化粧品メーカー渾身の最新ブライトニングケア製品が続々と発売される時期。「どれがいいのかわからない…」と迷ってしまう方は多いですよね。それなら美容のプロたちが推薦する「最新ブライトニング美容液」を選んでみて。シミケアや透明感向上、同時にシワや角質ケアまで、確かな結果をもたらす絶品揃いです!
今年の透明感はこれに任せれば間違いなし! プロ推し「ブライトニング美容液」 【@BAILA悩み別コスメアワード】
今回の審査員はこちらの3名!
ビューティエディター
安倍佐和子さん美容家/美・ファイン研究所主宰
小林ひろ美さんビューティエディター
松村有希子
【最新ブライトニング美容液①】HAKUの「メラノフォーカスEV」
美白美容液市場18年連続売上No.1のシミケア美容液の最新版。2種の有効成分をより速く深く届ける浸透技術を搭載し、より結果を感じやすく! コクとみずみずしさを感じる美容液は保湿感◎。HAKU メラノフォーカスEV[医薬部外品] 45g ¥11000(編集部調べ・2023年3月21日発売)/資生堂
安倍「信頼するHAKUの最新作は、シミケアのための有効成分がもっと届くように浸透技術が進化。テクスチャーもぐっと肌になじみやすく、みずみずしくなめらかになっているのを感じます。使っていて“間違いなかった”と思える安心感はHAKUならでは」
松村「初代から愛用し続けているHAKU。未だ大きなシミやずどーんとくすむことがない肌を守れているのはHAKUのおかげかも。最新作は“深透体験”というキーワードで、浸透レベルを向上。使ってみると肌なじみがとてもよく、その後のもっちり感の訪れが早くなった印象で、その場から肌が明るく冴える感覚も。今回もリピート確実です!」
【最新ブライトニング美容液②】ランコムの「クラリフィック ブライトニング セラム」
6つの承認効能を搭載した超ハイスペックぶりで、ブライトニングケアと角質ケアを両立! 新採用の酸・PHAは高いピーリングケア力がありながら、肌への優しさも配慮。クラリフィック ブライトニング セラム[医薬部外品] 30ml ¥16500、50ml ¥23100/ランコム
小林「メラニンを含む余分な角質をオフして、ナイアシンアミドでブライトニングしながら小ジワ&シワも改善するという多機能性がポイント! 単にシミケアというだけでなく、いろんなアプローチで肌をデザインしてくれる感じが本当に好み! 肌トレンドを実感できる次世代型美容液です」
松村「韓国を中心に話題になっているウォーターピーリングから着想を得た美容液は、まさに韓国的な水光肌に! 次世代のピーリング成分PHAを10%も配合し、マイルドな使用感ながら、すぐさまつるーんとした肌に仕上がるのを実感。見た目にわかる明るさと透明感に嬉しくなります!」
【最新ブライトニング美容液③】ONE BY KOSÉの「メラノショット W」
コウジ酸を配合したシミケア美容液。乾燥などにより硬い感触の肌が、しっとりとほぐれるような使用感が心地よく、すぐさま明るく澄んだきめ細かい肌へ。ONE BY KOSÉ メラノショット W[医薬部外品] 40ml ¥5830(編集部調べ)/コーセー
安倍「シミの発生源に“直効き”させることで、濃いシミや広いシミが増える原因にアプローチするというのがなんとも頼もしい。有効成分として配合されているコウジ酸は効果実感が高く、3代目となる今作はさらに実感が早い印象です。手に取りやすい価格もありがたい!」
小林「コウジ酸×世界初の解析技術で、シミの発生源を断ち切るというアプローチに期待! とてものびがよく、少量でスーッと広がって、さらりとした心地いい仕上がり。肌を柔らかにほぐしてくれて、確実に美容成分を届けてくれるような手応えが!」
@BAILA悩み別コスメアワードとは?
働く大人の肌や髪の悩みを解消するコスメを紹介するWebオリジナル連載。美容家、美容エディター、ヘア&メイクなど、美容のプロフェッショナルが新製品をメインに選出。
@BAILA悩み別コスメアワード 審査員メンバーはこちら!
美容界の最前線で活躍中のプロたち7人が、@BAILA悩み別コスメアワードの審査員として参加。プロ視点、一人の働く女性視点で、悩みに応えてくれる秀逸コスメたちを選出します!
身近なものを使ったユニークな美容法で話題を集め、雑誌やテレビなどでの美容テクニック指南から、美容セミナーや商品開発コンサルタントまで幅広く活躍中。著書に『小林ひろ美のすべてがつまった美肌図鑑』(ワニブックス)、『小林ひろ美の10秒美肌マジック』(青春出版社)などがある。
美容誌やファッション誌での編集・ライティング、Webメディアのコンテンツ制作・ディレクションをするなど、気づけばこの道20年以上。初対面の人に「なんでそんなに肌がピカピカなんですか?」と聞かれることが多い。@BAILAでは「美容マイスターまつこ」として最新コスメの連載記事を担当。
撮影/久々江 満 取材・文/松村有希子