水井「これからの時期は紫外線を浴びる機会が多くなりますから、このブライトニング効果と保湿効果は頼もしい! 肌のコラーゲン密度を高めるようなもっちりとした潤い感で、肌の内側から光を跳ね返しながら透明感を高めてくれるような印象。乾燥によるキメの乱れや肌荒れ、くすみ感を透明感に変えてくれます。乳液もセットで使ってほしい!」
@BAILA悩み別コスメアワードとは?
働く大人の肌や髪の悩みを解消するコスメを紹介するWebオリジナル連載。美容家、美容エディター、ヘア&メイクなど、美容のプロフェッショナルが新製品をメインに選出。
@BAILA悩み別コスメアワード 審査員メンバーはこちら!
美容界の最前線で活躍中のプロたち7人が、@BAILA悩み別コスメアワードの審査員として参加。プロ視点、一人の働く女性視点で、悩みに応えてくれる秀逸コスメたちを選出します!
身近なものを使ったユニークな美容法で話題を集め、雑誌やテレビなどでの美容テクニック指南から、美容セミナーや商品開発コンサルタントまで幅広く活躍中。著書に『小林ひろ美のすべてがつまった美肌図鑑』(ワニブックス)、『小林ひろ美の10秒美肌マジック』(青春出版社)などがある。
美容誌やファッション誌での編集・ライティング、Webメディアのコンテンツ制作・ディレクションをするなど、気づけばこの道20年以上。初対面の人に「なんでそんなに肌がピカピカなんですか?」と聞かれることが多い。@BAILAでは「美容マイスターまつこ」として最新コスメの連載記事を担当。
撮影/久々江 満 取材・文/松村有希子