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子育てママこそ使ってほしい“バッグインバッグ”の魅力

こんにちは!本多ひとみです。

「いつもバッグの中がごちゃごちゃ…」
「お会計のときに財布が見つからない…」
「オムツやおやつがぐちゃっと混ざっていて焦る…」

そんな経験、ありませんか?
子どもと一緒の毎日は、ただでさえ慌ただしいもの。
だからこそ“バッグの中”は、すっきり整えておきたい。

そんなママにこそおすすめしたいのが【バッグインバッグ】です。
今回は実際に使って感じた、バッグインバッグの魅力と選び方をご紹介します。

目次

  1. バッグインバッグって、そもそも何?
  2. 私がバッグインバッグを使い始めたきっかけ
  3. バッグインバッグの魅力
  4. バッグインバッグ、どう選ぶ?
  5. こんな人にこそ使ってほしい
  6. まとめ:バッグの中が整うと、気持ちも整う

バッグインバッグって、そもそも何?

バッグインバッグとは、その名のまんま、バッグの中に入れて使う「仕切り付きのインナーバッグ」のことです。
ポーチ以上、バッグ未満のような存在で、収納力と整理力を兼ね備えた便利アイテムです。

 

細かい持ち物が多い子育てママにとって、まさに救世主。
用途別にアイテムを仕分けできるので、どこに何があるかが一目で分かるようになります。

子育てママこそ使ってほしい“バッグインバッグ”の魅力_1

私がバッグインバッグを使い始めたきっかけ

ピコタンのインバッグを探している時に、最近普段使いしているロンシャンのバッグインバッグもあるのでは?とはと思い、検索をしました。

 

 
最近は仕事と保育園との行き来でより小さいバッグの方が勝手が良いので、ロンシャンのSサイズをデイリー兼マザーズバッグとして使うことが増えました。

ただ、サイズ感ベストだけど、ナイロン素材なので、くたっとしてしまい、中がごちゃつく…という悩みもありました。
出したいものがサッと出てこなくて、毎回バッグの中をゴソゴソ。その間に子がワーワー言い出すという流れに。笑

そこでバッグインバッグを取り入れたところ、驚くほど快適になりました。
必要なものがすぐに取り出せるだけで、気持ちの余裕がぜんぜん違いました。

子育てママこそ使ってほしい“バッグインバッグ”の魅力_2

バッグインバッグの魅力

1. バッグの中が一気に整う

仕切りやポケットがたくさん付いているので、「財布はここ」「おやつはここ」「ウェットティッシュはここ」と定位置が決まります。
お出かけ先での「探す手間」がなくなるだけで、気分も軽やかに。

記事が続きます
子育てママこそ使ってほしい“バッグインバッグ”の魅力_3

2. バッグの中身をまるごと移動できる

 今日はリュック、明日はトートバッグ。
バッグを変えるたびに中身をひとつひとつ移すのって、けっこう面倒。

でもバッグインバッグなら、そのままポンと移すだけ。
忘れ物も減って、準備も時短になります。

 

ただ、これはサイズ感が同じものに限るかなと思います。

バッグインバッグ、どう選ぶ?

たくさん種類がある中で、選ぶときに意識したいポイントは3つ。

①サイズ感
 愛用バッグにすっぽり入るサイズかどうかは必ず確認。ロンシャンSサイズなら、高さが低めのものが◎
②ポケットの数と配置
 ファスナー付きポケットや外ポケットがあると便利。ポケットが多すぎても使いづらいのでバランスが大事。
③軽さと素材
 ナイロンやフェルトなど、軽くて丈夫な素材を選ぶのがベター。汚れにくい素材なら、清潔に保ちやすい。

子育てママこそ使ってほしい“バッグインバッグ”の魅力_4

こんな人にこそ使ってほしい

・バッグの中がいつも散らかる人
・バッグをよく変える人
・子育て中で細々したものを持ち歩いている人
・きちんと感をキープしたい大人女子
 

毎日のちょっとしたストレスを減らしてくれるバッグインバッグ。
一度使うと、「もっと早く使えばよかった…!」と思うはずです。

実際私がそうでした。笑

まとめ:バッグの中が整うと、気持ちも整う

バッグの中がすっきりするだけで、毎日の移動がスムーズに。
忙しいママの強い味方、バッグインバッグは、一度使うと手放せなくなるアイテムです。

見た目も中身もすっきりしたバッグで、今日も軽やかにお出かけしましょう。

子育てママこそ使ってほしい“バッグインバッグ”の魅力_5
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