パリ直行便のエールフランスで15時間の空の旅【パリ、ロンドン旅行記-vol.1-】

こんにちは、市川綾乃です。

前回の続きです。

往路のフライトは朝の羽田発便だったので、出国前日は羽田空港第3ターミナルビルに併設の「ザロイヤルパークホテル東京羽田」に前泊しました。

朝になって、こちらに前泊して良かったと実感。起きてホテルのチェックアウトを済ませたら、すぐに搭乗する便のチェックインができました。

今回、往復ともにフランスの航空会社『AIR FRANCE(エールフランス)』を利用しました。

東京(羽田空港)からパリ(シャルル・ド・ゴール国際空港)まで、直行便で15時間程度です。

ロンドンにも行きますが、パリ↔︎ロンドン間を往復する予定なので、航空券は羽田↔︎パリ往復を手配しました。

機内コーデをちらり。

長期フライトはノーメイクなのでキャップ必須です。

ストレートヘアにサラッとリップを塗って。

cap:NEWERA

hoodie:GUCCI×adidas(23AW話題のコラボ)

jogger pants:NIKE

通常であればロシアの上空を通過してヨーロッパへ向かうのだろうと思いますが、情勢的に上空を通過できないため、北極大陸の上を通過していきました。初めて見る、北極海にうっとり。

機内でのお楽しみといえば、機内食。

メインのお料理はお魚にしました。チーズがとても美味しかったです。

機内食は2回提供されました。

離陸時後(写真のもの)、着陸前にはミートパイとサラダのランチボックスでした。

乾燥する機内では、保湿も忘れずに。「ICOR NISEKO」のフェイスマスクを持参しました。(BAILA編集部さんからいただきました)

テイクフリーのお洒落なお菓子。

さすがフランスの航空会社ですね。

1回目の機内食から2回目まで間が開くので、このようなお菓子やドリンクバーが準備されていました。

寒い機内での防寒対策は持参した湯たんぽ。

CAさんにお願いすれば、お湯を入れてくれます。

エコノミークラスでしたが、シートも日本の航空会社に比べて大きく、快適なフライト時間を過ごせました。

無事にパリ、シャルル・ド・ゴール空港に到着。直行便なので、もちろんロストバゲージすることもなく一安心。CAの方も親切で、快適な空の旅でした。

日本とフランスの時差は、-8時間。

日本時間の朝9時のフライトで、フランスに着いたのは17時前頃でした。

ということで、今回はこの辺で。

次回の投稿もお楽しみに♡

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