香り好きの間で熱い支持を集めるニューヨーク発のフレグランスブランド『LE LABO(ル ラボ)』。中でも『アナザー13』は、そのミステリアスで中毒性のある香りと話題になっています。
そんな私も、この『アナザー13』に心を奪われた一人。気づけばすでに4回目のリフィル交換を終えたところ。今回は、京都町屋店で初めてリフィルプログラムを体験してきたので、その感想やル ラボの魅力をたっぷりお届けします。

LE LABO『アナザー13』に4回リピートする理由とは?
はじめて『アナザー13』を試したとき、正直、衝撃を受けました。ムスクとウッディな深み、でもどこか透明感もあって、言葉では表現しきれない「クセになる香り」。つけていると、かなりの確率で「それ、どこの香水?」って聞かれるんです。
男女問わずウケがいいし、季節もシーンも選ばない。まさにユニセックスで使える香りの代表格だと思います。
ル ラボの“リフィルプログラム”がサスティナブルでおしゃれ
ル ラボの魅力は香りだけじゃありません。使い終わったボトルを再利用できるリフィルプログラムも、私が長く使い続けている理由のひとつ。
専用ボトルを店舗に持ち込めば、中身だけ詰め替えてもらえるこのシステム。ボトルごと捨てずに済むので、環境にも優しくサスティナブル。
しかも、リフィルすると毎回作
りたてをボトリングしてくれるんです。まるでフレグランスの“淹れたて”。新鮮な香りからどんどん変化していく香りも素敵ですし、ラベルにはその日の調合日と名前を入れてもらえる、特別感もたまりません。
ちなみに店員さんいわく、日本国内で4回もリフィルしてる人はかなりレアだそう(笑)。ちょっと誇らしい気持ちになりました。

その場で印字したい文字を記入。事前に考えておくといいです!

京都町屋ならではの奥ゆかしく雰囲気のある店内
京都町屋店ならではの楽しみ!漢字ラベルと併設カフェ
今回、初めてリフィルをお願いしたのが『LE LABO 京都町屋店』。普段は東京の店舗を利用している私ですが、京都帰省のタイミングでふらっと立ち寄ったのがきっかけでした。
この京都町屋店、実は全国でも唯一、漢字やひらがなでラベル印字ができる店舗なんです!今回は「晴菜」と漢字で印字してもらいました。これがもう、特別感がすごい。
しかも、店内にはル ラボで唯一の併設カフェがあって、香りに包まれながらゆっくりコーヒーも楽しめるんです。町屋を改装した店内は、和とモダンが絶妙に調和していてとっても落ち着く空間。香り好きさんだけでなく、京都旅行の新たな立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
『アナザー13』とともに過ごす毎日は、香り以上の価値がある
4回もリフィルしてる自分が言うのもなんですが…『アナザー13』はただの香水じゃありません。自分を表現するアイコンでもあり、毎日の気分を高めてくれる相棒のような存在。
環境にも配慮したリフィルプログラム、ラベルのカスタマイズ、そして香りを軸に広がるライフスタイル——。ル ラボには、“自分らしく生きたい”大人女子の心をくすぐる要素がいっぱい。
まだ『アナザー13』を試したことがない方は、ぜひ一度香ってみてください。そして京都に行く際には、ぜひ『LE LABO 京都町屋店』にも立ち寄ってみてくださいね。






























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